LIFESTYLE MUSIC 929

ブログ内検索

引っ込み思案なもんで…交流はどうもね… 酒井雄二(ゴスペラーズ)

LIFESTYLE MISIC 929 Monday Edition!
ゴスペラーズ坂ツアー2017“Soul Renaissance”真っ只中!

5/27は輪島市文化会館!

輪島をうろうろしたんですが、地元の人との交流が苦手で……(笑)
引っ込み思案なものですから、正体を伏せて、街に潜入するみたいな体になっちゃうんです。

「お仕事、何ですか?」
「会社員で……」
「出張ですか?」
「はい、そうっすね……出張ですね……」

そういう濁し方をして正体を明かさないので、あまり深い会話になりません……(笑)




TOKUさんのNewアルバム『SHAKE』! ゴスペラーズが参加しています。ドナルド・フェイゲンの名盤中の名盤『THE NIGHTFLY』の中でも一番難しい曲、『Maxine』をゴスペラーズに振ってきやがった!(笑) レコーディングは四苦八苦でしたけれども、こんなに良く仕上がった! 好きな曲を仕事でがっぷり四つで、もう一度向き合わせてくれたというのがうれしかったです。




〈酒井雄二が聴いてきた曲〉



After The Love Has Gone / Earth, Wind & Fire

モーリス・ホワイトが昨年亡くなられましたが……、お菓子のカールじゃないですけど、亡くなってからみんな騒ぎすぎだよね。追悼、追悼って……。プリンスもマイケル・ジャクソンもそうだけど。Twitterなどで、みんな後からRest In Peaceって言うんだよね。

アース・ウィンド・アンド・ファイアーのグループの存在の大きさを、時々身に沁みて想うことがあります。

僕らも『SOUL POWER』なんていう、ブラック・ミュージック、ソウル・ミュージックを愛するミュージシャンのフェスをやってますけど、アースはソウル・ミュージックという括りからは少しはみ出ている部分も持っている。独特なスタンス。

活躍した年代がディスコ全盛期だったということもあって、全世界を風靡した大人数バンド。鉄壁のアンサンブルというか、一糸乱れぬ演奏を聴かせてくれるわけですよ。聴いている我々を、圧倒的なグルーヴで思わず踊らせてしまう『強力さ』を持っている。

なおかつ……ここが大事なんだけど……演奏力だけじゃなく、音楽的な水準もめちゃくちゃ高い。高すぎるがゆえに『アース節』としか形容できない曲の数々がある。ダンスフロアも「うわー! キター! 踊らざるを得ない!」みたいな。

強力すぎるレパートリーが多いがゆえに、ソウル・バーみたいな静かにお酒を飲んでいるお客さんが多い所で、「これもブラック・ミュージックでしょ? ソウル・ミュージックでしょ?」みたいな感じで、「アースかけてください!」とマスターに言うと舌打ちされたり。「ここは、ディスコをかけるとこじゃねーんだよ!」みたいな。そういう扱いを受けてしまうことも、まれにあります。

ただそれは、アースが強力すぎるから。これは裏腹なところですよね。ディスコ・ナンバーの権化のような曲も多いけれども、『After The Love Has Gone』(実はカバー曲)のように素晴らしい水準の曲って、そんな不当な扱いをしちゃいけないと俺は思うんです。

何しろ二人のボーカリスト、フィリップ・ベイリーとモーリス・ホワイトのかけあいの好対照。素晴らしいソウル・ミュージックのエッセンスを持った上で、独自のなんじゃこりゃワールド! スペース! 宇宙! ……というところに行ってしまったミラクルさ。そこがアースのすごさ!







現在、愛知・岐阜・三重のTSUTAYA各店では、
「東海ラジオ×TSUTAYA LIFE STYLE MUSIC 929」のパーソナリティの楽曲を
音楽レンタルコーナーにて特集しています!
是非、お近くのTSUTAYAでチェックしてみて下さい!

ゴスペラーズ オフィシャルサイト Gostudio


+ + + + + + + + + + + + + + + +

番組では、このブログを見ているアナタから、メールを募集しています!

目指せ! ソロドラヂカラ!!
酒井雄二のドラ力UPのために、ドラゴンズ&野球の「これを知っておけば大丈夫!」という情報をお寄せ下さい!

