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僕のワンダフルライフ シネマフラッシュ


9月29日(明日)から各シネコンにて公開中の「僕のワンダフルライフ」

<あらすじ>
最愛の飼い主に会うために50年で3回も生まれ変わった犬のベイリーのお話。原作は、ベストセラー作家Wブルースキャメロンが、愛犬を亡くした試練を乗り越えようとしていた恋人の為に書いたベストセラー小説で、これまでに世界29ヶ国で20の言語に翻訳されています、かつて愛した犬や猫たちが自分にもう一度会うために生まれ変わってきてくれるなら。飼い主にとってこれほど嬉しいことはないですね。監督は「マイ・ライフ・アズ・アドッグ」ハチ公物語のアメリカリメイク版「HACHI約束の犬」のラッセ・ハルストレム監督のドッグムービー第三弾です。

<松岡ひとみの注目ポイント>

その①「アナ雪の声」
最初に申し上げておきますと、犬が死んじゃう映画は観ない!というかたも多いと思いますが、この作品は犬の生涯や役目を、まっとうして、また生まれ変わるという物語で、犬の物語の部分はほぼ笑いに包まれておりますのでご安心くださいませ。
そして犬がしゃべる映画でもありませんが、主人公となる犬のベイリーの心の声で物語が進行していきます。たとえば、ベイリーが大好きな玩具があたえられると「これこれ、これをまっていたんだよ」とか飼い主が遊んでくれないと「僕のこときらいになったのかな」という具合にナレーションがはいります。この声を担当したのが「アナと雪の女王」のオラフ(喋る雪だるま)役のジョシュ・ギャッド。日本語吹き替え版はアナユキのピエール瀧を個人的に切望しましたが、声優の「名探偵コナン小鳩元太」役の高木渉さんが演じています。ちょっと自虐的なベイリーの声をユーモラスかつ感情豊かな声で物語を邪魔することなくすーっと耳に入ってきます

その②「4匹の犬の物語」
物語はゴールデンリトリバーの子犬がこの世に誕生したところからはじまります。悪い大人たちが、捨てられていた子犬を売ろうとおもって、トラックの中にいれ閉じ込めていたところを、イーサン少年が助けます。ベイリーと名付けられ二人はいつも一緒。そのいたずらっ子ぶりは犬を飼っている人であれば犬あるある行動で思わず笑ってしまいます!美しい自然の中ですくすく育ち、やがてイーサンがアメフトの選手に特別なフォーメンション(形)でイーサンがボールを投げるとベイリーがキャッチする。二人だけの得意技なのです。ハンナという恋人も出来て幸せにすごしますが、イーサンの両親の離婚、イーサンのアメフト選手への夢の挫折などあり、やがて歳をとったベイリーも天国からお迎えがやってきます。最愛の人との別れを体験し、
心残りがありつつこの世を去る、、と思った瞬間、今度はすぐにエリーという女の子のシェパードに生まれ変わって、警察犬としての立派な一生を全うします。この物語ではなかなか面白いポリスアクションストーリーが楽しめます。そして次は足の短いコーギーに生まれ変わり、マヤという孤独な女性が結婚して幸せな家庭を作るまでを見届けます。この回では心温まるファミリーストーリー。3つの短編映画をみているようで得した気分です。

そして、4度目。今度こそ!とおもったらまたしてもセントバーナードとシェパードのミックスにうまれかわりやっとイーサンにであうのですが、当然、イーサンは初老になり、姿もかわったベリーをあのゴールデンのベリーとは思いません。そこでベリーは二人しかわからないボール遊びを仕掛けます。最後の犬はモフモフしていて、イーサンをつぶらな瞳でみつめるんです。
ぼくだよ、ぼくだよ!と叫ぶその姿がとても愛らしい。まさにアカデミー賞級の名演技を見せてくれます。

犬と人間のラブストーリー。動物好きな方はもちろんですが、人間ドラマとしても良作なので
ぜひご家族で見てください。今をどれだけ大切に生きるかというのを犬のベリーが教えてくれます。

さて、ヨヂカラのシネマフラッシュでは2015年の4月から週に一本ですから、146本の映画を紹介してきました。
リスナーさんに、いつもは、見にいかないジャンルでもシネマフラッシュでオススメしていたので見にいきました!見逃すところでした!など感想を言われることもたまにありまして、それがとても嬉しかったです。忙しい毎日にちょっと刺激が欲しい時、気分を変えたいとき、時間がすこし余裕が出来たとき、ぜひ映画館に足を運んでみてくださいね。映画は誰と行ったか、何を見たか、なぜその時その映画を観たかったのか、映画の思い出は一生思い出として残ると思います。


プレゼント

「僕のワンダフルライフ」 を、メモ蝶とクリアファイルのセット3人 にプレゼント!
ハガキ 〒461−8503 東海ラジオ
FAX 052−961−0077
メール yo@tokairadio.co.jp
 「山浦・深谷のヨヂカラ!シネマフラッシュ」係まで
10月2日(月)必着でお送りください。
当選者は、来週月曜日のエンディングで発表します!

