高等学校ラジオ作品コンクール

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高校生離れした作品がズラリ!第49回高等学校ラジオ作品コンクール表彰式 2019年度

第49回高等学校ラジオ作品コンクール表彰式が12月13日に東海ラジオ放送本社で行われ、番組制作部門の最優秀賞1校と優秀賞3校、アナウンス部門の最優秀賞1名と優秀賞3名が選ばれ、それぞれ表彰されました。


受賞者たち。賞状や盾を手に

高等学校ラジオ作品コンクールは放送作品の制作を通じて、高校生の自由な創造力と表現力を養い情操教育に役立てるとともに放送文化への理解を深めようとするもので、1971年から実施されています。今年は番組制作部門には48校、アナウンス部門には47校109名がエントリーしました。審査講評をした劇作家の鹿目由紀さんは「今年の作品は硬派なものが多く、高校生がつくるという感じがしないぐらい完成度が高く楽しめた。アナウンス部門では難しい原稿だったが、読み手が違うことだけでこれほど印象が違うのものかと感じさせられた」と語りました。

優秀作品は12月22,29日(日)に東海ラジオで放送します。


■番組制作部門■
最優秀賞 富山県立南砺福野高等学校
「続けると、いつか、」
《録音構成》

知的障害を伴う自閉症の息子を持った父親が、東京での職を辞し家業の豆腐店を継ぐことに。
息子に粘り強く訓練を続け立派に働けるようになった歩みを語ってもらいました。
「挑む」とは何か。高校生のみならず大人の心にもしみるドキュメンタリーです。


優秀賞 桜丘高等学校(三重県)
「吃音と生きる」
《録音構成》

吃音症の同級生へのインタビューを入口にして患者の悩みや周囲の無理解を浮き彫りに。
吃音症を受け入れラグビー部で活躍する高校生を福岡で見つけ取材しました。


優秀賞 兵庫県立東播磨高等学校
「そっと優しくしてほしい」
《録音構成》

女性独特の「生理痛」。男性の無理解と偏見がさらに女性たちを苦しめています。
生理痛の苦しみを知ってもらうとともに、女性に婦人科を受診する勇気を呼びかけました。


優秀賞 静岡大成高等学校
「声を聴かせて」
 《録音構成》

沖縄県の辺野古埋め立て問題を反対派、賛成派双方に取材。
高校生の視点はもちろん、ジャーナリズムとしても傾聴に値する作品です。


■アナウンス部門■
最優秀賞 武庫川女子大学附属高等学校(兵庫県) 宮本佳歩


優秀賞 日本大学三島高等学校(静岡県) 山下恵里佳


優秀賞 富山県立桜井高等学校 澤田茉琴


優秀賞 福島県立郡山高等学校 阿部さくら

番組制作部門最優秀賞には文部科学大臣賞、日本民間放送連盟賞、株式会社三協賞、東海ラジオ放送賞が、同優秀賞並びにアナウンス部門各賞には日本民間放送連盟賞、株式会社三協賞、東海ラジオ放送賞がそれぞれ贈られました。


左:鹿目さん 右:井田アナ

入賞作品は東海ラジオで2週にわたり放送します。審査員の脚本家鹿目由紀さん井田勝也アナが高校生たちの喜びの声やホンネに迫ります!

第1回 12月22日(日) 18:00-19:00
○静岡大成高等学校 「声を聴かせて」
○福島県立郡山高等学校 阿部さくら
○富山県立桜井高等学校 澤田茉琴
○アナウンス部門講評 村上和宏アナ
○兵庫県立東播磨高等学校 「そっと優しくしてほしい」

第2回 12月29日(日) 18:00-19:00
○桜丘高等学校 「吃音と生きる」
○日本大学三島高等学校 山下恵里佳
○武庫川女子大学附属高等学校 宮本佳歩
○富山県立南砺福野高等学校 「続けると、いつか、」
○コンクールを振り返って 鹿目由紀 井田勝也アナ

radikoで聴けます!下の画像をクリック▼


高校ラジオ作品コンクール優秀作品発表①12月22日(日)18:00-19:00

高校ラジオ作品コンクール優秀作品発表②12月29日(日)18:00-19:00


※文中敬称略