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酒井弘明ヒコーキ写真

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退屈しない JAL エアバスA350 機内 酒井弘明ヒコーキ写真


台風19号による広範囲の記録的豪雨で、河川の氾濫や堤防の決壊、土砂災害など各地に甚大な被害をもたらしました。犠牲になられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。さて、今回は10月10日に初めて搭乗したJALのエアバスA350初号機の写真を、機内を中心にご覧いただきましょう。まず、羽田空港の11番スポットに向かうJALのA350初号機、登録記号JA01XJの第1ターミナル展望デッキからのカットです。



私が座った56Kの席から、前席のシートバックを撮りました。普通席は明るいグレーのシートバックに、モニター画面周りは黒でまとめています。持参のステレオイヤホンは左のジャックに挿します。その右側にUSB電源、テーブルの右上にコンセントを備えています。



前方を写す機外カメラは下部と上部に備えていますが、下部のカメラはノーズギア(前脚)とトーイングカーを写しています。



外部カメラを上部に切り替えてD滑走路RWY05に向かうA350を撮りました。垂直尾翼の上部にカメラがあると思われますが、右の主翼に日の丸とJA01XJの登録記号が確認できます。D滑走路の右側と、そこに向かう誘導路は橋であることが分かりますね。



A350-900の安全のしおりをテーブルに立てて撮りました。



フライトマップやデータを選択すると、ご覧のように計器の基本的データが表示されるときがあります。短い時間で切り替わりますが、写真に撮るとヘッドアップディスプレイのような雰囲気になります。右に高度32000フィート、左に大気速度507ノットと表示されています。(画面下にメートル法の日本語表示があります)ヘディング259はやや南よりですが、ほぼ西に向かって飛行しています。今回は窓側席が取れましたが、これなら他の席でも退屈しないでしょうね。



福岡空港到着後、最後部のギャレイを撮らせてもらいました。色使いがシックですね。



最後部のトイレにはオムツ交換台を備えています。壁は落ち着いた色で、高級感を与えそうですね。左側の上部は鏡になっています。



普通席の座面と背もたれ、上下するヘッドレストは程よい柔らかさを感じ、良い掛け心地でした。シートメーカーはドイツのレカロ社です。



後方から見た普通席(エコノミークラス)のシートです。明るい配色でモニターの鶴丸が壮観です。A350は3-3-3の9席配置で、シート幅が十分にあり、JAL・ANAのB777の3-4-3の10席配置やANAのB787の3-3-3の9席配置よりも、明らかにゆとりを感じます。



クラスJのシートもグレードアップしていました。ファーストクラスのシートは手前のL2ドアから降機しましたので残念ながら撮れていません。



福岡空港12番スポットに到着したA350を、到着口に移動中に機体後部を撮影しました。A350は静かさに定評があるヒコーキですが、私は飛行中に特に静かとは感じませんでした。想像ですが高い与圧のおかげで、上空でも耳の聞こえ方が地上と変わらなかったためではないでしょうか?これまで降下中に唾を飲み込むと、急に音が大きくなることが多々ありましたが、A350では、そういうことがありませんでした。