きくち教児の楽気!DAY

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7月14日の楽気!DAYは!?


 

◎◎次回予告◎◎ 

7月14日(土)の「楽気!DAY」


『教児のなにしとりゃ~す?』は、踊りを通した認知症予防について、日本踊りスポーツ科学理事長も務める 西川 右近さん へのインタビューの模様をお送りします!!

 

『のりコレ!』は、紀子イチオシ! ファミリーマートの限定商品「チョコレートフラッペ」をご紹介します!!

 

『わかって楽気!イントロぽん!』

昭和のヒット曲のイントロを数秒お聴きいただき、その曲が“誰の何という曲”なのかを当てて頂くコーナーです!!

あなたもぜひご参加ください!!

 

お便りのあて先は

ld@tokairadio.co.jp   FAX:052(961)0077

〒461-8503 東海ラジオ「きくち教児の楽気!DAY」 まで

 

7月7日 スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展 のりコレ!

今日ののりコレは、言葉を扱うことを生業(なりわい)としてるので、この展覧会、
すごく気になっていて、行ってまりました!
「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」です。

スタジオジブリは、もうみなさんご存知、「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」「天空の城 ラピュタ」など、
ヒット作いっぱいのアニメーションを世に送り出している会社ですよね。
宮崎駿監督は皆さんもよくご存知だと思いますが、一緒に映画を作り出しているプロデューサーが鈴木敏夫さんです。

ジブリの作品は、セリフ・・・つまり、言葉にも定評があって、数々の名ゼリフが映画ごとにあるので、
それが鈴木さんの直筆で、結集して展示されています。
もともと、映画の宣伝などで使用されている印象的な文字も、鈴木さんが書かれているんですよね。



例えば、トトロの「夢だけど夢じゃなかった」
もののけ姫の「生きろ そなたは美しい」
風立ちぬの「生きねば」などなど。

これらの作品は、天井からそれぞれの作品の名場面がタペストリーのように
吊るされていて、印象的なコピーが浮き上がるように展示されています。
7つの作品が同時に飾られているので、文字がせまってくるようで、
迫力があります。




鈴木さんは、実は名古屋のご出身で、お父様の影響で、小さいころから
絵もお上手で、漫画も好き、そして邦画もお好きでした。
またお母様の影響で、洋画や、文字にも親しんで行かれたようです。

今回の展覧会では、そんな幼少期を再現し、当時の漫画や影響を受けた映画の予告編なども見ることができます。

鈴木さんは、進学校の東海中学・東海高校を卒業され、慶応義塾大学に進まれたあと、
週刊アサヒ芸能で記者を経て、アニメの雑誌「アニメージュ」の創刊に携わり、編集長まで務められました。
そのアニメージュで、高畑勲監督にインタビューを申し込んだところ
 「 いや僕はいいよ、隣にいる宮崎くんはどうかな? 」 といって、ここで、宮崎駿さんと出会うんですね。
その後、意気投合して、一緒にスタジオジブリを作り、高畑監督は作品契約として、
一緒に様々な作品を3人で世に送り出してきたわけです。

鈴木さんは、もともと名古屋にいた時代には、絵もお上手でコンクールで入選して、
松坂屋で掲出されることもたびたびあるくらいの方だったんですが、
宮崎駿さんと出会った時に、お互い、癖で何かをいたずら描きをしながら話をするタイプだそうで、
宮崎さんの絵を見たときに 「 あ、この人の前で絵を描いてはいけないな 」 と思って、
言葉を書くということにシフトしていったようです。「宮さんは絵を描き、僕は字を書く」。。。



鈴木さんは、学生時代から「言葉」に興味があって、
素敵な言葉があるとノートに書き写して「言葉集め」をされていたようです。
ですから、今回の展覧会では、ジブリ作品のセリフやキャッチコピーのほか、
言葉に敏感な鈴木さんが心惹かれる珠玉の言葉が、素晴らしい書となって展示されています。

展覧会では、映画づくりの企画書なども見られますが、これがまた鈴木さんの全部手書き。
それも読みやすいんです。もともと週刊誌の記者をされていたので、当時は手書きの原稿を印刷所に渡していたので、
だれでも読めるわかりやすい字で書くことが大事だったようです。
ですから、鈴木さんの字体を鈴木フォントという方もいるようです。

映画の仕事を始めてある時から、メモなども全部筆ペンにされたそうです。
筆に親しんだ鈴木さん、開催の初日には、こんな風に語っていらっしゃったようです。
松坂屋美術館 学芸員 恩田友里(おんだゆり)さんに伺いました。

「 鈴木さんが「努力すれば実る日があるよ」とおっしゃっていた。筆で字を書くことを20年間毎日続けてきたそう。
展示の中にも「継続は力なり」という言葉がある。また、「今此処に生きる」
鈴木さんの伝えたい思いが凝縮されている。
過去を振り返るのではなくて、未来を憂うではなく、今ここに集中するということが伝えたいのではないかと思う。
結構これが出来ていない方は、私を含め多いのではないかと鈴木さんもおっしゃっていて、
ハッとする方も多いのではないかなと思います。」とのこと。



「今此処に生きる」って深い言葉ですよね。
ジブリの作品の中には、生きるということにこだわったセリフやコピーもたくさんあります。
次世代に伝えたいメッセージが映画からも「言葉」として伝わりますよね。
なじみのあるセリフも、文字にすることでまた違った味わいも出てきます。

また、私が気にいったのは「どうにかならんことはどうにもならん、どうにかなることはどうにかなる」という言葉。
この言葉、鈴木さんが気に入って、宮崎駿監督の誕生日に贈られたそうです。
崖の上のポニョの製作中、宮崎監督のデスクの上にずっとあったそうです。

展覧会、終盤には、千と千尋の神隠しの湯屋の模型が、非常に精巧につくられ、再現されています。




鈴木さんが、書いた猫のキャラクター コニャラの巨大なぬいぐるみとも
一緒に写真取れますよ~。

人によっては、5時間もいた、、、という方もあるほど、味わい深い
「言葉の魔法展」です。

7月16日まで松坂屋美術館で開催中。
一般1200円、中高生800円、小学生600円です。
親子で行って、それぞれ好きな言葉を見つけてみるのも楽しいかも。



おまけ・・・浮き上がる巨大文字の秘密は、、、、。


7月7日 ガーリック塩サバ レシピ

ガーリック塩サバ 

材料−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<材料(4人分)>
塩サバ…4切
にんにく…1片
生姜…1片
赤唐辛子…2本
オリーブオイル…大さじ2
こしょう…少々
白ワイン…大さじ3
レモン汁…1/2個分

レタス…1/2個

作り方 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(1)塩サバは血合い骨や腹骨をとって、コロコロに切る。
(2)にんにく、生姜はみじん切り、赤唐辛子は種を取って3~4つに切る。
(3) (2)をオリーブオイルで炒めて、香りをオイルに移したら、サバをくわえてまず表面からカリッと焼く。
(4)サバにこしょうをし、白ワインをくわえ、最後にレモン汁をくわえて仕上げる。
(5)レタスはせん切りにして皿に広げ、その上にガーリック塩サバをオイルごと盛り付ける。