LIFESTYLE MUSIC 929

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ソウル・サミットの狭間から・・・ 酒井雄二(ゴスペラーズ)

LIFESTYLE MUSIC 929 Monday Edition!

こんな夜中ですけどもね。起きていられることに感謝! 元気じゃないと、こうはいかない〜!


「SOUL POWER TOKYO SUMMIT 2017」が大阪と東京で開催の狭間のタイミングです!

地方パンをこよなく愛する私。噂の吉田パンへ行ったことはないんですが、食べたことはあるんです。

以前、「SOUL POWER〜」に出演してくれた、亀有が地元の男・CHEMISTRYの川畑くんが差し入れてくれたんですよ。段ボールでドーンと。

「川畑、オマエいいヤツだな〜! ありがとう!」と言って。

以来、こんなにいいヤツはいないと思っております。




〈酒井雄二が聴いてきた曲〉



I'll Be There / Eric Benet

90年代、音楽の流れはいろいろありました。

日本では、おしゃれで洗練された渋谷系が流行。洋楽ではヒップホップが隆盛。レコード盤から取り込んだ音楽で構築される、サンプリング・ミュージックでした。

あの曲の元ネタ、この曲の元ネタ……みたいな世の中になってきたあと、また別の流れとして逆サイドから来たのが、ネオ・ソウル。

ヒップホップや歌もののヒップホップソウルなど、バックトラックでできている音楽に対して、ちょっと生楽器のテイストを加えました。前の時代の素晴らしいミュージシャンの手による、ちょっと人力感のあるソウルミュージックを新解釈でやる連中が出てきた流れがあったんです。

その流れをどう呼んだらよいからわからないから、とりあえず『(仮)』みたいな感じで『ネオ・ソウル』と呼んでいました。

そういう時代に出て来たのが、エリック・ベネイ。アルバム『True to Myself』のリリースが鮮烈な印象でした。一曲目から、演奏のうまいミュージシャンが使われている感じ。

70年代のミュージシャンは、めちゃくちゃ上手かった。それ以前のジャズの時代からの腕っこきがたくさんいたから。

80年代になると電子楽器の打ち込みの時代へ。90年代では電子っぽさをちょっと払拭したくて、レコードの生っぽいサウンドを使ってトラックを構築するようになる。「生楽器の時代が帰ってくるの?」と、当時の俺は思ってました。

エリック・ベネイは92年デビュー。96年にリリースされた『True to Myself』は非常にかっこよくてヒット。ネオ・ソウルのムーブメントに乗り、ディアンジェロやマックスウェルなどと比べられながら、一躍スターダムにのし上がった後、訴えられたり、お騒がせ事件を起こしたり……。○▲□依存症と診断されたりも。

でもその後、非常にいいアルバムを続けて出したんです。ソウルミュージックが好きだから新解釈を加えて、『ネオ・ソウル』として魂をもう一回吹き込んだのがすごく伝わってくる楽曲群。

イベント「SOUL POWER〜」にちょっと合わせる形で、「1, 2, 3 for 5」などのシングルを切ったり、「SOUL POWER〜」の舞台上できっとウケるに違いない思って曲を作ったりする時の、俺たちの気持ちと近い。

サウンドの古いところを丸出しにしないで、新解釈を加えて大好きな音楽を蘇らせようと、エリック・ベネイが思っていた。俺たちも大事にしようと、ゴスペラーズでもよく話していました。





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ゴスペラーズ オフィシャルサイト Gostudio


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<SONG LIST>をプレイバック!!!

9月4日(月)OA
M1. Soon As I Get Home / Sevyn Streeter
M2. Right on, Babe / ゴスペラーズ
M3. Stay With Me / DeBarge
M4. I'll Be There / Eric Benet
M5. 歌の贈り物 / ゴスペラッツ