はーさん!ねねの!すんどめ!

  • radiko.jp

カレンダー

ブログ内検索

RSS2.0

[login]

a-blog cms

8月2日 日本一のワイン生産・出荷を誇るメルシャン藤沢工場 メルシャン 青山紀子「あくまで」ワイン

今日は、先日取材で伺った、 神奈川県の江の島にほど近い メルシャン 藤沢工場をご紹介しました。

 

 



こちらのメルシャン藤沢工場があるからこそ、
日本で一番ワインを製造して出荷しているの多いのは、
神奈川県なんです。 山梨じゃないんですよね~。
(課税移出数量 約4万キロリットル)

 

 



こちらのモットーは、いつでもどこでも美味しく飲めるデイリーワイン!
よく、スーパーやコンビニで見かけるワインで、毎日飲んでもお財布に優しいワインなんです。

なぜそれが実現できているかというと、
海外から、品質基準をクリアした良い原料ワインを安価に仕入れて、
作っているからなんですね。

 

 




山梨などでは、日本の国内で出来た葡萄からワインを作る
シャトー・メルシャンという 『 日本ワイン 』 がありますが、
こちら藤沢工場で作るのは、原料は海外ですが国内で製造している 『 国内製造ワイン 』、
もしくは、輸入ワインの国内ボトリングなんですね。(国内ボトリングは、課税出荷対象ではない)
(※ 国内ボトリング製品も、課税対象ですが、輸入して通関する時に 課税されています。)

 

海外原料を入れますので、横浜や大井埠頭など港に近いところという立地、
そして、少しでもお客様に早く届けようと、「フレッシュローテーション」を心がけて、
安全にスピーディーにワインが作られていきます。

 

 

 



実は、先週の猛暑の最中、ワタクシ藤沢工場まで行って参りました‼
さすがに日本一の生産量を誇るワイン工場だけあって、
巨大な銀色の発酵タンクなどがずらりとならんでいて、圧倒されます。
敷地面積は東京ドーム0.8個分、ワインから料理酒まで600品種の様々なお酒を作っています。

 


 



日本のアルコール製造を支えるこの藤沢工場で、
現在工場長をされているのが、工藤裕之(くどうひろゆき)さん。
メルシャンに入って32年、そのうち、25年この藤沢工場に携わっていらっしゃるスペシャリストです。

工藤工場長に伺うと、ワインは行程が多いので他のお酒よりも大変で、
入荷してくる原料に よって、同じものを作っていても、
農産物から作っているので、状態が毎回毎回違う。

その状態によって途中の製造行程を変えていかなくてはいけなかったりするので、
そこでトラブルが起こったりするのが大変ですね、とおっしゃっています。

 

 



大規模な工場ですから、機械化がなされているところと、
ここは、「人の目、人の手」じゃないとできないという部分があるんです。
実際 驚いたのが、最後にワインをボトルに詰めて、オートメーションで流れていく途中、
ワインボトルの後ろから ものすごく明るい電気の光に照らされている場所があるんです。
ここでは、ボトリングした後の、ワインの液体に細かい 異物混入がないかどうかを
人の目で行うところなんです。
(もちろん それまでに細心の注意が払われていますが、
人の目も加えて、、ということなんですね)

 

 



さらに、1時間とか2時間ごとにワインのサンプルをキープして、
各時間帯でキープしたワインすべての微生物検査を行って、
それで問題ないとわかってから、初めて出荷できるそうです。

工藤工場長、大切にしていることはなんですか?と伺うと、
「コミュニケーション」だとおっしゃっていまして、
見学ルートのそれぞれにいらっしゃった従業員さんたちに笑顔で気さくに
お声掛けされているのが印象的でした。

 


 



工場というと、無機質な感じがしてしまいますが、
その中には、 使命感と熱意にあふれた「人の力」が存分に息づいた場所なのだと感じます。
こういうところで、日本を支えるワインたちが作られているんだなと感激しました。

 



 



次回は、この藤沢工場で作られるワインを使った新商品
(これ、めちゃくちゃ美味しい!!)と 購入できるお店をご紹介します。