とある土曜日。犬山の入鹿池でワカサギ釣りに初挑戦。
朝7時。すでに多くのボートが繰り出していました。
池のほとりの貸ボート屋さんでボート、釣竿、餌のアカムシを調達。
釣り方の基本やポイントを教えてもらい張り切って出航!


仕掛には6本針がついていて、その一つ一つに5ミリ程度のアカムシ(ユスリカの幼虫で小さいミミズみたい)を付けるのが、初心者には一苦労。なんとか付けられて釣り糸を垂れてすぐにヒット!
「今夜はワカサギ尽くしの予感じゃあ。」と勝手に盛り上がる。


しかーーーし。現実は甘くないのでした。
所詮、初心者。釣り糸を垂れているよりも、かじかむ指で餌を針に付けたり、服に引っかかった針を外したり、からまった糸をほどいている時間のほうが圧倒的に長いのです。そして風と尿意が襲い、寒さが増してきます。
戦意喪失の息子。「もう帰ろうよ・・・・・。」


結局、7,8時間かけて釣果は10匹。1匹あたりの単価の高いこと。
素揚げにして塩でいただきました。サクッとして美味。
100匹だの200匹だの釣るのは魚群探知機持参だったり、高性能の道具を持つ気合の入った人のようです。趣味の世界も上達するには、努力と資金が必要なのでしょう。
ボート屋のおばちゃんいわく
「初めてのときは、10匹とか20匹ぐらいなもので、
ワカサギ釣りとはこういうものかとわかればいいのよ。」とのこと。
懲りずにまた挑戦したいと思うのは私だけで、息子はもう付き合う気もないと断言。
次回は、初心者オヤジ一人で出かけてみるか・・・・。
休暇の話はこれで打ち止め。


源石 和輝 げんいし・かずてる GENISHI Kazuteru
生年月日≫1971年11月7日 星座≫蠍座 血液型≫O型
身長/体重/B-W-H≫168cm/61kg/88-76-91
出身地≫大阪府豊中市
趣味≫鉄道(呑み鉄、時刻表鉄)、ミニ、麻雀、演劇
特技≫漢字検定準1級、時刻表検定1級、鉄道テーマ検定「新幹線」1級
座右の銘≫「社会人としてスペシャリストたれ、喋り手としてゼネラリストたれ」

かずてるちゃんのおいたち


・1971年11月7日
  大阪空港にほど近い豊中市岡町で生を受ける。
  生まれた時からやかましい。  
・1990年3月
  大阪星光学院高校を爆笑のうちに卒業。アホの限りを尽くす。
  と同時に浪人確定。アホの限りなさを知る。  
・1995年3月
  関西大学文学部教育学科を卒業。
  卒論テーマは「豊かな日本語を考える」。考えてるのか…  
・1995年4月
  東海ラジオにやってくる【閲覧注意】



☆1/12(木)1+1は2じゃないよ!
 強きバトラーは、チームEの高木由麻奈ちゃんと研究生の水埜帆乃香ちゃん!!!
第9ラウンド!!!
今回のバトルは、

 『即興エアグルメレポート』

食べ物のメニューが書かれたカードを引いていただきます。2人には出たメニューで
“エアグルメレポート”をしていただきます。
ラジオを聴いているみなさんが思わずヨダレが出ちゃうレポートをしました。
今回のトークバトルは、エアグルメレポート力を鍛えてもらうよ~~~~~ん。

誰が1位に輝くかな?
みなさん投票結果をお楽しみに!!

高木由麻奈 + 水埜帆乃香 は、『 身長333cm 』

明日の強きバトラーは、松本梨奈ちゃん!と、梅本まどかちゃん!!です!!
おっ楽しみに!!!








蟹江篤子

タクマ


2011年7月16日(土)  午前5時45分放送

7月の番組審議会がこのほど開催され、日本民間放送連盟賞番組部門教養番組参加作品「若き詩人の肖像 茨木のり子をさがして」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。麻創けい子、大西信之、熊倉浩高、高島良樹、宮﨑眞知、村瀬大一郎、山﨑隆治、以上の皆さんです。東海ラジオ放送側からは、志村富士夫代表取締役社長、小畑耕一常務取締役制作局・開発担当、加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局次長兼編成業務部長、そして神谷信寛番組プロデューサーが出席しました。
この番組は、これまであまり取り上げられなかった詩人・茨木のり子の子供時代、青春時代にもスポットを当て、数々の詩と共に彼女の評伝を書いたノンフィクション作家後藤正治氏へのインタビューも交え、「詩人・茨木のり子」がどのように生まれたのか、戦後「現代詩の長女」と評されるようになったかなど、その実像に迫っていきます。

これについて委員からは
■「日本民間放送連盟賞番組部門教養番組参加作品に相応しい、素晴らしい出来映えだった」
■「45分間で企画意図を見事に表現できた番組である」
■「後藤正治氏の解説も適切で、また共感が得られ番組を分かりやすくしている」
■「ナレーションや朗読が詩の力と融合して、本人の生き様やメッセージとなり強い印象として聞き入ることが出来た」
■「川島アナウンサーのナレーションも力強さを秘めながらしっかりと語っていて心地よく聞けた」
といった意見が出されました。

東海ラジオからは 「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられた6月の問い合わせや苦情などは152件あり、ゲストの出演時間やプレゼントの応募方法に関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。
以上が7月の番組審議会の概要です。                 (事務局 佐枝一史)


  • FM 92.9MHz / AM 1332kHz / radiko
  • MIKUNIYAMA 92.9MHz
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  • SHINSHIRO 1332kHz
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  • KUMANO 1485kHz
  • ENA 801kHz
  • GERO 1485kHz
  • TAKAYAMA 1485kHz
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