源石和輝 ひるカフェ

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4.19 403杯目 「名古屋の喫茶店パート2」 きょうのひるカフェ

「ひるカフェ」 403杯目。
≪名古屋の喫茶店パート2≫
ロッキー並に続編が放送されそうなこのテーマ。「名古屋の喫茶店~炎の小倉トースト」「名古屋の喫茶店~あんこを継ぐ者」とか色々な副題を想像したりして。でもロッキーは2では?
ご清聴ありがとうございました!


左から出版元リベラル社編集長伊藤さん、大竹さん、源石AN



きょうはこんな内容でした。



○今週のパートナーは、フリーライターの「大竹敏之」さん

○今日のテーマは 「名古屋の喫茶店パート2」

○内容をかいつまんでご紹介すると…

★大竹さんが5年ぶりに「名古屋の喫茶店」の第三弾となる完全版を上梓。リベラル社から1500円+税

★第一弾を出した2010年頃、喫茶店は斜陽産業のイメージが強かった。おしゃれなカフェブームが巻き起こった中ではその感強し。ところが時は下り2014年に改訂版を出した頃には喫茶店が飲食産業で唯一の成長分野といわれるようになった。大きく様変わり。当時、人気が出る前に取材に行くと店主に警戒された。(確かにマスコミに載せてあげるからといって金品を要求する輩もいるようですからご注意を)

★カフェと喫茶店の違いはいろいろと説明されるがオシャレなのがカフェ、そうでないのが・・・というのが一般的な認識。大竹さんはカフェはオーナーの想いが先行したもの、喫茶店はどんなお客さんも受け入れる抱擁型というかお客さん先行型という見方。端的にいうとカフェは芸術家、喫茶店は職人。

★そして2019年。個人喫茶店の減少に歯止めが止まるわけではないが、昔ながらの喫茶店にカワイイということで目が向き、 一方、豆にこだわるマイクロロースターといわれる小さな自家焙煎店も増えている。あと老舗では店主の代替わりも進んでいる。

★トレンドの一つに2-5時にちょっとしたスイーツを出すアフタヌーンサービスという動きも。

★新著でトップを飾るのが伏見の「カラス」、それに続くのが中区千代田の「新潟」、厳選100店が掲載されています。変わりダネでは公的な建物の喫茶スペースや和菓子屋のやっている喫茶コーナーも。

★そしてこの本の白眉は掲載データ。新聞の種類、雑誌の種類、クーポンの有無が充実。当然中スポが置いてあるかどうかは知っておきたいところ。

★大竹さんが語った所、喫茶店に納入されているパンは、トーストされた時に美味しくなるパンなんだそうです。スーパーで売られるパンは、置かれているときにふんわりと生で美味しく見えることにも開発の力点が置かれているとのこと。へえー。

★そりゃコーヒーを飲むだけならコンビニコーヒーでも経済的には良いわけです。それでも喫茶店でくつろぐという選択をする。そこには時間にゆとりがあるかどうかが表われているのではないか。喫茶店の消費額の多いこの地方は無駄を楽しむ文化が根付いていると言えるのでは・・と奇麗にまとまったのでした。




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