「暗い」から「カッコいい」へ…PC部のイメージを変えた上級生の熱意が1年生に伝染! 予告
毎月1組の高校生が東海ラジオのスタジオで番組をつくる『高校ラジオクラブ』(月曜21:40-21:50)。9月は愛知県の私立清林館高校PC部男子に県立五条高校の生徒がインタビューしてきました。10月に愛知県津島市で開催される「尾張津島お月見灯路」のプロジェクションマッピングを制作する清林館高校PC部員。最初はPC部に「暗い」イメージを持っていた五条高校生も1ヶ月を経て変化が表れてきました。
初回放送では緊張のあまりPC部の活動内容や魅力を伝えきれなかった1年生部員。「トイレに行きたいくらい緊張しました」「生放送なら放送事故?というくらい間がたくさんありました」と振り返るほどでした。しかしプロジェクションマッピングを制作する2年生や3年生の熱意を聞いているうちにPC部の良さが見えてくるように。最終回の収録では、暗いイメージを持っていた聞き手の五条高校2年女子も「計画して作るところが高校生なのにすごい!祭を盛り上げる姿勢がカッコいい!」と見る目がすっかり変わりました。「お月見灯路、見に来ませんか?」の誘いには「ちょっと分からないけど」と前置きしながらも「多くの人にイベントを知ってほしい」と目を輝かせていました。尾張津島お月見灯路は10月11日から14日まで津島市内各所で。清林館高校PC部によるプロジェクションマッピングは津島神社楼門で12日リハーサル、13日本番です。ぜひお出かけください。
■高校ラジオクラブ
9月30日(月) 21:40-21:50