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酒井弘明ヒコーキ写真

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令和元年メモリアルショット!天皇皇后両陛下初フライト セントレア 酒井弘明ヒコーキ写真


天皇皇后両陛下は即位後初の地方行幸啓となる愛知県ご訪問のお帰りに、セントレアから民間の特別機にご搭乗され、羽田に向かわれました。上皇ご夫妻(当時は天皇皇后両陛下)は2012年の岐阜清流国体からのお帰りの際、セントレアから羽田にフライトされました。そのときはターミナルビルから離れた場所に特別機が待機し、御料車を横付けし、搭乗されたとセントレアの関係者から伺いました。今回はターミナルビルの8番スポットにANAの特別機が駐機し、隣の7番スポットには同型の予備機がスタンバイしています。天皇皇后両陛下はボーデイングブリッジから搭乗されました。特別機は管制から「Face South」の指示を受けてプッシュバックされ、スカイデッキ方向に正面を向けました。牽引車が離れ、動きだす直前にシャッターを切りました。雨の中、胴体上下の赤い衝突防止灯が点灯し、コックピット窓、両サイドの日の丸が程良い角度になりました。



ANAの特別機は右折でスカイデッキ前の誘導路に入ります。400mmで撮影しましたが、キャビンの前から2つ目の窓から皇后 雅子様が手を振られている姿が見えます。



天皇皇后両陛下が搭乗されたANAの特別機はスカイデッキ前を西に進んでいます。前から2番目の窓からは両陛下が、お手を振られている姿が確認できます。右上で3人のスタッフが特別機に向かって手を振っていますが、特別機に道を譲る形で待機しているJAL機の地上支援職員と思われます。



特別機の機種は最新鋭のエアバスA321neoで、登録記号JA140A、エンジンのカウルにプラット&ホイットニーのロゴマークが付いています。この後、RWY18に向かって進みますが、途中国旗を収納するため停止し、RWY18エンドでは着陸機を待ちました。



天皇皇后両陛下が搭乗されたANAの特別機は19:03セントレアのRWY36から離陸しました。機首上げの角度は抑え気味で、ゆったり静かに上昇していきます。ISOは12800、シャッター速度は1/320秒、レンズは200mmで撮影しています。当然のことですが、国旗は外に出ていません。



上昇しながら遠ざかるANA特別機A321neoです。レンズを400mmに固定して追いました。ギアアップの途中、衝突防止灯が光った瞬間を撮ることができました。雨で暗い状態でしたがピントはカメラが追い続けてくれます。陛下がご搭乗になられた機体を撮影したことは、何度かありますが、実際にご搭乗中の特別機を撮影できたのは初めてです。雨の中でしたが、セントレアへ行って本当によかったと心から思いました。さて私は今日で仕事納めです。新年は4日からブログを再開する予定です。一年間ご愛読ありがとうございました。それでは皆様よいお年を!

2019初撮り機種HondaJet A330-900 U-2 酒井弘明ヒコーキ写真


今年もたくさんのヒコーキを撮影しましたが、機種とエアラインの組み合わせや、スペシャルマーキング機など初撮りの機体は、かなりあります。しかし、機種そのものを初めて撮ったのは2019年を通じてもわずかです。国産小型ビジネスジェットとして話題の「ホンダジェット エリート」の実機を8月21日、県営名古屋空港の展望デッキで初めて見ました。エンジンカウルにはTOYOTA GAZOO Racing のロゴがあります。登録記号はJA86GR!トヨタのスポーツカーを連想させます。所有者はトヨタ系列の朝日航洋です。少し離れていますが560mmで撮っています。



ホンダジェットを左側から420mmで撮りました。コックピット窓とキャビン最前方の窓の間に胴体いっぱいの高さのドアがありますが、隙間がほとんど無く、よく見ないとドアの存在を見落としてしまいそうです。この日の撮影時は滑走路RWY34に進入しましたが、地上走行をしただけで飛びませんでした。その後、成田でもホンダジェットを見かけました。



エアバスA330のニュータイプ A330-900(A330neoと表記するエアラインもあり)は11月1日に初めて撮れました。A330-300の胴体はそのままに、エンジンを大口径のロールスロイス製低燃費エンジンに換装し、主翼端も空力を改善したシャークレットに改められました。写真は11月1日成田空港のRWY16RにアプローチするエアカランのエアバスA300-900です。マロウドインターナショナルホテル成田の客室から撮影しました。08:32ですが霧が少し残っています。右下の成田ビューホテルと絡めました。



上の写真の機体エアカランのエアバスA330-900が成田空港A滑走路RWY16Rの上に来ました。まもなく着陸します。ニューカレドニアのエアカランは鮮やかなカラーリングが特徴ですが、ピカピカの新品は少々の霧の中でも輝いて見えました。



これまでの2機は最新鋭機ですが、このヒコーキは年代物の珍品と言えそうです。今年の1月31日、沖縄の米空軍嘉手納基地を見渡せる「道の駅かでな」で見たことのないヒコーキを撮れました。ロッキードU-2高高度偵察機です。原型機の初飛行は1955年ですので、私と同じ年、もうすぐ65歳になります。胴体の上に衛星経由で地上にリアルタイムに情報を伝えるためのアンテナを備え、嘉手納基地のRWY23Lにアプローチしています。



米海軍哨戒機の格納庫前をゆっくり降下するU-2偵察機の真横を「道の駅かでな」から撮りました。高度20,000mを飛行するため、パイロットは宇宙服を着用しています。着陸後は2台の車が追いかけて行き、着陸をサポートしていました。韓国に駐留しているそうですが、嘉手納にはめったに来ないということです。ホンダジェットやA330-900は今後、撮る機会が増えるでしょうが、U-2は二度と撮れないかもしれませんね。