安蒜豊三 きょうもよろしく

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映画「ゴールデンリバー」


よろしく劇場
「ゴールデンリバー」
愛知・7月5日、岐阜・8月17日、伊勢・9月21日  公開

ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞),仏アカデミー賞(セザール賞)4部門受賞作。

時はゴールドラッシュ、アメリカ・オレゴンに、殺し屋兄弟がいた。
彼らは一帯を仕切る権力者からの依頼で、
仕事仲間の連絡係と共に、黄金を見分ける化学式を発見した化学者を追いかける。
だが、黄金に魅せられた4人は、立場を超えて手を結ぶことにする。
黄金を元手に暴力や貧富の差のない理想の社会を作りたい化学者、
そんな彼の夢に心酔する連絡係、普通の平穏な暮らしに憧れる兄、裏社会でのし上がりたい弟。

予想外の展開をみせる。
西部劇の形だが「冒険活劇」にあらず。
人間の内面の変化を描いた深みがある。
散りばめられたエピソードが、登場人物たちの人間性に説得力を持たせている丁寧な作り。

派手さはないが好きなタイプの映画。

映画「凪待ち」


よろしく劇場
6月28日公開「凪待ち」

香取慎吾主演  
人生をやり直すために石巻へやってきた男が、そこで恋人を殺され堕ちていく。

どうしようもないダメ男を香取慎吾が汚れまくりで表現している。
現実にこんな人がいるよなと納得させる説得力と迫力。

この男、本当にロクデナシです。

でも最後の最後で見えた希望の行方が気になる。

「シンゴちゃん」だと思って見るとヤケドする。

重いけど、いいよ。

映画「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」「パピヨン」


よろしく劇場 2本立て


6月21日公開 「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」
ドラマや書籍にもなった人気ブログの映画化。
仕事一筋だった父と息子が、ゲーム世界での冒険のなかで本音を通わせる物語。
幅広い層が楽しめる作品。


6月21日公開「パピヨン」
スティーヴ・マックィーンとダスティン・ホフマンが共演した1974年公開の名作『パピヨン』のリメイク。
チャーリー・ハナムと「ボヘミアンラプソディー」フレディ・マーキュリー役のラミ・マレックの共演。
南米仏領ギアナの地獄の流刑地から脱獄を計る2人の男の不思議な友情。
見ごたえあり。

「そして、バトンは渡された」


6月7日  よろしく図書館
瀬尾まいこ 著「そして、バトンは渡された」

「2019年本屋大賞」
幼少期に実母を失くし、 3人の父と2人の母にバトンリレーのように育てられた高校生・優子の物語。

あくまでファンタジー。
途中、つじつまが合うのかどうか気になるような突っ込み所満載。
それでも最後まで一気に読ませてしまう。

登場するのは「自分より大切な存在を得た喜び」で、「親になる覚悟」をした人々。

自分に娘が生まれたのは30歳。
腰が据わっていなかったが、
覚悟のようなモノを決めた心境を思い出させる登場人物の言葉にしてやられた。

不覚にも嗚咽。

映画「泣くな赤鬼」


6月14日
よろしく劇場

「泣くな赤鬼」6月14日公開

原作は重松 清の短編集「せんせい。」の中の「泣くな赤鬼」。

陽に焼けた赤い顔と、熱血指導から“赤鬼”と呼ばれていた高校野球の監督・教師と、
                           病気で余命短いかつての教え子との物語。
厳しさでしか教え子に向き合えなかった教師と、 中途半端に野球を投げ出した元球児。

2人それぞれの後悔と無念が泣かせる。

あの時、やり遂げていたら。
あきらめていなかったら。
中途半端だった青春を悔やむ。

堤 真一、柳楽優弥、川栄李奈など豪華キャスト。