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2021年6月26日630   『自転車ロードレースについて』 Road to 東京オリンピック・パラリンピック


 

今日は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 

自転車ロードレース ベニュー・ゼネラル・マネージャーの

野仲 賢勝(のなか けんしょう)さんに「自転車競技」について

お話をお聞きしました。

 

自転車ロードレースとはどんな競技??

・一言で表現すると「自転車版のマラソン」です。

一斉にスタートし、誰が一番早くフィニッシュするかを競います。

・実施時間・距離が長く、公道をコースとして使用します。

オリンピックのロードレースは、周回コースで行うこともありますが、

東京2020大会は、スタートとフィニッシュが異なるラインレースになっています。

・選手は東京都武蔵野の森公園をスタートし、神奈川県、山梨県を通過し、静岡県の

 富士スピードウェイまでを横断します、男子は総距離およそ244キロ、

女子はおよそ147キロ。日本歴代最長都県またぎのラインレース。

・都や県をまたぐと、警察車両などサポートする車の管轄も違うので

入れ替わります。男子ロードレースの場合参加者130人、車やバイクの

関係車両が230台ほど並走し、資機材のチェックや競技の運営を行います。

・一日で決着がつくワンディレースですが、世界一有名な自転車ロードレースの

ツール・ド・フランスでいえば最難関ステージとなる山岳コースとなっており、

獲得標高が男子で4865メートル、女子が2692メートルになります。

・想定される男子のレース時間は6時間を超えており、時速にすると

平均時速30キロ〜40キロ。下り坂で早い時には100キロ近くになることも!!

完走者が3割いればいいという見立てもあるほど過酷なレースが予想されています。

 

今回は野仲さんがこの自転車ロードに携わっておよそ3年間で「へぇ~!」と

思った事を3つご紹介いただきました!!

 

一つ目は実は「チーム戦」だということ!!

・自転車ロードレースは「個人戦」だと思っていたのですが、実は「チーム戦」

・ロードレースは同じ国の選手がチームとして走り、個人でメダルを狙います。

・チーム内にはエース選手とアシスト選手がおり、

チームとしての戦略が勝敗の鍵を握ります。

・日本は男女ともに2枠を確保しています。

 

二つ目は「自転車ロードレースが開会式の翌日に行われる理由」!!

・東京2020オリンピックの自転車ロードレースの競技日程は男子が7月24日、

女子が25日。2004年のアテネ以降、オリンピックの開会式翌日に男子、

翌々日が女子の競技が行われています。

・これはオリンピックの開催地紹介競技ともいえる競技です。

・テレビ中継をされる時に、いろいろな場所が映るので紹介の意味も

含まれています。

 

三つ目は「パラリンピックの自転車競技」について!!

・パラリンピックにも自転車競技があります。ハンディキャップによって

クラスに分かれており、二輪車に乗るCクラス、ブラインド用のダンテム自転車の

Bクラス、3輪車に乗るTクラス、ハンドサイクルのHクラスがあります。

 

注目の選手についても伺いました!!

・自転車が盛んなフランスやベルギー、山岳にコースに強いコロンビアなどが

注目です。

・F1ドライバーとして世界の最高峰で戦った片山右京さんが東京2020大会の

自転車競技運営責任者「スポーツマネージャー」を務めています。

・日本の選手にももちろん注目してください。

 

広い範囲で競技が行われますが、交通規制もあるんでしょうか。

・選手が通過する時間に合わせ交通規制を実施します。

周辺道路も混雑する可能性もありますので、ぜひ公式ウェブサイトの

交通規制のお知らせもご確認いただけたらと思います。

 

こちら↓↓↓

https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/transportation-notice/tra-olympic-cycling-road

 

最後に番組をお聴きのリスナーの皆さんにメッセージをお願いします。

「自転車競技の魅了を知っていただき、ぜひご注目ください!!」

 

もっと知りたいという方は、大会の公式ウェブサイトに競技の紹介も

ありますので、ぜひご覧ください!!

 

今日は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 

自転車ロードレース ベニュー・ゼネラル・マネージャー

野仲 賢勝(のなか けんしょう)さんにお聞きしました。

ありがとうございました。