きくち教児の楽気!DAY

  • radiko.jp

カレンダー

ブログ内検索

RSS2.0

[login]

a-blog cms

5月26日 劇団四季「ノートルダムの鐘」 のりコレ!

 今日は、9月から名古屋で上演される 劇団四季のミュージカル「ノートルダムの鐘」をご紹介しました!
先日、主役のカジモド役の飯田達郎さんが、スタジオを訪れてくれました。

ノートルダムの鐘といえば、ディズニーのアニメにもなりました。
ディズニー作品といえば、「ファンタジック」、「ハッピー」というイメージですが、
今回の舞台版のミュージカルは、原作のヴィクトル・ユゴーが描いた「シリアス」で、
「複雑な」ストーリーに寄せて作られています。

人間の心の 光と闇、変えられない「宿命」をテーマにしています。

 


登場するのは、「カジモド」という パリのノートルダム大聖堂の鐘つき男。
生まれながらにして「醜いから」と 一度も外に出ることを許されていなかった彼が、
あるとき決心をして街に出ると、そこで出会ったジプシーの踊り子のエスメラルダに恋をしてしまうのです。

彼だけでなく、3人の男性が一人の女性を愛してしまう愛憎劇。
そして、それを取り巻く残酷な社会、人の欲望などが渦巻き、
見終わった後に様々なことを考えさせてくれる大人の舞台です。



今回、東京初演を前に行われた アメリカ人スタッフによるオーディションで、
主役のカジモドを射止めた飯田達郎さん。

これまで2枚目の役をやることも多かったのですが、この時、まるで神に導かれるかのように、
カジモドに気持ちになることができ、大号泣のシーンで涙が止まらないくらい泣いてしまったそう。

オーディションが終わっても、しばらく放心状態。。。
これが【大先輩方がいっていた「役の前で透明になる」ということの
端っこの部分が 分かったような気がする】、、、と。


このオーディションを受ける前に、尊敬する大先輩から
「役者は一生に一度 当たり役があるもんだよ」とアドバイスを受けていたそうで、
まさに運命の作品に出会えたのかもしれませんね。

ご自身も「 何より このカジモド役の心の動きが一番しっくりくるんです。」と。



カジモドは、ずっと外の世界に出られなかったので、
大聖堂の石像たちと空想の世界で、会話をすることもあるんですが、
「 空想の世界 」と 「 現実の世界 」の演じ方についても工夫されています。

声色、立ち姿など、舞台でぜひチェックしてください。

 

音楽も素敵な「ノートルダムの鐘」。
「アラジン」や「美女と野獣」を手掛けた巨匠アラン・メンケン氏が担当しています。

カジモドの代表曲「陽射しの中へ」は、飯田さんの圧倒的な歌唱力に心揺さぶられます。
カジモドの健気で優しい気持ちも伝わり、ワタクシ 号泣してしまいました。

また、舞台上には、クワイヤという聖歌隊が常にいて、
クワイヤたちの清らかな歌声が、時に安らかに、時に切なく儚く見ている我々の心に沁みわたります。



この作品に出ているキャストたちがみんなこの作品が好きすぎて、
上演が終わると、早く明日になってまた舞台をお届けしたい!って言う気持ちになるそう。
「その中でも一番好きなのは僕だと思います(笑)」と、カジモド役の飯田達郎さん、語ってくれました。

 

劇団四季のミュージカル「ノートルダムの鐘」名古屋公演は9月22日(土)
名古屋四季劇場で開幕です。チケットは来月6月17日から一般発売です。


楽しみですね~。 待ち遠しい!!