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直球勝負!大澤広樹

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『健康第一』 日々

7月9日のブログで「体調不良」「体の二つの不安点」と書きました。その際、どこが悪いのかを書きませんでした。そして、きょうは朝から名古屋西部医療センターで検査でした。実は…尿路結石だったんです。



私自身の備忘録として経過をアップします。

7月3日早朝、強く鈍い腰の痛みと吐き気で目覚める。昼前には痛み、吐き気ともに弱まり、『ガッツナイタースペシャル・中日vs.ヤクルト』を実況。帰宅後、発熱と腰の鈍痛。

それから数日、腰の鈍痛、吐き気の繰り返し。

7月8日夕、排尿の際に「色がおかしいな…」と思いながら、気のせいだと思い込む(笑い)。

7月9日早朝、腰の鈍痛で一睡もできず。朝一でかかりつけの内科医に診てもらうか、それとも腰の痛みだから整形外科かと悩むも、かかりつけ医に向かう。

そこからは7月9日のブログの通り、尿検査ですぐに血尿がわかり(気のせいじゃなかった)、かかりつけ医が名古屋西部医療センターでの検査を手配してくださいました。かかりつけ医の素晴らしい判断に救われました。その時点で医師から「尿路結石ではないでしょうか」と言われました。

「尿路結石」、10年以上前に私の友人のアナウンサー(Wアナではない)が、深夜のテレビニュース担当の直前に激しい痛みに襲われるも代わりのアナウンサーがおらず、冷や汗をかきながらニュースを読み終え、そのまま救急車で病院に向かったという話を聞いていました。たしかに私も腰が痛かったのですが、かと言って救急車を呼ぶほどでもなかったので、「尿路結石」かもしれないという想像は全くありませんでした。

そして西部医療センターへ到着。痛みが出ませんようにと祈りながら、約3時間の検査を終えました。そしてやはり「尿路結石」でした。医師からは「5ミリくらいです。痛み止めを出します。あとは水をたくさん飲んでください」と言われました。えっ、対処法はそれだけなんですか…。いつ痛みが出るかわかりません。恐い恐い…。

それから1日2リットルを目安に、水を飲みまくりました。検査から4日後…出た!



モザイクをかけましたが、しっかりと石が出てきてビックリ。ピッタリ5ミリの石が、音を立てて洋式トイレに落ちています。割り箸で拾い上げ、水洗いして、今も自分への戒めとしてクリアケースに保管してあります(笑い)。

そしてきょう、検査。もう心配ないだろうと安心していました。ところがレントゲン写真を見ながら医師は「こちらはどうかわかりませんが、こちらは間違いありません。4ミリくらいの石があります」と。ひとつは確実、ひとつは疑い。まだ石があったとは。今後、私がやることは水を飲む、それだけ。恐い…。

「体の二つの不安点」のひとつは尿路結石でした。もうひとつは「咳喘息」。6月中旬頃から激しく咳き込むことがあり、こちらもかかりつけの耳鼻咽喉科で咳止めを出してもらっていました。しかし、こちらでも医師に「一度呼吸器科で診てもらいましょう」ということで、手配をしていただいて転院。そして「咳喘息」の診断でした。まだ最後の検査は終わっていませんが、吸入薬で順調に回復しています。ただこの吸入薬、副作用で「声がれ」が起こることがあるんです。これが悩ましい。私の職業も知っていただいている医師からは「吸入薬を使ったら、絶対にうがいをしてください。忘れちゃダメですよ」と口すっぱく言われています。咳喘息は完治まであと少しでしょう。

長くなりました。久米宏さんが『ニュースステーション』を担当しているとき、「今日も午後10時に元気で平静でいられるように」といつも祈っていたそうですが、私もいま、全く同じ気持ちです。健康第一。

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