高校ラジオクラブ

平手友梨奈が脱退!欅坂46の推し曲とともに語られる女子高校生の赤裸々な心情 予告

真剣に推し曲を選ぶ!

毎月1組の高校生が東海ラジオのスタジオで番組をつくる『高校ラジオクラブ』(月曜21:40-21:50)。1月は愛知県豊田市にある県立豊野高校の2年女子が務めてきました。演劇部員で読書家でお笑い第七世代が大好きな彼女がこよなく愛するアイドルグループは欅坂46。「推し曲ベスト3」を紹介したところ圧倒的センター平手友梨奈脱退のニュースが飛び込んできました。そのとき彼女の胸に去来したものは?


井田勝也アナ(左)と

彼女が選ぶ欅坂46の推し曲第3位は「サイレントマジョリティ」。ここで平手友梨奈推しを告白した彼女は「サビをどれだけ聴いても飽きない。王道の一曲」と推薦理由を語りました。第2位は平手がソロを務める「山手線」。「中学1年で『サイレントマジョリティ』にハマり、受験もあって中2中3と欅をセーブしていたのですが、『第二次欅ブーム』の高1のときにPVを見て平手さんの動きに『何だこの曲!』と思ったんです。あーっ!これは…言葉にできない」。第1位は「エキセントリック」。「不協和音」のカップリング曲を推したのは「自分を肯定してくれるから。『変わり者でいい』という歌詞が響く響く。有名な曲じゃないけど、落ち込んだときとかは定期的に聴きたいですね」。欅坂46の魅力については「圧倒的センターの平手さんをみんながサポートしてくれるところ」と語ってくれました。収録は2019年末だったのですが、1月下旬になって平手脱退のニュースが。番組あてに彼女は「公式HPで発表を見たときに驚きと衝撃で言葉を失いました。まだ心に大きな穴がぽっかりと空いてしまっているような状態ですが、本人達の選択を尊重したいと思います。これからの欅坂46がどのように進化していくのか楽しみです」とメールを寄せました。突撃電話、クロストーク、一人しゃべりと振り幅の広いところを見せてくれた1月分の収録は最後の最後でとんでもない展開に。それでも「ファンの鑑」と進行役の井田勝也アナが評するメールにもあるように、演劇部で脚本演出を務める彼女らしく物事を俯瞰で見ながら主体的に楽しむ様子が現れていました。それはラジオの収録を通してさらに進化していくような気がしてなりません。「今までラジオは聴く側でしたが、しゃべり手の大変さが分かってよかったです。これからラジオの聴き方が変わってきそうですね。もっと楽しめそうです」。


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■高校ラジオクラブ
1月27日(月)
21:40-21:50
 

  • FM 92.9MHz / AM 1332kHz / radiko
  • MIKUNIYAMA 92.9MHz
  • SHIPPO 1332kHz
  • TOYOHASHI 864kHz
  • SHINSHIRO 1332kHz
  • UENO 1557kHz
  • OWASE 1062kHz
  • KUMANO 1485kHz
  • ENA 801kHz
  • GERO 1485kHz
  • TAKAYAMA 1485kHz
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