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三菱 Space Jet M100 メサ航空と100機の受注へ向け覚書を締結 酒井弘明ヒコーキ写真


この写真は三菱航空機提供の三菱スペースジェットM100のCG画像ですが、三菱航空機は昨日(9月6日)米国メサ航空と 100機の SpaceJet M100 購入に関する覚書を締結したと発表しました。確定50機、追加購入権(オプション)50機の合計100機で、機体の納入開始は2024年を予定しています。交渉がまとまれば2016年以来の受注となり、スコープクローズと呼ばれる、米国の航空会社とパイロットの労使協定の制限に合わせた最適サイズの次世代機 SpaceJet M100が発表されて以来、初の大型受注となります。メサ航空はユナイテッド エクスプレスとアメリカン イーグルの運航を担っており、CRJ700とCRJ900を保有しています。これらのCRJシリーズの後継機に選ばれるのでしたら、三菱重工がボンバルディアからCRJ事業を買収した効果が、さっそく出たと言えそうです。すでにMRJを発注している米国のリージョナル航空会社も実際に受け取るのは SpaceJet M100になるのでしょうね。



Mitsubishi Space Jet M100はビジネスとして将来に少し明るさが見えてきたように思いますが、直近の課題である型式証明の取得に向けての準備は大丈夫なのでしょうか?写真は9月2日に県営名古屋空港の展望デッキから撮影した三菱重工のエンジンテストエリアです。そこには設計変更を反映したMitsubishi Space Jet M90(旧MRJ90)試作10号機の姿は無く、JCAB(国土交通省航空局)のガルフストリームⅣと海上自衛隊のSH-60が駐機していました。