サカイの車窓から
みなさんがオススメする風景を教えてください!

見切れのブルース
みなさんの日常で起こった、ちょっと切ない出来事を紹介してください!


その他、番組でやって欲しいこと、酒井雄二に話したい事、質問、フツオタ(普通のお便り)など何でもOKですので、番組までお送り下さい。メアドは、sakai@tokairadio.co.jpまで。

+ + + + + + + + + + + + + + + +

<SONG LIST>をプレイバック!!!

6月12日(月)OA
M1. Maxine featuring ゴスペラーズ / TOKU
M2. Easy Lover / Philip Bailey & Phil Collins
M3. 真赤な太陽 /ゴスペラーズ
M4. After The Love Has Gone / Earth, Wind & Fire
M5. Moving / ゴスペラーズ

6月かよ! はぇえよ!!! 酒井雄二(ゴスペラーズ)

LIFESTYLE MISIC 929 Monday Edition!
起きてるみなさんに、直接話しかけてるゴスペラーズ、酒井雄二です!


6月かよ! はぇえよ!!!
あっちゅーまですねぇ。

番組が始まったのはいつのことだったか……。
もう思い出せないくらい、遠く感じます。


〈知ったかコーナー(仮)〉

こないだスタッフと地ビールのお店に行ったら、大手メーカーの銘柄ではないビールがたくさん並んでいて、
『◯◯◯◯◯ IPA』とやたらたくさん書いてある。でも、俺は『IPA』が何だかわからない……。

でも、
「すいません、IPAって何ですか?」
ってお店の人に聞くと
「IPAも知らずにクラフトビールの店に来てるのか……」
と薄笑いで迎えられそうで、聞けないなと思ったの。

俺が取った作戦は、指差し。
「これ、秋田のこれ、お願いします」
って。IPA(アイピーエー)っていう読み方が合ってるかもわからないわけですよ。『イーパ』かも知れないし(笑)

というような、みなさんの『知ったか』話がありましたら、お寄せください!


※IPA(アイピーエー)……India Pale Aleの略。ビールの一種。



〈酒井雄二が聴いてきた曲 その1〉



I Adore Mi Amor / Color Me Badd

80's R&Bシーンでチャート上位に食い込んだ、ハモりのグループの一角。

グラミーのアワードでアカペラでパフォーマンスしたのを黒沢が観まして。黒沢バンド略して『黒バン』というアマチュア時代のグループでカバーして、マネっこして歌ったグループです。

アカペラでやろうとするとこのコード感がつかみどころがなくてね。Color Me Baddの曲は変わった展開をするというか、トリッキー成分もけっこうあるんですよ。

今になって聴くと、こういう曲だったかと思います。



〈酒井雄二が聴いてきた曲 その2〉



End Of The Road / Boyz II Men

90年代ボーカル・グループの頂点ですね……Boyz II Men!

教科書ですね。一斉を風靡しましてね。チャート上位にこんなにいたボーカル・グループもないと思います。1992年から97年の間に、No.1ヒットが5曲。R&Bシングルチャートにトップ10入りが12曲。全世界の売り上げが6,000万枚。グラミー賞獲りまくり。

ネイザン・モリス、マイケル・マッケリー、ショーン・ストックマン、ウォンヤ・モリスの4人組。学生時代の仲間からデビューしたというのも、ゴスペラーズと近いし。ベース・ボーカルがいたというのも、当時すごく親近感があった。なぜか? ベース・ボーカルがいると、古き良きオールディーズ、オールド・スタイルなアメリカン・ミュージックのレガシーを継承することができるんですよ。ここが非常に特徴的だった。

彼らの最大のヒット曲は、そのようなオールド・スタイル・ソウル・ヒッツというか。俺らよりも上の世代の人たちにも届けたい、みたいな曲が、名将・ベビーフェイスの手によって蘇った! どこか懐かしい感じの曲。

当時としては、ニュージャックスウィングみたいなモータウン・フィリーもある一方で、このような落ち着いた正統派王道バラードがヒットしたことを噛み締めながら……。




現在、愛知・岐阜・三重のTSUTAYA各店では、
「東海ラジオ×TSUTAYA LIFE STYLE MUSIC 929」のパーソナリティの楽曲を
音楽レンタルコーナーにて特集しています!
是非、お近くのTSUTAYAでチェックしてみて下さい!

