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那覇空港ではE-2Cがパンク、羽田のB滑走路には穴! 酒井弘明ヒコーキ写真


昨日(7月17日)夕方、那覇空港に着陸した航空自衛隊のE-2C早期警戒機のタイヤがパンクし、滑走路の北端付近に立ち往生し、1時間半以上にわたって滑走路が閉鎖される事態となりました。テレビニュースの報道などによりますと、E-2C機は空港の南側からRWY36に着陸し、主脚の左タイヤと、前脚の2つあるタイヤのうちの1本がパンクし、滑走路のエンドから誘導路に出る付近で立ち往生したようです。この写真は北側からRWY18に着陸直前のE-2C機です。立ち往生した現場は滑走路に機体の影が映っている地点の、やや右側ではないかと思われます。



こちらはRWY36にファイナルアプローチする航空自衛隊のE-2Cホークアイです。主脚のタイヤはシングル、前脚はダブルタイヤになっています。那覇空港は滑走路1本で時間帯によっては慢性的に遅れが出ています。そこで1時間半以上も滑走路が閉鎖されては、大混乱になってしまいますね。ピーチの関空からの到着便が嘉手納基地に着陸して、滑走路再開まで待機した様子も報道されました。乗客にとっては引き返されるより、はるかにベターな選択でしょうね。



一方、羽田空港では16日午後、B滑走路に縦約20cm、横約30cm、深さ約10cmの穴が見つかり、B滑走路が4時間近く閉鎖され、ANAが6便JALが2便欠航したほか、多くの遅延が発生しました。B滑走路はD滑走路とともに、南風のときは着陸用滑走路として使用されています。写真は羽田空港のB滑走路RWY22に間もなく着陸するJALのボーイング737-800から撮影しました。ウイングレットの下に、C滑走路RWY16Lから出発するJALのボーイング777が見えます。



私が乗ったJALボーイング737-800はB滑走路RWY22に着陸後、A滑走路RWY16Rを横切りました。A滑走路の残り約2,700m地点からJALのB777が出発します。次に誘導路で待機しているのはANAのB777-300ポケモンピースジェットです。2015年7月の撮影ですが、遠くに管制塔が見え、空と雲、スポイラーが展開した搭乗機の主翼が良い感じだと思います。今回、羽田のB滑走路に穴ができた原因は、猛暑で地中の水分が気化し、アスファルトを押し上げたことで、舗装をもろくした可能性が高いということです。他の空港は大丈夫でしょうか?

MRJが初のデモフライト 英国ファンボロー・エアショー 酒井弘明ヒコーキ写真


今日(7月17日)のニュースで私も読みましたが、MRJが英国の国際航空ショーで初めてのデモ飛行を披露しました。ロンドン郊外のファンボローで始まった世界最大級の航空見本市「ファンボロー国際航空ショー」で16日(現地時間)初めてのデモフライトを行いました。テレビのニュースで見たところ、静かで軽やかな飛びっぷりを見せていました。使用されたのはANAカラーの3号機です。写真はアメリカの拠点モーゼスレイクを離陸するシーンです。 写真提供:三菱航空機株式会社



三菱航空機株式会社提供の写真、こちらはモーゼスレイクに駐機しているMRJ3号機です。胴体前方にMRJのロゴがあり、胴体上部にはANAのロゴが現用機と同様に描かれています。エンジンにプラット&ホイットニーのロゴもあります。この2枚のANAカラーのMRJは2017年5月27日に撮影されたものと思われます。



MRJ3号機はANAカラーに塗り替えられる前の姿はこちらです。2016年10月14日に県営名古屋空港の展望デッキで撮影しました。胴体に流れるラインが黒一色でした。



上の写真と同じ日に撮影したMRJ3号機ですが、この日は県営名古屋空港のRWY34で離陸滑走を開始した直後にフルブレーキをかけて停止する試験を行っていました。実はMRJ3号機の離着陸シーンを私は撮れていません。ファンボローでのミッションが終わったら、近いうちに日本でもデモフライトをして欲しいですね。