わたしたち シネマフラッシュ


9月30日から中部地区は「名演小劇場」 その後、全国で順次公開の「わたしたち」

<あらすじ>
第66回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門を皮切りに世界中の映画祭で傑作作品として話題となった韓国映画「わたしたち」。先日のあいち国際女性映画祭のクロージング作品として上映もされ、いよいよ公開となります。誰もが通り過ぎてきた子ども時代の世界を通して、いじめや、家庭環境の格差など現代人が抱える社会問題を盛り込みながら他人との繋がりの中で生きる「わたしたち」の関係について問い掛けていきます。

<松岡ひとみの注目ポイント>

①「子どもたちの表情」

本作は、韓国の新鋭女性監督の作品で元小学校の教員ユン・ガウン監督の自伝的な作品です。小学3年生の10歳のソンという女の子を中心に物語が進行していきます。人付き合いが苦手なソンは軽食屋を営む母、工場で働く父、そして4歳の弟がいる4人の中流家庭。クラスにひとりはいるであろう、成績優秀、美人、お金持ちのボラは地味なソンになにかとちょっかいをだし、ドッチボールのチーム分けをする時ソンが最後まで選ばれないとか、すぐにボールを当てて場外に送り出すとか、
一人だけ誕生会に呼ばないとか地味に虐めている。ソンは、本音が言えないのでじっとガマンするしかない。
そんな中、夏休みにはいり、新学期から転校してくるジアが近所に引っ越してくるのです。ジアは転校前に両親が離婚しお祖母ちゃんの家に引き取られています。ソンとジアは夏休みの間、とても仲良くなりお互いの家を行き来し親友になります。転校生のジアは裕福で塾にも通っているのですが、そこ塾にはソンを虐めているボラも通っていたのです。ソンの家は塾に通う余裕はない・・ソンはジアとの幸せな時間が崩れてしまうかも知れないと不安におもいつつ、新学期を迎えます。ソンの予感的中で親友と思っていた転校生のジアはすっかり女番長のボラのグループにはいり、ソンを無視します。

ひとりぼっちのソンの悲しげな表情、嫌われるのが嫌な転校生ジアのソンに対して申し訳なさそうな顔、自分が一番じゃないときがすまない、裏を返せばもっているもの失いたくないから強気なふりをするお金持ちのボラの負けん気の強さ。この三人の表情が演技ではなくとてもナチュラルなのです。子ども世界も他人との関わりの中で、子ども達がどのように生きているのか台詞よりもその時の、その瞬間の感情をしっかり映し出していきます。今回、一切台本はありません。3ヶ月間のワークショップで仲良くなりすぎてしまった子役達を劇中の3人の関係に引き戻すのは大変だったそう。監督が、各シーンで役のキャラクターを説明し、このときソンならどんな顔をする?そんな想いなのか?と指導しながら撮影していったそうです。


②「タイトルが意味すること」

「わたしたち」
この意味はとても深く少女たちの関係を「わたしたち」と「私たち以外」でわけているのです。クラスで一番の優等生ボラを中心とした「わたしたち」は集団をつくり、そこに安心感をえて、まるで特別な存在であるかを示し優越感に浸っています。集団に属していないわたしたち以外のソンは彼女たちに認めてもらえない仲間に入れてもらえないという劣等感を抱え、わたしたち以外の子ども達もそれを敏感に察知する。先ほど説明したように転校生とひとりぼっちのソンが急速に仲良くなったのは
「私たち以外」の存在同士だからです。「わたしたち」に属した転校生は、「わたしたち」から嫌われないように嘘をつき自分に無理をする。「わたしたち以外」のソンはこの状況から早くぬけたい。なんとかまた仲良くなりたとおもっているのですが、本音を伝えることが出来ない。そんな中4歳の弟に教わるのです。4歳の弟は年上の男友だちがいますが、じゃれていつも殴られてたんこぶを作っているのです。ソンは弟に「いつも殴られてばかりいるのになぜ一緒にいるの?」と問い掛けます。
そこで弟は素直なある言葉を発します。4歳児から教わるのです。「わたしたち」というタイトルにはとても深い意味があります。

この映画を観た後は自分の子ども時代を思い出す方も多いと思います。大人になっても他人との関係の中で生きていくわたしたち。これはどの世代でも共通することではないでしょうか。

プレゼント
「わたしたち」 を、映画鑑賞券 ②名ペアでプレゼント!
ハガキ 〒461−8503東海ラジオ /FAX 052−961−0077
メール yo@tokairadio.co.jp
「山浦・深谷のヨヂカラ!シネマフラッシュ」係まで
9月25日(月)必着でお送りください。
当選者は、来週月曜日のエンディングで発表します!

