今日は、酒呑老爺さんのレシピをご紹介しました。
「厚揚げのねぎ味噌焼き」
調理法です。
お好きな味噌を酒でのばします。甘みはつけません。
その中に、ねぎのみじん切りを入れて混ぜます。
厚揚げを油抜きをしないで、そのままグリルなどで焼きます。
焼けてきたら、味噌を塗り、焦げる程度に焼きます。
タクマさん「ご飯のおかずにするなら、少し甘みを入れた方がいいかもしれませんね」
まだまだあなたなりのアイデアをお送り下さいね。
番組で採用された方には、携帯魔よけを差し上げます!
5月の番組審議会が今月10日に開かれ、「first touch」 について審議が行われました。
番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
三摩真己、髙木久代、山口禎一郎、佐渡浩、齋田太郎、吉口克彦
以上の皆さんです。
「first touch」 は、平日の早朝をニュース、ウェザーインフォメーション、ミュージックなどで彩る情報番組。最新のニュースや話題を“フツー”の言葉で軽快に紹介していきます。その日初めて接触る”first touch”の情報と洋楽、邦楽の名曲でエナジーを注入、充実の一日へのスタンバイを完了させます。
DJ:月曜~木曜:村上和宏アナウンサー
金曜:原光隆
委員からの意見です。
「早起きした人がゆったり聞くには非常に良い番組だ」
「紹介された情報は直ぐに話題として使えるので、ラジオを聞く習慣に繋がるのではないか」
「FM系の番組が多い中、自分は年齢的にも地元に根ざした村上アナウンサーの番組の様なものを聞きたいと思う」
「村上アナウンサーはきっちりものを言ってそれが適切で大変良いと思う」
「眠気を覚ましてくれるさわやかな声で、話し方が落ち着いており安心して聞いていられる番組だ」
「新聞各紙の朝刊からのトピックスでは、時間を十分使って、各紙の一面記事などしっかり伝えて、新聞を見る前に何がトップ記事になっているのかが瞬時に解るのは、大変ありがたい」
以上が5月の番組審議会の概要です。
事務局 岸田実也

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この番組「123四日市メガリージョン!!」は
4月から5年目、5thシーズンに突入するということで
「123四日市メガリージョン!!Go!」と
タイトルを改め、そして放送時間も
毎週土曜夜8時から8時30分放送になります!!
この”Go”もこれまでのシーズンと変わらず、
四日市市のさまざまな「ヒト」「コト」「モノ」をメガリージョンして(巻き込んで)いきます。
四日市市を起点に名古屋、東京、大阪などの各都市や全国の市町村、
四日市市で開かれるイベントや四日市市ゆかりの人物などを巻き込んで
あらゆる角度から社会を斬り未来を考えていきますよ!
そこで、5つの「ゴ」をコンセプトに据えてまいります。
●「5人」・・・パーソナリティ5人のチカラを結集(ヒト)
●「ご縁」・・・ゲストを通じてご縁をつなぐ(ヒト,コト,モノ)
●「ごった煮」・・・煮つめたトークから生まれたアイデアを大切にする(ヒト,コト)
●「ごちそう」・・・「耳のごちそう」になる情報を発信(コト,モノ)
●「Go!」・・・四日市へGo!=行きたくなる思いを育む(コト,モノ)
これからも四日市メガリージョン!!をよろしくお願いします!!!
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■放送日時
1月20日(月)21:40-21:50
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第6回は
『最強のふたり』です。
笑って泣ける。無名な出演者ばかりだが、これは素晴らしいフランス映画。「障がい者と介護(失業者)」というデリケートな素材で、カラッとしたユーモアと感動、日本人には撮れないのではないか。
大富豪だが全身麻痺の白人フィリップスと、失業者という立場から彼の介護者になった黒人ドリス。正反対の2人が惹かれあったのは、ドリスがフィリップスを障がい者として扱わない、無遠慮で笑えるほどに無邪気だから。日常生活でもそうでしょう。相手の社会的地位、名声、あるいはハンディに及び腰になり、腫れ物に触るように接するタイプの人間は、決してその人物に心を開いてもらえない。「よくそんな失礼なこと言うね」と思われるくらいの方が、笑ってもらえて愛されるのだ。
こんなにいいストーリーは出来すぎと思われるかもしれないが、実話に基づいた作品。悲しい人生経験をした2人が「障がい?失業?笑い飛ばしてやるぜ!」というエネルギーに満ちて前向きに人生を歩き始める。「ユーモア」が2人を最強にしてくれたのだ。
「木が歌ってるぜ」のセリフには声を出して笑ってしまった。