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2019年5月12日 【細川珠緒さん】

今日のゲストは、2月28日に宝島社から発売された
『私の先祖 明智光秀』の著者 細川珠緒さん



著書のタイトルにある通り、細川さんは 明智光秀 を先祖に持つ方です。
光秀の三女・玉(後の細川ガラシャ)の子孫ということで
歴史オンチの私は、どんな人が来るんだろう…ちゃんと話せるかなぁ…
とビクビクしてました(笑)

しかし!写真の通りです。明るく話しやすく、笑顔が爽やかな女性でした。
モチロン頭のいい方なので、お話も解りやすくて面白かったです。

細川家の娘として、幼い頃から色々な形でご先祖様の話を聞いていたそうです。
学校で習う「歴史」に出てくるご先祖様は、家で聞く話とは別人のようで
なんだか悔しくて、学校の勉強が好きではなかったとか。

今回の著書の中には、史実として広く知られている光秀像
《本能寺の変で主君・信長を討った逆賊》《裏切り者》《策略家》
などという悪者イメージを覆す内容が満載です。

光秀は 愛妻家 で 家庭的。良識のある教養人 で
城下の民を思いやる、大きな優しさを持ち合わせた
非常に能力の高いデキる武将だったんだそうです。

えー!?そうなの!?
じゃあどうして、下克上の代名詞みたいな 本能寺の変 が起こっちゃったの?
すごい乱暴者みたいに言われてるけど、実は、討たれた信長が超絶イヤな奴だったの?
奥さんも子供達も大事にしてたんだから、よっぽどの理由があったんだろうねぇ。
と、疑問が次々に湧いて来ます。

歴史なんてチンプンカンプンだったんですが、昨今、光秀の人物像や本能寺の変について
多くの方々の長い研究の結果、新しい解釈が次々に発表されています。
それらを見聞きして、勝手な想像を膨らませるのがチョット楽しくなってきました(笑)

この本も然り。細川珠緒さん の 娘目線 や 女性としてのつぶやき が面白くて
「この武将が旦那だったら嫌だな〜」とか「この人今だったらストーカーだな。」とか
自分も好き放題つぶやきながら、スイスイ読めちゃいました。
難解な歴史書とは違い、とても読みやすかったですよ。

来年、2020年の大河ドラマの主人公は 明智光秀。
文献などが殆ど残っていない、若き日の光秀達が描かれるようです。
みんなが知らないエピソードが出てくるのかなぁ。
どんな内容になるのか楽しみですね。
まずはこの本で、知っている光秀像を覆しておいてはいかがですか?