ダンケルク シネマフラッシュ



9月9日から各シネコンにて公開中の「ダンケルク」

<あらすじ>
第二次世界大戦初期、津ランス北部の町ダンケルクで英仏の連合軍兵士40万人がドイツ軍に追い詰められ、ドーバー海峡を渡らなければ全滅の危機にさらされました。彼らを無事に撤退させるため史上最大の救出作戦が開始されたのです。時のイギリス首相チャーチルが救っても3万人と見積もった超難関ミッションはいかに実行されたのか?過去にも、なんどかダンケルクの闘いは映画化されていますが、今回は撤退戦、救出劇に絞り込み、描かれています。


<松岡ひとみの注目ポイント>

①「逃げる戦争映画」
あらすじだけだと戦争映画?と思われてしまいますが、戦争映画のような銃弾を撃ちまくるドンパチ劇はありません。敵の攻撃から回避しながら、時間に追われる兵士達の救出劇を描いていきます。陸、空、海の視点から絶対絶命の戦場で何が起こったのか。
オープニングは救助を待つ陸軍兵が浜辺で為す術もなく救助を待つ兵士の姿が映し出されます。港はドイツ軍空襲で使用不可。ダンケルクの海岸は遠浅なので船を救出するには海に突き出した防波堤を使うしかありません。兵士達が殺到してパンク状態の防波堤をドイツ軍の格好の的となり、空からの襲撃をうけてしまう。救助の船を待つ間の兵士の表情、心情を説明めいた台詞はなく映像でみせていきます。「生きるか死ぬか」時間との究極の戦いは、ものすごく緊迫した状況だったと思います。史実に対して敬意を払いそれを後世に伝えていくと共に、エンタテイメント映画として、見る側に臨場感をあたえ戦争ドンパチ映画よりもスリリング。 戦うのではなく、 逃げる戦争映画でした。 敵国でもあるドイツ兵の姿が全く描かれていないのも斬新!

②「タイムサスペンス」
本作の監督はダークナイト、インターステラー、インセプションなど複雑な構成と壮大で美しい映像にこだわるクリストファー・ノーラン。映画の構成もとても面白く、陸(1週間の出来事)、 海(1日の出来事)、 空(1時間の出来事)、この3つのストーリーが別々の時間軸で同時進行していきます。陸では3人の若き兵士を中心に救助を待つ陸の40万人兵士達のサバイバル劇をうつしだしつつ、40万人の兵士を救うには軍の船だけではたりない、そこで、民間の観光船やフェリー、漁船なども集められ、一般の有志のモーターボートなど所有している人も武器もなく、危険な最前線へと向かっていくのです。

その中で小型のモーターボートで救出に向かう親子の姿がえがかれます。この一般人による海のシーンは一日。そして、もうひとつは空のシーン。こちらはたった1時間の出来事で、撤退を阻止させようとするドイツ空軍に対抗するためにイギリス空軍が派遣できたのは、わずが戦闘機3機。援護もなく燃料ギリギリまで決死の思いで兵士達の救出の援護を空からおこなう3人のパイロットの姿がうつしだされます。この時間軸をうまくつかった見事な構成で、最後は点と点がむすばれひとつになっていくのです。


③「監督のこだわり」
本作は、この救出作戦の場所であるダンケルクの海岸で作戦と同じ時期に撮影。春とは言え吹きさらしの海辺、寒さに震えながらの撮影を敢行。景観や、雰囲気、季節感は当時を再現するには最適だったそう。しかし実際に戦場だった場所なので、砂浜でまず行ったのは不発弾など砂に埋まっていないか、徹底調査。さらには作戦に参加し兵士達を救った民間の船も数隻使用されています。張り詰めた状況の中、隣に誰がいようが名も知らないしかし、自分と同じ軍服をきているかぎり助け合って生き抜こうとする兵士達の純粋な仲間意識。このエモーショナルな部分にも注目。このダンケルクの救出作戦は、「ダンケルクスピリット」という英国人の誇りとしていまもなお語り継がれています。


プレゼント

「ダンケルク」 の プレミアグッズ 2名様 に プレゼント!

