QuizKnock大好き高2女子は番組特製クイズに何問正解するか 予告
毎月1組の高校生が東海ラジオのスタジオで番組をつくる『高校ラジオクラブ』(月曜21:40-21:50)。9月はKTCおおぞら高等学院熊本キャンパス2年の千葉﨑ひかるさんが熊本の自宅からリモート出演しています。「なりたい大人になる」をサポートしてくれる学び舎で実現させたクイズ系YouTuber「QuizKnock」のイベント招致。20日の放送ではQuizKnockへの愛を語るとともに、千葉﨑さん自身も番組特製クイズに挑戦します。
■高校ラジオクラブ
9月20日(月祝) 21:40-21:50
「QuizKnockは『楽しいから始まる学び』を提供する団体です」と初めて聴く人にもわかるように説明する千葉﨑さん。東京大学、東京工業大学、早稲田大学などの現役学生や出身者で構成され、活躍はYouTubeにとどまらずテレビ、書籍、アプリ制作、謎解きイベント、教育など多岐にわたります。憧れのメンバーはプロデューサーのふくらPさんとライターの山本祥彰(よしあき)さん。魅力については「具体的な勉強法を詳しく教えてくれるんです。例えば『25分勉強、5分休憩』というふうに時間を計って一緒にQuizKnockと勉強したり…憧れの人と一緒に勉強してると『やらなきゃ』という気持ちになれるんですよね」と目を輝かせる千葉﨑さん。名古屋のスタジオの井田勝也アナウンサーが「僕は『ゆとり世代』なんだけど、『QuizKnock世代』の千葉﨑さんたちが活躍してくれると日本はよくなるだろうね」と話すと「ゆとり世代でも社会貢献したい強い思いがあれば、世代なんて関係ないと思います」とキッパリ。「しっかりしたコメントだねぇ。来週から東海ラジオでパーソナリティやコメンテーターやれるよ!」と絶賛されました。当然クイズも大好きな千葉﨑さん。この夏の戦績を尋ねると「東大王も高校生クイズも予選落ちでした」。そこで来年のリベンジを後押しすべく井田アナと番組プロデューサーの源石和輝アナが千葉﨑さんのためだけにクイズをプレゼント。得意分野の時事と世界史から12問を作成し、1分間に何問答えられるかに挑戦してもらいました。1問あたりおよそ5秒。源石アナの出題に耳を澄ませて的確に答える千葉﨑さん。目標は「10問」でしたが果たして?緊張感あふれるやりとりをお聴きください!次週27日は最終回。校長を務める脳科学者茂木健一郎さんと自身の母親について語ります。♪ABC/少年隊
東海ラジオ主催「高等学校ラジオ作品コンクール」。今年は2年ぶりに第50回として開催します。締切は10月1日に迫っています。奮ってご応募ください!