LIFESTYLE MUSIC 929

  • radiko.jp

カレンダー

ブログ内検索

RSS2.0

[login]

a-blog cms

1人ぼっちの生放送! 無事完走しました!!! 堀込泰行

LIFESTYLE MUSIC 929 Thursday Edition!
みなさん、こんばんは。堀込泰行です!

1人でお送りしているこの番組も、記念すべき10回目ということで……
なんと、生放送です!!!!!


緊張感みなぎる本番直前……。


この歳になって、初体験があるんですね!



堀込泰行 MY FAVORITE ARTIST



XTC

アンディ・パートリッジを中心に英国スウィンドルで結成。パンクムーヴメントの中、1977年デビューアルバム『ホワイト・ミュージック』を発表。

当初はNEW WAVE色が強かったのですが、僕がXTCを最初に聴いたのは、ポップセンスが開花した後のアルバム『Skylarking』(1986年発表)です。XTC好きの中でも『Skylarking』前後で好みが別れるかもしれません。

僕が高校の軽音部でやっていたハードロックは、気持ちや肉体的な開放感が心地よかったんです。高校生の、有り余って悶々とした感情や性欲などの……(笑) とりあえずはけ口というか。

高校の男子って、特有の攻撃性ってあるって思うんですよ。肩パンチで挨拶したりするじゃないですか(笑) 僕は肩パンチをしないタイプだったので、ギターでハードロックを弾いていたんですけど。

ハードロックは「演奏するための音楽」「憂さ晴らしのための音楽」として楽しんでいたんですが、部活がなくて早く家に帰った時に兄のCDラックの中から『Skylarking』を発見したんです。

最初は「何だこれ?」と思って。それまで聴いてきたハードロックは「ギターでコピーしたい音楽」だったのですが、XTCはコピーしたいというよりは「聴いて楽しい音楽」。今、自分がやってる音楽とは違うけど、新しい扉が開いた感覚がありました。僕にとって『Skylarking』は特別なアルバムなんです。

プロデューサーのトッド・ラングレンは、作業と決断がすごく速いそうなんです。アンディ・パートリッジが根を詰めて作業をしたいと思っても、トッドがどんどん作業を進めてしまうので、アンディは『Skylarking』をあまり好きでなかったらしいんですが、年月が経ってから「トッドが正しかった」と言った逸話があります。



初めての一人しゃべり。ちょっと緊張しましたが、一生懸命やってる間になんとか1時間経ってくれてホッとしています!

また機会があれば挑戦したいです。


やり遂げたー!!!! 開放感いっぱい!?


来週12/14(木)のゲストは、ノーナ・リーヴスの西寺郷太くんと奥田健介くん!



+ + + + + + + + + + + + + + + +

現在、愛知・岐阜・三重のTSUTAYA各店では、
「東海ラジオ×TSUTAYA LIFE STYLE MUSIC 929」のパーソナリティの楽曲を
音楽レンタルコーナーにて特集しています!
是非、お近くのTSUTAYAでチェックしてみて下さい!

★New EP『GOOD VIBRATION』発売中!



のんさん出演のCMで話題になった「エイリアンズ」の『ラヴァーズver』も収録。さまざまなアーティストとコラボレーションしてます。

堀込泰行 - Natural Foundation

+ + + + + + + + + + + + + + + +

番組では、このブログを見ているアナタから、メールを募集しています!
堀込泰行に聞いてみたいこと、やって欲しいこと、身の回りの出来事、リクエスト、コーナー案など何でもOKデス! 気軽に送って下さい。
yasu@tokairadio.co.jpまで。

+ + + + + + + + + + + + + + + +

<SONG LIST>をプレイバック!!!

12月7日(木)OA
M1. EYE + D.A.N. / 堀込泰行
M2. Children's Play Song / Bill Evans
M3. 星くず / THE LAKE MATTHEWS
M4. Season Cycle / XTC

今年中にやっておきたいこと、僕はあります 堀込泰行

LIFESTYLE MUSIC 929 Thursday Edition!

ついに12月!