ゴスペラーズ オフィシャルサイト Gostudio


+ + + + + + + + + + + + + + + +

番組では、このブログを見ているアナタから、メールを募集しています!

目指せ! ソロドラヂカラ!!
酒井雄二のドラ力UPのために、ドラゴンズ&野球の「これを知っておけば大丈夫!」という情報をお寄せ下さい!

サカイの車窓から
みなさんがオススメする風景を教えてください!

見切れのブルース
みなさんの日常で起こった、ちょっと切ない出来事を紹介してください!

知ったかコーナー(仮)
みなさんの『知ったか』話がありましたら、お寄せください!


その他、番組でやって欲しいこと、酒井雄二に話したい事、質問、フツオタ(普通のお便り)など何でもOKですので、番組までお送り下さい。メアドは、sakai@tokairadio.co.jpまで。

+ + + + + + + + + + + + + + + +

<SONG LIST>をプレイバック!!!

6月5日(月)OA
M1. STEP! / ゴスペラーズ
M2. スペツナズ / 岡崎体育
M3. I Adore Mi Amor / Color Me Badd
M4. End Of The Road / Boyz II Men
M5. ゆくてに / ゴスペラーズ

俺はそういう星の下に生まれついてるのさ… 酒井雄二(ゴスペラーズ)

LIFESTYLE MISIC 929 Monday Edition!

ゴスペラーズのグループショットを撮り続けて20数年。なんか知らんけど、前の人の後ろに顔が隠れたり……。なんか知らんけど、画面に入ってなかったり……。



さて、トークボックスについて。

ボカロ(ボーカロイド)は、プログラミングをして歌わせます。調教と言うらしいですが。音程、言葉、揺らし方をあらかじめプログラムして歌わせます。

トークボックスは、人間の口に楽器から出る爆音をホースでぶっ込んで、ねばったりうねったりする演奏をしながら、口を言葉の形に開け閉めする原始的な楽器です。

ヒューマンなんですよ。まだヒューマン成分が、大いに含まれているんです。こういうところが『泣き』に繋がる気がしています。

人間味のある、歌ってるトークボックスに魅力を感じますね。新しい人も聴いてますが、この人以外におすすめが出てこないのが、Fingazz。

簡単に言うなら、西海岸のワルの音楽です。ギャングスターどもが改造車を乗り回しながら、爆音でかける音楽の合間に「泣きのソウル・ミュージックも好きなんだよ……」と言って聴くらしいです。ロボの声になっても人間味が残っているのが、Fingazz印の良いところ。バックトラックもツボを押さえている!

そして!
酒井雄二が頭から湯気を出す、熱い1曲。
今週は・・・トークボックスと言ったら、教科書的な観点で「この人を聴いておかないと申し訳がたたんのや!」という、神様…キング…レジェンド…そんな存在が、
そう!ロジャー・トラウトマン!!

最初にやったというのではないんだけれど、彼が自身のバンド“ZAPP”などでトークボックスを取り入れたパフォーマンスをやっていた訳ですよ。
その姿はサービス精神旺盛で、みんなを楽しませて、盛り上げてくれた。
そんな中で大ヒット曲『I Want To Be Your Man』なんかをやってくれちゃったりするもんだから、泣いちゃうんですよ!!

ゴスペラーズの『MIDNITE SUN』は彼の訃報を受けて捧げるために制作した曲。

僕は彼のパフォーマンスを受け継いで、「トークボックスのここがカッコいいんじゃぁあ!!!」という想いを持って演奏したり、名曲『I Want To Be Your Man』をかけていったりしたいんです。


