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「ロック禁止の高校を改革する!」生徒会長ギタリストは2年前の公約を果たしたか 予告

スタジオでロックを奏でる石川壮達くん(2018年6月)

毎月1組の高校生が東海ラジオのスタジオで番組をつくる『高校ラジオクラブ』(月曜21:40-21:50)…ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で現在収録を見合わせています。そこで、番組スポンサーの株式会社三協社長野原秀雄さんを迎えて傑作選を放送中。11日も2018年6月に放送した愛知県立津島高校1年(当時)石川壮達くんの回。3年生になった石川くんに電話で近況を聞きました。


現在の石川くん(本人提供)

「高校生はロックでしょ」をテーマに放送した2年前。進学校の津島高校に軽音楽部はなく、文化祭ではエレキギターやアンプを使った演奏が禁止されていました。「それを変えるために生徒会に入り、中から変えていこうと思いました」と石川くん。高校ラジオクラブに出演したのもその思いと実情をより強く伝えるためでした。あれから2年。3年生になった石川くんは当時よりさらに豊富になったボキャブラリーに見合う大人の声になっていました。「受験生なんですけど、コロナあり、入試システムが変わり…で変化の中にいます」。自宅から一歩も出ていないという石川くんにこの2年間の動きを聞くと「2年生で生徒会長になって、文化祭だけでなく行事とかいろんなことを変えました。文化祭ではバンドは組めなかったんですけど、楽器が弾ける先生と吹奏楽でロックをやりました」と「公約」を達成。「生徒会長がギター弾くなんてかっこいい!」と進行役の井田勝也アナウンサーも興奮していました。学校でエレキやアンプが禁止されていた理由も、当初聞いていた「近隣住民の迷惑になる」ではなく「バンドに憧れて勉強がおろそかになっては困るから」だったとか。「エレキギターが日本に上陸したころの話?」(井田アナ)「ビートルズを聴くのは不良だ!みたいな」(野原さん)。そんな世界観に挑んだ石川くんは「先生たちに(ロックのよさを)『布教』しました。そのぶん自分も勉強しないといけないという『代償』も払ってるんですけどね」と苦笑していました。「去年の文化祭で取ったアンケートで、満足度が前の年に比べて20%アップしました。生徒会担当の先生からも『ここ何十年でいちばん変わったんじゃないかな』と」。「歴史に名を刻んだ」(井田アナ)と評されたあとの今年の文化祭については「生徒会の後輩たちのがんばりにかかっています。でも(新型コロナウイルスの影響で)いろんな行事がなくなっちゃうかも」と心配していました。「大学受験の結果次第では(津島高校の文化祭で)ロックが完全解禁になるか、(去年だけの)暫定解禁となってしまうかの瀬戸際になるね」とプレッシャーをかける井田アナに「今がラストスパートです!」と力強く答える石川くん。「結果が分かる来年2月か3月に出演してよ」と誘う野原さんに「僕の(レギュラー)番組を作ってもらってもいいですよ…求めすぎましたかね」とおどけてみせました。「ギターを練習する時間もたんまりある」石川くんが学問とロックの両立を果たすことはできるのか?第二の「公約」の達成、そして秋の文化祭開催を願わずにはいられません。


石川さんの「偉業」の数々に感心する井田アナ(左)と野原さん

「高等学校ラジオ作品コンクール」(東海ラジオ放送主催、三協協賛)のスピンオフでもある『高校ラジオクラブ』では「コロナ禍のいま、高校生たちに元気になってもらいたい」という思いのもと、三協の野原さんから放送部員のみなさんに「『高校ラジオクラブ』に作品を出してみませんか。学校に行けなくても友だちと(インターネットなどで)つながって作ったものを送ってもいいんだよ。とにかく番組を利用して」と呼びかけています。放送部員だけでなく、高校生なら誰でも参加できるのがウリです。この機会に、あなたが伝えたい言葉や思いをラジオで放送してみませんか?応募は下の「R15」ロゴをクリックしてください。


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■高校ラジオクラブ
5月11日(月)
21:40-21:50