「今年中に何をしておきたいですか?」なんて質問がよくありますが、僕はすぐに思い浮かびます。

ラジカセの修理。

10年以上前に、近所のおばちゃんが家の前で不用品を売っていたんです。当時でもビンテージのラジカセは人気だったので1〜2万円で取引きされていただろう物が、説明書付き2,000円で買いました。

当初は動いていたのですが、だんだんと壊れてきまして。未だに修理に出せていません。


堀込泰行 MY FAVORITE ARTIST



ロイ・ウッド

ロイ・ウッドは、1946年生まれ。イギリス・バーミンガム出身のロック・ミュージシャンです。67年、ロック・バンド「The Move」の中心メンバーとしてデビュー。解散後はメンバーのジェフ・リンらとともにエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)を結成するも、2枚目のアルバム録音中に脱退します。

脱退した理由は、なんとなくわかります。ロイ・ウッドは10代でミュージシャンを志し、「目にした楽器はすべて自分で弾けるようになろう」という誓いを立てるんですが、その誓いを守って、ドラム、ベース、管楽器、チェロなどの楽器をマスターしていくんです。

作曲やプロデュースもして、一人で多重録音するほど何でもやる人。ジェフ・リンも似たタイプなので、この二人が一緒にいたら離れるのは納得がいきます。二人が一緒にいた時期のELOよりも、ジェフ・リンが中心になってからの方が面白いし、ロイ・ウッドはソロになってからの方が面白いです。

73年〜75年にバンド「Wizzard」を結成。『I Wish It Could Be Christmas Everyday(毎日がクリスマスなら)』が有名です。ただカルト的な人ではなく、ちゃんと全英チャートで1位を獲ってるすごい人。

ロイ・ウッドをピックアップした理由は、変質的なところ。ジェフ・リンはバランス感覚が良いから世界的なヒットも出したり、のちにビートルズの作品のプロデュースもやりますが、ロイ・ウッドはバランス感覚が悪い。

ホールにマイクを立てて、オーケストラの人数分の椅子を置いて、それぞれにの椅子に座って全部の楽器を演奏し録音したというくらい、変質的なところがあります。ジャケットも描くし。全部自分でやりたいタイプ。その変質さに業の深さを感じます。才能がすごくあるのに不器用にしかできないという。

いわゆるポップ職人でありながら、感情移入したくなるような要素を持ってる人。僕はちょっと泣けるんですよね、この人の音楽を聴くと。ジェフ・リンの場合は楽しい気分になるんですけど。

ロイ・ウッドのように職人的でありながら泣かせてくれるタイプは、他に知りません。



+ + + + + + + + + + + + + + + +

現在、愛知・岐阜・三重のTSUTAYA各店では、
「東海ラジオ×TSUTAYA LIFE STYLE MUSIC 929」のパーソナリティの楽曲を
音楽レンタルコーナーにて特集しています!
是非、お近くのTSUTAYAでチェックしてみて下さい!

★New EP『GOOD VIBRATIONS』発売中!
のんさん出演のCMで話題になった「エイリアンズ」の『ラヴァーズver』も収録。さまざまなアーティストとコラボレーションしてます。

■ EP「GOOD VIBRATIONS」 / 堀込泰行
発売日:2017/11/22
価格: CD:¥2,000+tax(全6曲入り)
LP:¥3,000+tax(全6曲入り)(※800枚限定生産)
収録曲:
1. EYE (+ D.A.N )
2. THE FLY (+ tofubeats)
3. バース・コーラス (+ 口ロロ (クチロロ)
4. Beautiful Dreamers (+ シャムキャッツ)
5. Dependent Dreamers (+ WONK)
6. エイリアンズ(Lovers Version)(+The New Shoes)


堀込泰行 - Natural Foundation


次回12/7木曜日、記念すべき(!?)第10回目の放送は、ひとりで生放送!

普段いかにカミカミなのかがバレちゃう! メッキが剥がれる瞬間(!?)を、お聴き逃しなく!

+ + + + + + + + + + + + + + + +

番組では、このブログを見ているアナタから、メールを募集しています!
堀込泰行に聞いてみたいこと、やって欲しいこと、身の回りの出来事、リクエスト、コーナー案など何でもOKデス! 気軽に送って下さい。
yasu@tokairadio.co.jpまで。

+ + + + + + + + + + + + + + + +

<SONG LIST>をプレイバック!!!

11月30日(木)OA
M1. EYE + D.A.N. / 堀込泰行
M2. This Will Be Our Year / The Zombies
M3. Cowboy / Nilsson
M4. Any Old Time Will Do / Roy Wood
M5. Dependant Dreamers / 堀込泰行 + WONK

ギリギリセーフかギリギリアウトか 堀込泰行

LIFESTYLE MUSIC 929 Thursday Edition!
みなさん、こんばんは! 堀込泰行です!

