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酒井弘明ヒコーキ写真

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何処で撮影?航空写真展「魅空」で見つけた写真 酒井弘明ヒコーキ写真


昨日(5月10日)刈谷駅南口前の刈谷市総合文化センター1階のギャラリーへ、航空写真展「魅空」を見に行きました。傑作・力作揃いでしたが、特に目を引いたのが大屋昭紀さん撮影のこのショットです。手前にANAのボーイング737-800の離陸機、後方の高いところに新しい政府専用機ボーイング777-300ERが脚の収納を終えかけています。政府専用機はタッチ&ゴーの訓練なのか、通常離陸かは定かでありません。何処で、こんな写真が撮れるのだろうか?考えてしまいました。



新千歳空港には南北に2本の平行滑走路があります。過去に政府専用機が羽田に向かうときに、新千歳空港の滑走路から離陸したり、タッチ&ゴーの訓練をしている場面に遭遇しています。新千歳空港の展望デッキから同じ機種の絡みを撮りますと、手前のRWY01Rで離陸待ち中のJALボーイング737-800と、奥のRWY01Lに着陸する大韓航空のスカイチーム塗装ボーイング777-300ERの大きさの関係はご覧のようになります。270mmで撮影していますが、2本の滑走路が近いため着陸機が減速して安定するまで、離陸の許可は出ません。ここでは、あのショットは撮れませんね。



昨日は大屋さん本人には会えませんでしたので、他の出展者と話し合って探りだしたのがこの場所「生コンポイント」です。写真はRWY01Lから離陸した台湾、エバー航空のエアバスA330-200「ハローキティジェット」です。南風でRWY19Rから離陸した737なら離陸上昇中の姿を撮れそうですね。



同じ通称「生コンポイント」で撮影した航空自衛隊のF-15戦闘機です。航空自衛隊千歳基地のRWY36Rにアプローチしています。この滑走路は新千歳空港の滑走路よりも1,500m以上、北側に位置しています。逆方向のRWY18Lを離陸かタッチ&ゴーした新しい政府専用機、ボーイング777-300ERがこの位置で上昇中の絵が撮れても不思議じゃありません。しかし、2機があのような絶妙のタイミングでファインダーに飛び込んでくるとは!まさにミラクルですね。この写真展は5月12日まで行われています。