高校ラジオクラブ

憧れのアナウンサーが乱入!高校時代の「夢をかなえた」サプライズ 予告

高校3年だった太田さんが…(2017年)

毎月1組の高校生が東海ラジオのスタジオで番組をつくる『高校ラジオクラブ』(月曜21:40-21:50)…ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で現在収録を見合わせています。そこで、番組スポンサーの株式会社三協社長野原秀雄さんを迎えて傑作選を放送中。27日は前回に続いて多治見高校3年(2017年当時)太田壮一郎さんの回。3年後の現在の姿が明らかになります!


憧れの大澤アナ(左)と握手!すっかり大人になった太田さん(2020年)

趣味はラジオとプロ野球、夢は東海ラジオのアナウンサー。そんな太田さんの憧れはかつて中継先まで追いかけた番組進行役の井田勝也アナ…ではなく、野球実況でおなじみ大澤広樹アナでした。高校のときの体育教師の出身校が岐阜県立加納高校。その後輩が大澤アナという縁もあって憧れは募るばかり。「野球中継を聴いているとデータがパッと出てきていろいろ想像できるところがいいところです」と当時の太田さんは振り返ります。3年後、太田さんの姿はなんと東海ラジオにありました!といってもアナウンサーではなく大学3年生。朝のワイド番組『小島一宏 モーニングッド!』のアシスタントディレクター(AD)として活躍中の彼を、番組プロデューサーの源石和輝アナが直撃しました。「出演者やスタッフの動きを見て求められていることを自分で考えるようになりました」。制作などにも興味を持ちはじめた太田さんの力強い声に、スタジオの野原さんと井田アナも「大人になった!」と絶賛。それでも制作現場で大澤アナや井田アナの姿を見かけても「オーラがすごくて声をかけられない」という太田さんにサプライズを仕掛けました。それは大澤アナの「乱入」。「えっ…いやー…」と絶句する太田さんに「いつも気にかけてくれてたんだね」とやさしいまなざしを投げかけました。「(大澤アナに)声をかけられない僕に小島(一宏)さんは『大澤くらい声かけられるだろう。気が小さいなあ』と」「でも小島さんは(僕と太田くんの)間に立ってくれなかったということだよね(笑)」と会話が弾みます。2007年、中日ドラゴンズが日本一を決める試合の実況を務めた大澤アナ。その放送を小学2年で聴いていた太田さんに「相当な野球好きだね」と最大級の賛辞を惜しみません。「とにかくことばの選びかたが好きなんです。『ファウルボールがスタンドに吸い込まれる』とか」と憧れがブレていない太田さんに「言うわ確かに(笑)よく聴いてるねえ!」とうれしさが止まらない大澤アナでした。


スタジオに「サプライズ」乱入


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■高校ラジオクラブ
4月27日(月)
21:40-21:50
 

  • FM 92.9MHz / AM 1332kHz / radiko
  • MIKUNIYAMA 92.9MHz
  • SHIPPO 1332kHz
  • TOYOHASHI 864kHz
  • SHINSHIRO 1332kHz
  • UENO 1557kHz
  • OWASE 1062kHz
  • KUMANO 1485kHz
  • ENA 801kHz
  • GERO 1485kHz
  • TAKAYAMA 1485kHz
  • KAMIOKA 1458kHz
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