昨日11月22日に、NEW E.P.『GOOD VIBRATIONS』がついにリリースされました!

色んな取材を受けたり、番組にゲストで出演させてもらったりしていますが、

ラジオ出演で遅刻しそうになり……

ギリギリセーフか? アウトか? ビデオ判定?みたいなことがありまして。

いつもと違う電車で行ったら、スタジオの建物に到着したのが出演3分前。自分では間に合ったと思ってるんですが、放心状態のまま30分出演。

その後、ナビゲーターの人と撮った写真があるんですが、捕らわれたちっちゃい宇宙人状態。ちょっと目が泳いでる写真が撮れたのが収穫です……。


堀込泰行オススメ映画



『AMY』

(ネタばれ注意!)

2015年公開。2011年7月23日にこの世を去ったエイミー・ワインハウスの知られざる素顔を描いたドキュメンタリー。

エイミー・ワインハウスは、1983年イギリスのユダヤ系家庭に生まれ、10代でレコード会社と契約。20歳で完成させたデビュー・アルバム『Frank』で大きな評価を得た後、セカンド・アルバム『Back To Black』が全世界1200万枚のセールスを記録。シングル「Rehab」も大ヒットし2008年のグラミー賞で5部門を受賞しています。

この映画を観た後の気分は……けっこう、つらい。才能のある彼女がどんどんダメになっていく様を見せられるので、爽快な気分とはほど遠いです。

エイミーは繊細な人間性の少女。両親が無関心で、ネグレクトに近い。ティーンの頃から過食症や鬱で苦しんでいましたが、音楽に関わっている時だけがそういった現実から逃れられるのでした。

彼女は古いジャズが好き。特に売れなくても良いと思ってたけれど、才能があるので人も寄ってくるようになり一躍セレブへ。ところが、特にスターになりたいという欲求がなかった人間が急に有名なってしまったことから、ちょっとずつ悲劇が始まります。

ドラッグを勧める男たちと出会ったり、大量の酒を摂取してしまったり。レコード会社はアルバムは作らないけれど、ツアーを入れてなんとか利益を確保。彼女に本当の休みをあげなかったり。彼女の生活は荒れていきます。そうなるとメディアも荒んだ彼女の姿を追い、負のスパイラルへ……。

すごくかわいそうというか、人に恵まれない。旦那が最低な人間だったり。心身ともにボロボロになっていくにもかかわらず、両親は淡々とその状態を眺めていたり。周りの人も……本当に深刻に彼女に向き合ってあげている人はそう多くない印象です。

ちょっと暗い映画ですが、シンガーとしてたいへん素晴らしい人だということはわかります。恥ずかしながら、僕は大ヒットしたアルバム『Back To Black』から聴き始めて、音の良さや歌のうまさに惹かれていました。

劇中では、大ブレイクする前のアルバムの曲やライブの映像も流れていました。どちらかというとジャズっぽいことをやっていたので、聴いてみたくなりました。今後チェックしてみます。



堀込泰行 MY FAVORITE ARTIST



マーク・リボー

好きなギタリストは?と聞かれたら、わりと最初の方に挙げると思います。……と言いつつ、作品をすべて持ってるわけでもないし活動を全部知ってるわけでもなく、まだライブで観たことがないという。わりと不届きなファンです。

マーク・リボーは、1954年生まれ、アメリカ ニュージャージー州ニューアーク出身のギタリスト。1984年からアート・リンゼイの後任として、ラウンジ・リザーズに加入。その後、ソロへ。一方で、トム・ウェイツ、エルヴィス・コステロやノエル・アクショテなど数多くのレコーディングやライヴに参加。特徴的なスタイルで実験的な作品を発表しています。

けっこうオルタナティブなマインドのある人ですね。普通のうまいジャズ・ギタリストとは全然違うタイプだけれど、みんな惹かれています。しっかりとした実力があって、ちゃんと弾こうと思えば弾ける人なんじゃないかと思ってるんですが、僕が持っている作品に限っては、ゆるいプレイがかっこいいというか、音を外しても気にしない感じ。脱力したかっこよさ、力みのないかっこよさ。

全然違うミュージシャンですけど、アレックス・チルトンとかの脱力して力みがないけど魅力的で、真似したいけどあの雰囲気を出せないというのが、マーク・リボーのギターにもあるように感じています。

最初にマーク・リボーを知ったのは、キリンジ時代に所属レコード会社のワーナーの人がCDをくれまして。そのアルバム「!ムイ・ディベルティード!」には、『めっちゃ愉快!』という邦題が付いています。

あの時代で邦題が付いているのは珍しいですよね。このアルバムの持つユルさが、邦題を許してくれそうな雰囲気がそうさせたんじゃないかな、と。本当に堅苦しいところのないアルバムです。

ジャズ雑誌で年間の一番良いアルバムに選ばれてました。僕はこれを聴いてジャズとは感じませんでしたが、ジャズの人たちは「これがジャズだ!」と思ったというか、心意気を見たんじゃないかな?

