高校ラジオクラブ

「死んでもいい」憧れの深夜トークでついた嘘 予告

自然体でトークに臨む(左から)久野さん、加藤さん、久納さん

毎月1組の高校生が東海ラジオのスタジオで番組をつくる『高校ラジオクラブ』(月曜21:40-21:50)。8月は名古屋経済大学市邨高校3年生の久野凜太朗さん、久納淳生さん、加藤大弥さんが出演しています。前々回9日は久野さんと久納さんがお笑いコンビ「ハンニバル」としてキングオブコント1回戦突破ネタを披露。前回16日は小説家を目指す久納さんのオリジナル作品を加藤さんを含む3人で朗読しました。23日の放送では芸人志望の久野さんが憧れのオールナイトニッポン風深夜番組トークに挑戦。オープニングから3人のキレッキレトークが炸裂します!


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■高校ラジオクラブ
8月23日(月)
21:40-21:50
 


大きく息を吸って「いやー…始まりましたけども」と切り出した久野さん。「嘘をつくのは悪いことと教わるじゃん。でもこの世には人を傷つけない嘘とか自分をだます嘘もあるんだよね。これはいいんじゃない?」と自説を展開します。黙って聴く久納さんと加藤さん。「二度と会わない人に対する見栄は張ってもいいと思うんだよ。例えば職務質問とか」。ここで久納さんが「バレたときを思うと嫌だ」とツッコみます。「そのとき人を傷つけなかったとしても。だから嘘はつかない…という見栄を張るのかなと」「呪術トリックみたいだな。で、職質されたときは職業を自分で選べるんだよ」「そんなことはない!」。虚実織り交ぜたハンニバルのやりとり。弁護士や時計職人など、でっち上げた職業が飛び交います。「ホントもうRPG(ロールプレイングゲーム)よ。例えばマジシャンとかでもいいのよ。職質されたらかばんからハトを出すと。技術に自信がなければアマチュアのマジシャンで」「それは職業じゃない!」畳みかけるような久野さんのボケに無駄なく斬り込む久納さん。最終的に「アマチュアのメンタリスト」という謎すぎる職業に久野さんがたどり着いたところでタイトルコールへ。オープニングテーマ『ビタースウィートサンバ』が流れると「夢叶ったよ!」「死んでもいい!」と久野さんの興奮が隠し切れません。そこではじめて口を開いたのが構成作家役の加藤さん。職業を聞かれ「ハンニバルのプロデューサーかな。若い人の夢を叶えるお手伝いをしたいね」と答えると「「一番若いのはお前だろ!」」と久野さん久納さんから容赦なくツッコまれました。「オープニングで用意したこと尽きたよね。何しゃべろう?」と燃え尽きてしまった感のある久野さん。話のつづきはどうなるのか?最終回の30日もお聴き逃しなく!


「夢が叶った」久野さん

東海ラジオ主催「高等学校ラジオ作品コンクール」。今年は2年ぶりに第50回として開催します。締切は10月1日。奮ってご応募ください!


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