〈最近聴いて、オッ!と思ったやつシリーズ〉



Raise Hell ft. ChuchPeople / Sir The Baptist

僕ら、教会へ見学に行ったことがあります。

お説教をしてくれるんですよ。最初は群衆の前で、少しづつ静かに語り始める。みんなを鼓舞するような言葉が上がってくる。

「そうだよな?」
「そうだ!」
「あきらめちゃいけないんだよな!」
「そうだ!」
みたいな感じでバンドもジャーンと入ってくる。

「われわれは、こんなところで負けちゃいけないんだ! ゴール寸前なんだ!」
「そうなんだ!」
と教会全体の熱気が上がってくる。ズッタンズッタンと演奏が続く。

歌なのか語りなのかわからないままに、気がついたら巻き込まれてるんですよ。
それが、ゴスペラーズの考えるゴスペルの最高潮。一番かっこいいところ。

そういうところが、このSir The Baptistの曲に巧みに織り込まれていてかっこいい。

アルバムタイトルは「SAINT OR SINNER」。聖人か罪人か、みたいな。ゴスペルの部分とダーティ・ナスティなワルの部分。歌えるラッパーのような感じでした。

ブランディが参加していて、ゴスペル歌いをしていてる。Sir The Baptistは、ブランディからも天才と言われてるらしいです。






現在、愛知・岐阜・三重のTSUTAYA各店では、
「東海ラジオ×TSUTAYA LIFE STYLE MUSIC 929」のパーソナリティの楽曲を
音楽レンタルコーナーにて特集しています!
是非、お近くのTSUTAYAでチェックしてみて下さい!

ゴスペラーズ オフィシャルサイト Gostudio


+ + + + + + + + + + + + + + + +

番組では、このブログを見ているアナタから、メールを募集しています!

目指せ! ソロドラヂカラ!!
酒井雄二のドラ力UPのために、ドラゴンズ&野球の「これを知っておけば大丈夫!」という情報をお寄せ下さい!

サカイの車窓から
みなさんがオススメする風景を教えてください!

見切れのブルース
みなさんの日常で起こった、ちょっと切ない出来事を紹介してください!


その他、番組でやって欲しいこと、酒井雄二に話したい事、質問など何でもOKですので、番組までお送り下さい。メアドは、sakai@tokairadio.co.jpまで。

+ + + + + + + + + + + + + + + +

<SONG LIST>をプレイバック!!!

5月29日(月)OA
M1. 愛のシューティングスター / ゴスペラーズ
M2. Raise Hell ft. ChuchPeople / Sir The Baptist
M3. If I Ever Fall in Love / Fingazz
M4. I Want To Be Your Man / Roger
M5. Armonia / ゴスペラーズ

無理はいけません!!! 酒井雄二(ゴスペラーズ)

LIFESTYLE MISIC 929 Monday Edition!
こんばんは!

無理はするな〜! そろそろ眠いころだろ〜!?(笑)

俺、枕なんかなくたって眠れますよ。眠りに入る力が強すぎて、失敗することも。スマホを片手に持ったまま倒れて。ドラマの殺害現場みたいな……(笑)

「旅で枕が変わっちゃうと眠れないの……」みたいなデリケートなところは、私一切ございません!(笑) 旅の才能みたいなのはあるみたいです。



〈目指せ! ソロドラヂカラ!!〉

神宮球場で、私が自腹で購入した中日ドラゴンズの青いキャップ『CD』、かぶってます。

ただね……サイズが57〜60cmのフリーなんですが、後ろの長さ調節をほぼいっぱいにしないとかぶれないんですよ。

それで、思い出しちゃったんですよね。なぜ、子供時代の俺が野球にハマっていかなかったのか?

帽子が似合わなかったんじゃないか、って。みんなと同じ『CD』ドラゴンズ帽子に、溶け込めなかったんじゃないかな。そんな、封印していた気持ちが浮かび上がってくるのを感じた……(涙)

頭の大きな子どものために、もっと大きい帽子を作ってください!(笑)



〈酒井雄二が聴いてきた曲〉



Rhythm Nation / Janet Jackson

ジャネット・ジャクソン、好きでしたね。ラジオっ子として、American Top 40……当時のアメリカのリアルタイムのチャートを聴いてた。

ネットなど無い時代。CDを買うお金がない高校生は、American Top 40を聴いてましたね。

「つえーな、さすがジャネット・ジャクソン! アルバムからそんなに次々シングルを切るの〜!?」
っていうのが、アルバム『Rhythm Nation』。

当時、きらびやかなヒット曲が次々チャートに上がってきて、「OH! アメリカ! グレート!」って思ってたんだけど、「え!? マジで??」って思ったのは、ヒット・アルバムからシングル・カットして、チャートの1位を取ること。パワーのあるアーティストが、ノリにノッてるタイミングだからこそできたスタイルだと思う。当時のジャネット・ジャクソンは、本当にかっこよかった。