気の向くままに弾いていて、大方のルールの中でみんながそれぞれのプレイをして一つの音楽ができる。グワーッとエネルギーが盛り上がってくるというのが、ゆるい空気の中でもなされている作品です。

時折、僕は彼のマネをしたりしています。馬の骨の『Chewing Gum On The Street』という曲のエンディングでは、ちょっとマーク・リボーの影響を受けたりもしています。




+ + + + + + + + + + + + + + + +

現在、愛知・岐阜・三重のTSUTAYA各店では、
「東海ラジオ×TSUTAYA LIFE STYLE MUSIC 929」のパーソナリティの楽曲を
音楽レンタルコーナーにて特集しています!
是非、お近くのTSUTAYAでチェックしてみて下さい!

★New EP『GOOD VIBRATIONS』発売中!
のんさん出演のCMで話題になった「エイリアンズ」の『ラヴァーズver』も収録。さまざまなアーティストとコラボレーションしてます。



■ EP「GOOD VIBRATIONS」 / 堀込泰行
発売日:2017/11/22
価格: CD:¥2,000+tax(全6曲入り)
LP:¥3,000+tax(全6曲入り)(※800枚限定生産)
収録曲:
1. EYE (+ D.A.N )
2. THE FLY (+ tofubeats)
3. バース・コーラス (+ 口ロロ (クチロロ)
4. Beautiful Dreamers (+ シャムキャッツ)
5. Dependent Dreamers (+ WONK)
6. エイリアンズ(Lovers Version)(+The New Shoes)

堀込泰行 - Natural Foundation

+ + + + + + + + + + + + + + + +

番組では、このブログを見ているアナタから、メールを募集しています!
堀込泰行に聞いてみたいこと、やって欲しいこと、身の回りの出来事、リクエスト、コーナー案など何でもOKデス! 気軽に送って下さい。
yasu@tokairadio.co.jpまで。

+ + + + + + + + + + + + + + + +

<SONG LIST>をプレイバック!!!

11月23日(木)OA
M1. EYE + D.A.N. / 堀込泰行
M2. AI の逃避行 feat. Charisma.com / KIRINJI
M3. Love Is A Losing Game / Amy Winehouse
M4. El Divorcio / Marc Ribot & Los Cubanos Postizos
M5. THE FLY / 堀込泰行 + tofubeats

久しぶりの通常回もなかなか難しいですね。。。 堀込泰行

LIFESTYLE MUSIC 929 Thursday Edition!
みなさん、こんばんは! 堀込泰行です!



先週はハナレグミの永積崇くん、先々週は女優の、のんさん……とゲストが二回続きまして、今日は久々に通常モード。

前回の永積くんがたいへんスラスラとよくしゃべってくれて、僕は相槌を打ちながら進行していくだけ。実に気楽だったんですが……、
久々に一人でやってみたら、大変さがぶり返してきました……!(汗)




人肌恋しい季節に観て欲しい恋愛映画



『(500)日のサマー』

(ネタばれ注意!)

恋愛映画ですが、そんなに胸キュンな映画というわけではありません。

主演はジョセフ・ゴードン=レヴィット、ズーイ・デシャネル。とってもキュートな女性のズーイ・デシャネル目当てで観たところがあります。女優だけでなく音楽ユニット『She & Him』もやってますね。

監督はマーク・ウェブ。元々ミュージックビデオの出身。全編を通して、流れる音楽の趣味が良いというか、音楽が効果的に使われています。

ロサンゼルスのグリーティングカード会社で働くトムは、子ども頃に悲しいポップスを聴いて育ち、その影響で「運命の人に会わないと幸せにはなれない」という刷り込みがなされた青年です。