ハガキ 〒461−8503東海ラジオ /FAX 052−961−0077

メール yo@tokairadio.co.jp

「山浦・深谷のヨヂカラ!シネマフラッシュ」係まで

9月 19日(火)必着 で お送りください。

当選者は、来週月曜日のエンディングで発表します!


新感染 ファイナル・エクスプレス シネマフラッシュ

9月1日から各シネコンにて公開中の新感染ファイナル・エクスプレス

<説明>
2016年カンヌ国際映画祭をはじめ世界各国で喝采を浴び、リメイク権も争奪戦になったという話題の韓国映画。日本の新幹線にあたる韓国の高速鉄道KTXの社内でウィルス感染パニックが発生。しかも感染者は各地で爆発的に増殖し、途中下車も不可能な状態と成り、乗客達は時速300キロで疾走する密室での決死のサバイバルを繰り広げます。
猛スピードで追ってくる感染者たちから愛する者を守るために戦う男達のエモーショナルなドラマ。興奮と感動のノンストップサバイバルアクションです。


<松岡ひとみの注目ポイント>

その① 「ゾンビ映画とは!」

いまや映画のみならずゲームコミック、ドラマ、で大人気のモンスターゾンビについて
ゾンビ先生が少しお話します。いま人気のモンスターとなったゾンビは例外なく最近亡くなったジョージ・Aロメロ監督の影響なのです後進のクリエーターがロメロ作品を元に、アップデートを繰り返し一大ジャンルへと成長したのです。彼が68年に発表した「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」は後に広く認知されるゾンビの基本形となるものを、78年「ゾンビ」はゾンビの特殊メイクで観客の絶叫を誘い画期的なのはゾンビから逃げ惑う人間がショッピングモールに逃げ込み、食品確保をしたというアイディアは大量消費社会への風刺も織り交ぜて鋭い社会批評となった素晴らしい作品なのです。ゾンビ好きというだけで、変人扱いされていた私ですが、「テレビドラマウォーキング・デッド」のヒットもあり、いまや堂々と胸をはって好きな映画は「ゾンビ」です、と答えております。

日本のみならず世界中のクリエーターに影響を与えたロメロ監督ですが、紹介する「新感染」の監督の新鋭ヨン・サンホもその1人。ゾンビの定義はそのままに恐怖と感動の泣けるゾンビ映画を打ち出したのです。

ゾンビ映画は、いわゆるパンデミック(感染)映画のひとつといわれていましたが、少し違い、感染元はなにか探っていく映画とは違い、ゾンビ映画の場合は、いきなり感染者が人間を噛み、噛まれた人間はすぐ感染しゾンビになる、その感染者からなんとか逃げきる。というもの。感染元を追求する映画ではありません。今回もKTXに逃げ込んできた女性感染者が次々と人を襲い、人から人へ感染し時速300キロの車内で生き残りをかけたサバイバルが繰り広げられます。かろうじて治安が維持されている終点釜山まで辿り着くことが出来るのでしょうか!!


その② 「泣けるゾンビ映画」

今までも泣けるゾンビ映画はかずありますが、本作のように泣き所が何度もあるのは珍しい。本作が世界中の幅広い客層に絶賛された要因はこのジャンルにはめずらしく、
共感度の高い人間ドラマになっていることなのです。離婚してソウルにいる妻の元に娘を届ける仕事人間の父、妊娠8ヶ月の妻と夫、高校生のカップル、助け合って2人で生きてきた老姉妹といった乗客の極限状態におけるそれぞれの“絆”を情感豊かに描いています。各キャラクターの心情も丹念に描かれ、愛する者を守るため、危険を試みない男達の行動には落涙必至。さまざまなキャラクターがたどる壮絶な運命。そのなかで、自分だけたすければ良いという人も出てきて、エゴ剥き出しのバス会社常務の悪役ぶりがチョーむかつく!見る者の涙さえ誘う、そのエモーショナルなドラマと、ノンストップのサスペンスや、スペクタクルを完全融合させた圧倒的なカタルシスはまさに究極の映画体験なのです。

<プレゼント>

「新感染ファイナルエクスプレス」からプレスシート(非売品)を、2名様 にプレゼント!

ハガキ 〒461−8503東海ラジオ /FAX 052−961−0077
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 「山浦・深谷のヨヂカラ!シネマフラッシュ」係まで
9月11日(月)必着でお送りください。
当選者は、来週月曜日のエンディングで発表します!

