源石和輝 ひるカフェ

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4.12 398杯目 「方言と放送」 きょうのひるカフェ

「ひるカフェ」 398杯目。
≪方言と放送≫
源石アナだから「放言と放送」と思った人も多いかと。桜田さん、塚田さん、そして源石アナが令和放言トライアングルという噂も!『方言』ですよ! ご清聴ありがとうございました!


言葉を均質化する悪の経典NHKアクセント辞典と共に


きょうはこんな内容でした。



○今週のパートナーは、名古屋大学大学院准教授「小川明子」さん

○今日のテーマは 「方言と放送 」

○内容を一部拾うと…

★大阪の放送局では関西弁しか話さないアナウンサーがいて、新人アナが標準語でニュースを読んだところ「なまってるぞ!」と叱ったというエピソードが。

★昔は言葉の変化の伝わる速度は年速1キロだったという説があり、極端な話で言えばとなりの村でも通じなかったということも考えられる。

★明治の初期までお国言葉は伝わらなかったらしい。なので、藩が違う人たちの間では漢語、書き言葉で会話されていたようだ。。

★小川さんはラジコで沖縄のお国言葉で伝えられるニュースを好んで聴いていたことがあり、なかなか意味が分からなかった。日本語と沖縄も言葉はスペイン語とポルトガル語、英語とドイツ語より違いがあるという説も。

★福島の被災地からのネットラジオでは方言の放送がおこなわれ、また、とても求められ必要とされた。

★小川さんは小泉元総理の自由自在な言葉使いに、標準語ネイティブ(あの方は神奈川選出)の優位性を感じた。後から標準語を身に着けた人にはあのような自然な言い回しはできないと痛感。

★ 学校言葉は方言多し。放課、ザラ板、机を吊る B紙などはこの地区限定。近ツリ馬場さんは今に至るまでB紙が全国共通だと思っていた。また方言は学校で形づくられているような気がする。子供が学校に行くようになって言葉が方言寄りに変わってくるのを実感。

★地名のイントネーションは現地の呼び方を重視する方向に変わってきている。 例えば、地元の人のよぶ「岡崎」「笠松」と標準語での「それ」は違っていて、地元より東京人の考えるアクセントが重視されていたという差別的な状況だった。 それが現地の人のアクセントも宜しいということになってきた。関係のない人が勝手に決めるなよ!ってことですね。


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来週月曜日4月15日 テーマは「電車内の迷惑行為」・・居眠りはいいですよね?居眠り膝カックンしても許してくれますよね?荷物棚で寝てもいいですよね?・・それはダメです。是非お聞き下さい。