ある日、入社してきた新人の秘書・サマーにトムは一目惚れ。サマーは、トムとは対照的に「愛とは絵空事」と思ってるようなタイプの女性でしたが、エレベーターの中でトムが聴いていたザ・スミスが共通の話題となって、だんだんと二人の距離が縮まります。

そのうち、トムはサマーと一夜を共に……。トムは舞い上がって自分たちは恋人同士だと思ってしまうのですが、サマーは変わった女性で「トムは友だち」という認識。トムはだんだんといら立ち、ケンカも多くなって来ると、サマーは「私たちは親友でしょ?」と言うのでした。

サマーのことをだんだんと嫌いになるトムと、いつの間にか会社を辞めたサマーは、知り合いの結婚式で再会。そこでサマーから自宅でのパーティーに誘われ期待したトムでしたが、パーティーの席でサマーが結婚することを知るのでした。。。

トムがサマーと出会ってから別れるまでの、500日間の記録です。音楽のセンスがすごくいいと思った映画。二人が初めて結ばれた次の日の、トムが浮かれてるシーンでかかった曲がすごく良くて。その瞬間だけミュージカル仕立てに変わり、一瞬インドの映画のようにみんなで踊るんです。

にっちもさっちもいかない二人を描いている映画の中で、わりとわかりすく多幸感にあふれたシーンな。その時にかかっていた音楽が、ホール&オーツの「You Make My Dreams」。



今週の名盤紹介



Paul & Linda McCartney『RAM』

1971年発表の、当時のポールの奥さんリンダとのユニットによるアルバム。全編に渡りリンダがコーラスを担当し、数曲でポールとデュエット。大半はスコットランドのマル・オブ・キンタイアにある牧場で制作。その後、ニューヨークのスタジオも使って仕上げられました。

ポールがリンダにコーラスをお願いしたのは、これが最初かな? その後、ウイングスなどでリンダのコーラスは重要な要素となります。

このアルバムは僕の好きなタイプ。音数があんまり多くなくて、だけど全編がギターサウンドで満ちていてカラフル。曲はバラエティに富んでいるけど、ギターサウンドというひとつのフィルターがどの曲にもかかっているためか統一感がある。地味で内省的なイメージと、バラエティに富んで楽しいアルバムのイメージの、両方が同居している不思議なアルバム。

自分の音楽の、ひとつの理想みたいなものがここにはありますね。ポール・マッカートニー自体が好きなんですが、特にこれは好きなアルバム。




+ + + + + + + + + + + + + + + +

現在、愛知・岐阜・三重のTSUTAYA各店では、
「東海ラジオ×TSUTAYA LIFE STYLE MUSIC 929」のパーソナリティの楽曲を
音楽レンタルコーナーにて特集しています!
是非、お近くのTSUTAYAでチェックしてみて下さい!

★New EP『GOOD VIBRATIONS』11月22日発売
のんさん出演のCMで話題になった「エイリアンズ」の『ラヴァーズver』も収録。さまざまなアーティストとコラボレーションしてます。

■ EP「GOOD VIBRATIONS」 / 堀込泰行
発売日:2017/11/22
価格: CD:¥2,000+tax(全6曲入り)
LP:¥3,000+tax(全6曲入り)(※800枚限定生産)
収録曲:
1. EYE (+ D.A.N )
2. THE FLY (+ tofubeats)
3. バース・コーラス (+ 口ロロ (クチロロ)
4. Beautiful Dreamers (+ シャムキャッツ)
5. Dependent Dreamers (+ WONK)
6. エイリアンズ(Lovers Version)(+The New Shoes)



堀込泰行 - Natural Foundation

+ + + + + + + + + + + + + + + +

番組では、このブログを見ているアナタから、メールを募集しています!
堀込泰行に聞いてみたいこと、やって欲しいこと、身の回りの出来事、リクエスト、コーナー案など何でもOKデス! 気軽に送って下さい。
yasu@tokairadio.co.jpまで。

+ + + + + + + + + + + + + + + +

<SONG LIST>をプレイバック!!!

11月16日(木)OA
M1. EYE + D.A.N. / 堀込泰行
M2. Paradise Alley / The City
M3. You Make My Dreams / Hall & Oates
M4. Dear Boy / Paul & Linda McCartney
M5. Beautiful Dreamer / 堀込泰行 + シャムキャッツ

ハナレグミの永積くんが来てくれました !!! 堀込泰行

LIFESTYLE MUSIC 929 Thursday Edition!

今週もスペシャルなゲストが登場です。
ハナレグミの永積崇さん!