『Rhythm Nation』の時のジャネットは、俺の好きな『群舞のジャネット』っていうか、チーム・ダンスだったんですよ。お揃いの黒いコスチュームでビシッと決めて。ジャネットは、小顔で小さな頭にキュッとキャップをかぶり、髪の毛は後ろで一本に束ねて……。俺が、キャップが全然似合わないのと段違いだぜ!(笑)

こないだ観に行った『Unbreakable』のツアーでも、終盤の盛り上がりゾーンでチームダンスを見せてくれて、「これなんですよ!」と。一糸乱れぬビシッと揃ったフリで歌って踊ってもらえると「ゾックゾクするんや!」ってのが、このアルバムを聴いた当時にインストールされましたね。

名曲もすごく多いし、後半にたまらないバラードがあったり……。捨て曲なし。イントロからガンッ!ときて、よくわからんけどかっこいい。猛烈なパンチでシビレさせてくれる実質上アルバムの一曲目『Rhythm Nation』が、やっぱり俺は好き!




現在、愛知・岐阜・三重のTSUTAYA各店では、
「東海ラジオ×TSUTAYA LIFE STYLE MUSIC 929」のパーソナリティの楽曲を
音楽レンタルコーナーにて特集しています!
是非、お近くのTSUTAYAでチェックしてみて下さい!

ゴスペラーズ オフィシャルサイト Gostudio


+ + + + + + + + + + + + + + + +

番組では、このブログを見ているアナタから、メールを募集しています!

目指せ! ソロドラヂカラ!!
酒井雄二のドラ力UPのために、ドラゴンズ&野球の「これを知っておけば大丈夫!」という情報をお寄せ下さい!

サカイの車窓から
みなさんがオススメする風景を教えてください!

見切れのブルース
みなさんの日常で起こった、ちょっと切ない出来事を紹介してください!


その他、番組でやって欲しいこと、酒井雄二に話したい事、質問など何でもOKですので、番組までお送り下さい。メアドは、sakai@tokairadio.co.jpまで。

+ + + + + + + + + + + + + + + +

<SONG LIST>をプレイバック!!!

5月22日(月)OA
M1. シアトリカル / ゴスペラーズ
M2. Makes you move / Neighbors Complain
M3. I'm Going All The Way / Sounds Of Blackness
M4. Rhythm Nation / Janet Jackson
M5. Betcha By Golly, Wow / ゴスペラーズ

音楽のバトンタッチをしていければ良いよね 酒井雄二(ゴスペラーズ)

LIFESTYLE MISIC 929 Monday Edition!
夜遅い時間ですけれどもど、全エネルギーを傾けて今日も頑張っていきます!


大学に入った頃のエピソード……上京した時には、「ア・カペラ」という言葉はまだ市民権を得ていませんでした。

「こんな歌い方があるんだ、人間の声だけで!」とラジオで初めてア・カペラを聴いて驚いていた頃。さすが東京の早稲田大学。ア・カペラをやっているサークル「Street Corner Symphony」が何年も前からあると知って、入ったんです。珍しいサークルだったもんだから、社会人や他大学からも才能のある色々な若人が集まっていて、めちゃくちゃ注目されていました。

「イカ天」など、バンド・ブームは終わった頃。僕はそんなにお金がなかったので、歌だけのサークルはバンド・サークルよりも良いかも知れないと思って入ったんです。今からギターやドラムを始めても勝てないし、新しいこと、誰もやってないことをやろうと。

一年上に、ゴスペラーズっていうめちゃくちゃうるさいア・カペラ・グループがいて。何年かストリート・ライブなどやっているうちに、気が付いたら俺はゴスペラーズに入り、気が付いたら二十何年ゴスペラーズをやっているんですけどね。

バンド・サークルよりも活きの良い目をした人たちが集っていたので、こっちに入った方がいいって直感したんですよ。ブラック・ミュージック系、ラテン音楽など、バンドのサークルはあらゆるジャンルに細分化されていて、ひと通り確立された後にそれを守っているような感じがしたんだけど、「Street Corner Symphony」だけはそうじゃなかった。「うまい!」「すごい!」「かっけー!」と思える人たちがいました。

