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酒井弘明ヒコーキ写真

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那覇空港に乗り入れている韓国のエアライン 瀬長島 酒井弘明ヒコーキ写真


国家レベルでの関係は悪化が続いている日本と韓国ですが、先日行った沖縄では韓国からの観光客を多数見かけました。それを裏付けるように1月29日と2月1日に撮影に行った那覇空港南側の「瀬長島展望広場」で実に8社もの韓国エアラインのヒコーキを撮影できました。シャッターを押した順に載せてみましょう。まずLCCの老舗と言えるチェジュ航空のボーイング737-800が1月29日の13:05に那覇空港のRWY36にアプローチしてきました。



13:48大韓航空グループのLCC ジンエアーのボーイング737-800がRWY36にラインアップ(進入)するところです。運よく機体の周辺に陽が当たってくれました。



14:11には韓国第2のエアライン、アシアナ航空のエアバスA330-300がRWY36にラインアップしています。アシアナ航空はこの日、ワイドボディの中型機を那覇に乗り入れていました。



14:22先日もご覧いただきましたが、初めて見たエアライン、エア フィリップのエンブラエルERJ145がRWY36にラインアップしています。50席の小型ジェットで韓国全羅南道の務安に向かいます。



15:32韓国の新しいLCC イースター航空のボーイング737-800がRWY36にラインアップします。



16:11アシアナ航空グループのLCC エアソウルのエアバスA321がRWY36にアプローチしています。LCCなのにシートピッチ(座席の前後間隔)が広い!を売りにしています。写真の機体は最初、アシアナ航空に納入され、エアソウルに移籍しましたので、インテリアをLCC仕様に改修しなかったのでは?と推測できます。乗客にとっては嬉しいことでしょうね。



ここからは2月1日に撮影した韓国エアラインのヒコーキです。16:31 LCCティーウェイ航空のボーイング737-800が那覇空港のRWY36にアプローチしてきました。韓国のLCCはボーイング737-800が圧倒的に多いのですね。



最後に大トリにふさわしいヒコーキが飛来しました。2月1日17:04韓国のフラッグキャリア 大韓航空のボーイング777-300ERです。747-400の後継機的な大型機で、140mmで撮影していますので、後方のテレビ送信所の鉄塔が小さく写りました。大小さまざまですが韓国のエアライン8社を撮影できた那覇空港、ちなみにセントレアに乗り入れる韓国のエアラインは現在5社です。セントレアは双方向に航空旅客がいるでしょうが、那覇空港はほとんどがインバウンド(訪日外国人旅行客)と思われます。沖縄の観光地としての実力をあらためて感じさせられました。

B737-800を改造した哨戒機P-8ポセイドン 嘉手納 酒井弘明ヒコーキ写真


沖縄の米空軍嘉手納基地には海軍の哨戒機も常駐しています。「道の駅かでな」からは2本の滑走路を挟んだ奥の東側を中心に駐機しています。現在の主力はP-8ポセイドン哨戒機です。双発小型ジェット旅客機ボーイング737-800をベースにボーイングが開発した機種で、従来のロッキードP-3に比べ、胴体の太さも長さも一回り大きくなっています。米海軍のP-8ポセイドンが「道の駅かでな」に正面を向けてRWY23Lに近づいてきました。エンジン下部をつぶした三角おむすびスタイルは旅客型と同じですが、主翼の先端には上に跳ね上がったウイングレットではなく、後退しながら横に伸びた777-300ERのようなレイクド・ウイングチップを採用しています。



ボーイングP-8ポセイドンがRWY23Lを離陸滑走しています。胴体前方に大きな観測用窓があり、主翼横の非常口は1ヶ所です。航空自衛隊のKC-767では旅客タイプの窓を埋めた跡が見られますが、P-8では痕跡が見当たりません。



上の写真の離陸から約1時間20分後、同じP-8ポセイドンが戻ってきました。嘉手納基地のRWY23Lに着陸直前のシーンです。手前に米空軍KC-135空中給油機が待機しています。どちらもエンジンは民間名CFM56シリーズを搭載しているのですね。KC-135は4発エンジンですが、胴体の太さは変わらないと思います。



P-8ポセイドンがRWY23Lに一旦接地しました。いまタイヤは滑走路からわずかに浮いていますが、画面左端の滑走路上に白いタイヤスモークが残っています。P-8はこの後どうするのでしょうか?胴体の頂上部にたくさんのアンテナが見えます。



P-8ポセイドンは主脚のタイヤを1回接地しただけで、緩やかに上昇を始めました。ゴーアラウンドの一種ということになりますね。後方に4発のプロペラ機が駐機していますが、並みのP-3Cではなく、胴体の上下にアンテナやレーダーと思われる特殊装備が確認できます。



ゴーアラウンドから4分後、米海軍P-8ポセイドン哨戒機がRWY23Lの上をローアプローチしています。全体のフォルムはボーイング737-800ですが主翼端は777-300ERに似ています。胴体下部には小さめの膨らみが、いくつか確認できます。



参考までに旅客機のボーイング737-800の離陸シーンをご覧いただきましょう。成田空港のRWY34Lを離陸した春秋航空日本のボーイング737-800を第1ターミナルの展望デッキから撮影しました。ウイングレットが上に伸び、胴体がスッキリしています。