2015年リリースの、ハナレグミ6枚目のアルバム『What are you looking for』収録曲「無印良人」で共作した二人。

そして、先月末にリリースされたハナレグミのNewアルバム『SHINJITERU』収録「ブルーベリーガム」で堀込泰行が作曲を担当!



〈二人の出会い〉

堀込「僕らの出会いは……」

永積「一番わかりやすいのは、2004年に堀込泰行・畠山美由紀・ハナレグミの三人で『真冬物語』を発表したことかな。曲が松任谷由実さん。作詞が松本隆さん。アレンジが冨田ラボさん。泰行くんとしゃべるようになったのはそのタイミング?」

堀込「その前にも挨拶というか、何かの時にちょっと話した記憶がある」

永積「ROCK IN JAPAN FESTIVALで、ちょっとしゃべったり」

堀込「そうそう、クラムボンとか共通の知り合いだったので。話したりはしていたんだけれど『真冬物語』でがっつり仕事をした」

永積「『真冬物語』のイベントの打ち上げで、泰行くんが酔っ払って『永積くんはポール・サイモンみたく少ないメロディーの曲のいい歌を歌ってほしいんだよな』『そういう曲、俺が書く!』と言ってたのを俺は覚えていて。前作『What are you looking for』の時に『泰行くん、あの時言ったこと覚えてますか? 曲書いてくれますか?』とオファーした」

堀込「ベロンベロンに酔っ払ってた時に、そんなことを言ったのかな?(笑)」



〈堀込泰行・作曲「ブルーベリーガム」について〉

永積「『ブルーベリーガム』は泰行くんにメロディーをもらって、すぐに歌詞を書いた。少ない言葉で詞を書くのがすごく好きで。『青くて酸っぱくて 膨らまないガム』というのが、二十代ぐらいに彼女ができて最初の頃の……お互いにこれはずっと続くような気がしているんだけれど、その確信が頼りない感じというか、少し力が弱い感じというか。自分の歌詞の上でも泰行くんにもらったメロディーを聴いても、ジャストなフレーズ」

堀込「そこがフックになってるよね、歌の中でも」

永積「泰行くんのメロディーをもらうと、もうね、泰行くんの声で曲がすごく聞こえる。もちろん、デモで歌ってもらった声は泰行くんなんだけど。詞を書いていても、どっかで泰行くんの声で歌ってるイメージがあるかもね。特に『ブルーベリーガム』は。なんか不思議な感覚かも。泰行くんに向けて書いてるようなところがあったのかもしれない」

堀込「それは意外だなぁ。初めて聞いた」

永積「そういう意味では、初めてのセッションかもしれない。ただメロディーをもらって、というのとはまた違って。キリンジの頃から泰行くんの声は好きだし。もらった曲の中にヒントがたくさんあると言えばいいのかな。ストーリーとか浮かぶ景色がいっぱいある。だから、すごく面白かった。ありがとうございます!」

堀込「こちらこそ。なんか楽しんで作ってた感じが、いっぱい詰まってる。ライブでも盛り上がりそうな気がする」

永積「アルバムが出る前に、ベースの伊賀航さん、ドラムの菅沼雄太くん、キーボードのYOSSYさんと四人でライブハウスを回ったんだけど、メンバーで確かめるようにアレンジしながら演奏した。そういう風にしてレコーディングへ向かったのは初めてだったんだけど、なんかいいね。オーディエンスも感じながらレコーディングできるような」

堀込「ミュージシャンに来てもらって、その日初めて曲を聴かせて演奏してもらうのとは全然違うからね」

永積「この曲は音数が少ない。アイデアにしたのはアル・グリーンの何年か前のアルバム『Lay It Down』。クエストラブがドラムを叩いている。すごく少ない音数でやっているアルバムで、質感が好き。ギターのリフで進行している。コードワークだけじゃなく、少ないリフで展開していったらかっこいいじゃないかと思って、イントロのギターのリフを作ったんだ」





〈永積崇さん セレクトの曲〉



Wristband / Paul Simon

永積「去年出たアルバム『Stranger To Stranger』の一曲。僕ね、去年ニューヨークまで観に行ったんですよ、ポール・サイモンを。最近、レジェンドがどんどん亡くなっちゃうじゃないですか」