右へ行くとも左へ行くともわからない、100人もいる巨大サークルの中で、村上がものすごく仕切っていたんですよ。「こんなんじゃだめだ!」「内に向かっていてはダメなんだ! 外へ向かっていかなければ!」って。サークルのメンバーを連れて、他の音楽サークルへ「ハモる人材派遣」をしたり。「Street Corner Symphony」の存在感を増して、後夜祭の出場枠を勝ち取りました。


〈『酒井雄二が聴いてきた曲』コーナー〉



GIVE YOU MY LOVE / 久保田利伸


星の数ほどある曲の中から、何を聴いたら良いか。中高生はわからないから、興味のある人のラジオ番組を聴くようになる。「これは基本!」「やっぱりいいですね」と、その人が紹介してくれる音楽に、共通点を感じ、ルーツを知るようになる。

久保田利伸さんは、俺が高校生の頃のヒーロー。当時、めちゃくちゃすごい人が現れた!という衝撃。日本人にはこんなことはできないであろうと言われたことを、やすやすとやってのけた。

そして、「ファンキー」という言葉を導入した! 知らないわけだよ、「ファンキー」なんて概念を。なんか知らないけど、踊りたくなるような感じ。リズム感すげー!って。俺は授業中、机を叩く子どもになり、真似して口ずさんでいくうちに、だんだん自分に何か基本ソフトがインストールされていくわけ。

久保田さんを聴いていたおかげで、原曲を聴いた時、すでにその曲を知っているかのような気分になった!

久保田さんが、アメリカの数々のミュージシャンをフィーチャリング……当時はフィーチャリングなんて概念も知らんわけですけど……、キャロン・ウィーラーやアリソン・ウィリアムズをデュエット・パートナーとしてやった曲を、シングルを切っていく。俺は「よく存じ上げないんですけど、すごく上手い方だなぁ、すごいなぁ……」というくらいの受け取り方しかできなかったね。

久保田さんが、日本のミュージック・シーンをある一定の方向へ引っ張ろうとしてくれていたことがわかるんだよね。日本国民が全員知ってるわけではないけど、「この人を紹介したいんだ!」という熱みたいなものが、後からわかるわけです。

俺は、この「GIVE YOU MY LOVE」が重要だと常々言っている。ベースは、ブーツィー・コリンズ。ブーツィー・コリンズって、クラスで知ってるヤツなんていなかったよ! 愛知県の刈谷高校には、そりゃいないさ(笑) Pファンク、ファンカデリックを聴いてるヤツはいなかった。ブーワブエベベベベ!というベースの音に、なんじゃこりゃ!と。ちょっと引くくらいの強烈さに、ぶん殴られた!

俺らがティーンネイジャーの頃、久保田さんの水準が、当たり前になった。以降、洋楽のテイストを具現化する水準が一個上がったよね。でも、久保田さんの曲は聴きやすい。ヒット曲をこれだけ出している。いたいけな中高生も、マニアックなおやじも唸る。そういうところが、素敵。




現在、愛知・岐阜・三重のTSUTAYA各店では、
「東海ラジオ×TSUTAYA LIFE STYLE MUSIC 929」のパーソナリティの楽曲を
音楽レンタルコーナーにて特集しています!
是非、お近くのTSUTAYAでチェックしてみて下さい!

ゴスペラーズ オフィシャルサイト Gostudio


+ + + + + + + + + + + + + + + +

番組では、このブログを見ているアナタから、メールを募集しています!
この番組でやって欲しいこと、酒井雄二に話したい事、質問など何でもOKですので、
番組までお送り下さい。メアドは、sakai@tokairadio.co.jpまで。

+ + + + + + + + + + + + + + + +

<SONG LIST>をプレイバック!!!

5月15日(月)OA
M1. True Colors / ゴスペラーズ
M2. フルムーン / 森 大輔
M3. Just The Two Of Us / Grover Washington Jr.
M4. GIVE YOU MY LOVE / 久保田利伸
M5. Love Vertigo / ゴスペラーズ

  • radiko.jp

カレンダー

RSS2.0

[login]

a-blog cms