ワンダーウーマン シネマフラッシュ


<説明>

ヒーロー映画では異例の女性観客に大人気!ワンダーウーマンことダイアナは、人間社会とは隔離された女性だけが暮らす島で神様ゼウスに守られアマゾン族のプリンセスとして育てられます。幼少時代から戦士に憧れ訓練を積んできた彼女はある日、島に不時着したパイロットで英国のスパイであるスティーブから外の世界は戦争が続き破滅寸前だと知らされます。世界を救うことが自分の使命と感じた彼女は第1次世界大戦下のロンドンへ向かいます。ワンダーウーマンがドイツ軍に乗り込んで敵を倒す姿は痛快!スカッとしたい人必見です!

<松岡ひとみの注目ポイント>

その① 「ワンダーウーマンの魅力」
史上最強の女性スーパーヒーロー戦うプリンセス ワンダーウーマンの誕生は76年前!スーパーマンやバットマンを生んだDCコミックスで原作者は嘘発見器開発に関わった心理学者のウィリアム・モールトン・マーストン。女性がまだ社会に進出できない時代が批判的だった彼が女性こそ愛されるヒーローと作りだしたのです。それからドラマで人気を博し、バットマンvSスーパーマンをへて単独主演。彼女の魅力は圧倒的な強さと華麗なアクションに加え、なんと言っても女性が共感するのはその美貌とさらに超天然系というギャップです。見た目とは全く違うお茶目な女性ヒーローに釘付けになってしまいます。

女だけの島で育った彼女は世界中の学問や言語に精通し知識として男は知っていたものの、生まれて初めてパイロットのスティーブをみた時の興味津々なのが面白い。スティーブがお風呂に入っているときダイアナは堂々と入ってきて彼の下半身をまじまじとみて、「それなに?」と聞いたりとコミカルな掛け合いも面白い。そして、スパイであるスティーブを追いかけてきたドイツ軍と島の女戦士達が戦うのですが、そのアクロバテイックな戦闘シーンがとても美しく、そして異常に強い!なんだか女性が男性を打ちのめすって気持ち鋳物ですねぇ〜また、外の世界をしらない彼女がロンドンの街中で剣を持ち歩いたり、露出多めの戦闘服で動き回ったりと人間社会になじめない彼女の戸惑いが可愛くて笑ってしまいます。スーパーマンやバットマンと暗いイメージのヒーローが多かったDCコミックスですが、彼女の再登場により明るいヒーロー像ができあがりました。

女性が政治に参加出来ない社会の風潮にも疑問を抱き、軍の上層部にもの申し、戦争から民間人を守ろうとする強い意志。そしてやがて芽生えるスティーブとのロマンス。
欲しいものを全部もっている理想の女性像に世界中の女性達の憧れとなったのです。

その② 「実在のワンダーウーマン」
主演のガル・ガドットは2004年にミスイスラエルに輝いた後、2年間の兵役を体験し私生活では2児の母。彼女はこのワンダーウーマンの撮影時に次女を妊娠していましたが、激しいアクションも果敢に挑戦。妊娠5ヶ月になった時の追加撮影は、露出の多い衣装だけにお腹の膨らみを隠すために緑色の布を巻いています。美貌と逞しさ、そして母性を併せ持つ彼女こそがワンダーウーマンですね。

そしてもう1人、忘れて成らないのが本作品の監督 パティ・ジェンキンス。女性監督なのです。制作費1億ドル超のアメコミ映画を手がけた初の女性監督なのです。父は戦闘機の操縦士なため戦闘機にはがあるそうです。女性が憧れる女性像を作り上げるには、女性ならではの監督の感性ですね・そして、観た後は、戦争がおきる要因は人間の心の闇にあると気がつきます。ダイアナは戦争ばかりしている人間は救う価値がない絶望しますが、スティーブのある行動によって人間への希望を見出していきます。

この映画の面白いのは、第一次世界大戦という史実に基づいて、そこに最強の女性ヒーローが現れ、彼女はドイツ軍を邪神とよび、世界を救うため悪の根源と戦っていくのです。史実とファンタジーがうまく融合されておりこのヒーローに身を委ねればこの世界観に入っていけると思います!

*イスラエルの徴兵制度
既婚で妊娠している者、犯罪歴のある者、宗教で禁止されている者を除き満18歳の女性は2年(後に21か月に短縮された)の兵役に服さなければならないと決めている。

プレゼント

「ワンダーウーマン」からオリジナルグッズ(非売品バスタオル)を3名様にプレゼント!


ハガキ〒461−8503東海ラジオ /FAX 052−961−0077
メール yo@tokairadio.co.jp
「山浦・深谷のヨヂカラ!シネマフラッシュ」係まで
9月4日(月)必着でお送りください。
当選者は、来週月曜日のエンディングで発表します!