堀込「うん……それはすごく」

永積「ライブを体で感じる必要性があるなと思って。観たいと思った人は遠くても観に行こうと」

堀込「えらいねぇ」

永積「昔の曲を全部網羅していて、バンドは十数人の大所帯。めっちゃめちゃ素晴らしくて。ニューヨーク郊外のテニスコートだったんだけど、オーディエンスの聴き方、楽しみ方も素晴らしかったし、ポール・サイモンの歌が現役感バリバリ。全然衰えていなかった。こうやって観に行くことって大事だな、と」

堀込「この曲は歌詞が面白いんだって?」

永積「リハーサル中にいったん外へ出て、会場に戻ろうとしたら入り口で『入るんだったらリストバンドを見せろ』と言われたやりとりの歌。会場は爆笑。ポール・サイモンも演技を入れて、身振り手振り。本当にエンターテイナーでもあるんだなと」

堀込「僕も、係員に止められたことありますけどね」

永積「……えっ!?(笑)」

堀込「バックステージパスを持ってなくて」

永積「フェスとかで?」

堀込「いや、自分のライブ」

永積「自分のライブで!?(笑) フェスならわかるけど」

堀込「すごい昔、武道館でやった時にバイトの子に止められた。『いや、僕出る方なんですけど……』と言ったんだけど、頑なに『証明書がないと』と止められて。だから、もっとバイトリーダーっぽい人を探して呼び……。バイトの中でも下っ端だからマニュアル通りの対応だった」

永積「そういう時、歌った方が良かったんじゃないの?」

堀込「そういう粋なことをすれば良かったって、時々思う。歌うとかCDあげるとかしたらカッコイイ話になったのに、バイトリーダーを探して必死に入れてもらってっていう……」




〈堀込泰行 セレクトの曲〉



A House Of Gold / Kenny Rankin


堀込「僕が永積くんに聴いてほしいのは、ケニー・ランキン。めちゃくちゃ歌のうまい人です。オリジナル・ソングも書くんだけども、ビートルズやスティーヴン・ビショップなどけっこうカバーもやったり。この人流にすごくアレンジするので、カバーとは言えこの人の作品になってしまうような。即興でコードを変えて、自分の世界に引っ張ってちゃう。この曲は、単純に永積くんが好きそうということと、『歌ウマ共通』みたいなところで選ばせてもらいました」

永積「ケニー・ランキンの名前は知ってるんですけど、ちゃんと聴いたことがなかった」

堀込「ポール・サイモンの『Still Crazy After All These Years』が好きと言ってたから、テイストが少し近かったりもするのでぜひ聴いてほしくて」

永積「めちゃくちゃいい曲ですね。もしかしたら、来年歌ってるかもしれない!(笑)」



+ + + + + + + + + + + + + + + +

現在、愛知・岐阜・三重のTSUTAYA各店では、
「東海ラジオ×TSUTAYA LIFE STYLE MUSIC 929」のパーソナリティの楽曲を
音楽レンタルコーナーにて特集しています!
是非、お近くのTSUTAYAでチェックしてみて下さい!

★New EP『GOOD VIBRATIONS』11月22日発売
のんさん出演のCMで話題になった「エイリアンズ」の『ラヴァーズver』も収録。さまざまなアーティストとコラボレーションしてます。



■ EP「GOOD VIBRATIONS」 / 堀込泰行
発売日:2017/11/22
価格: CD:¥2,000+tax(全6曲入り)
LP:¥3,000+tax(全6曲入り)(※800枚限定生産)
収録曲:
1. EYE (+ D.A.N )
2. THE FLY (+ tofubeats)
3. バース・コーラス (+ 口ロロ (クチロロ)
4. Beautiful Dreamers (+ シャムキャッツ)
5. Dependent Dreamers (+ WONK)
6. エイリアンズ(Lovers Version)(+The New Shoes)

堀込泰行 - Natural Foundation

+ + + + + + + + + + + + + + + +

番組では、このブログを見ているアナタから、メールを募集しています!
堀込泰行に聞いてみたいこと、やって欲しいこと、身の回りの出来事、リクエスト、コーナー案など何でもOKデス! 気軽に送って下さい。
yasu@tokairadio.co.jpまで。

+ + + + + + + + + + + + + + + +

<SONG LIST>をプレイバック!!!

11月9日(木)OA
M1. ブルーベリーガム / ハナレグミ
M2. My California / ハナレグミ
M3. Wristband / Paul Simon
M4. A House Of Gold / Kenny Rankin
M5. EYE / 堀込泰行 + D.A.N.