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よろしく劇場「ジョゼと虎と魚たち」

12月25日
よろしく劇場「ジョゼと虎と魚たち」  12月25日公開  

原作は芥川賞作家・田辺聖子の大阪を舞台とした84年の恋愛短編小説、

趣味の絵と本と想像の中で、自分の世界を生きるジョゼ。
幼いころから車椅子の彼女は、
ある日、危うく坂道で転げ落ちそうになったところを、大学生の恒夫に助けられる。
海洋生物学を専攻する恒夫は、メキシコにしか生息しない幻の魚の群れを
いつかその目で見るという夢を追いかけながら、バイトに明け暮れる勤労学生。
そんな恒夫にジョゼとふたりで暮らす祖母・チヅは、あるバイトを持ち掛ける。
それはジョゼの注文を聞いて、彼女の相手をすること。
しかしひねくれていて口が悪いジョゼは恒夫に辛辣に当たり、
恒夫もジョゼに我慢することなく真っすぐにぶつかっていく。
その触れ合いの中で、ジョゼは意を決して夢見ていた外の世界へ恒夫と共に飛び出すことを決めるが……。


二人があこがれる海や、周囲の関西の街並み, 季節の情景がなんとも美しく表現されている。
日頃、年を取っていくことは悪いこととは思わないし、 若いころよりも今現在のほうががいいと思っているが、
珍しく、こんな青春をおくってみたい、 みずみずしい若さがうらやましいと感じた。

若者もオジサン・オバサンカップルでも、見る人を選ばない1本でしょう。