今週一週間は、蟹江さんがお休みです。
最終日の今日は、昨日に引き続いてセレブ青山アナです。
今日も入念に化粧しての出社。
出社してからさらに10分化粧したそうです。
青山アナ愛用のこのストール兼膝掛け
誕生日にプレゼントしてもらったカシミア100%のものだそうです。
100%だけあって、
使用するとセーターに毛がいっぱい付いてしまうようです。
タクマさんが出社。
その服装を見て、「赤レンジャーみたい」と青山アナは言いました。
その青山アナから、
一足早いバレンタインのチョコレートの贈呈です。
マトリョーシカならぬ
ショコラーシカです。
中を開けると、
小さなチョコレートがいっぱい。
形もマトリョーシカでした。
本番前にタクマさんがBスタジオに行くと、
「おっ!今日は最初から座っとる」
青山アナが、何も言われなくても大御所席に座っていました。
安心してタクマさんがスタジオに入りました。
「その謙虚のなさが好き」
ピンチヒッターウィークの最終日です。
青山アナが着けているネックレス、
チリのもので、幸せが訪れるようにと知人から頂いたものだそうです。
今日はブラックスワンの青山アナ
下着も黒だそうです。
モルゲン終わりの佐藤アナも駆けつけ、
ブラックスワン対決が実現しました。
今日もタクマさんがお菓子を買って来てくれました。
今日はイチゴバージョンです。
さっそく味見。
「こっちも美味い!」
今回も出ました!
青山アナの問題発言!
なんと、
「キ○タマうどん」
と発言。
いくらなんでもそのまま読むとは…
ダメですよー!
今日もタクマさんはのんびりムード。
とてもリラックスしていました。
が、
来週から蟹江さんが戻って来ることを伝えると、
現実を思い出してテンションが下がってしまいました。
放送の合間に、
スタジオ内にある白板に何かを書いているタクマさん。
何を書いているんでしょうか。
慌ててスタジオ内に入ると、
???
出来上がったのは、
天野さんに見立てたタクマさんの心の願いです!
雪で飛行機が飛べないことを願っています。
しかし、放送中に悲劇が…
この白板が傾いたんです!!!
イタリアで何かあったんでしょうか…
慌てて消し始めるタクマさんでした。
やっぱり不謹慎でしたね。
すいません。
そんなタクマさんに追い討ちをかけるように、
Bスタジオに蟹江さん?が現れました。
仁王立ちしています。
これでも十分恐いですが…。
誰?
川島アナとも雰囲気が違うようです。
恐る恐るお面をめくると…
和ぴょん!
お、おそがい…
鬼の形相です。
蟹江さんとどっちが恐いんでしょう…
放送中、
青山アナが、ジャパネットで紹介されたフットマッサージを体験していると、
天野さんに襲われていました!
来週月曜日から、蟹江さんが戻って来ます。
イタリアのお土産話もたくさん聞けると思いますので、ぜひぜひお聴き下さいね。
4月の番組審議会が今月4日に開かれ、「ななこのクリエイターズ」 について審議が行われました。
番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
三摩真己、髙木久代、山口禎一郎、佐渡浩、齋田太郎、鈴木清美
以上の皆さんです。
「ななこのクリエイターズ」は、日曜午後22時30分から、岐阜が生んだ人気動画クリエイターnanakoななこが、動画とはひと味違った30分をお届けする番組です。
委員からの意見です。
・「全体的に自分の言葉でテンポ良く語っていて、リスナーとの距離も近く、寄り添っているところに好感が持てる。自由な生き方、ポジティブな考え方に共感した女性から、絶大な支持があることがわかる」
・「友達に話しかけるような自然体の口調が身近に感じられ、閉塞感のある若者にとって良い刺激になる番組。自分の世界を持ってきちんと考えて行動されている姿は、若者に勇気と元気を与える」
・「トークから価値観や生き様が感じられる。放送局として幅広い世代からの支持を得るためにも新たな才能の発掘は欠かせない。その積極的な姿勢は大いに評価できる」
・「もともとの動画配信ファンにとっても親しみやすい構成で、配信でのななこさんのイメージ、キャラクターが生きた番組になっている。新たなラジオリスナーの獲得という点において、この番組の存在は大きな意味がある」
・「ネガティブな面も隠すことなく真剣にリスナーからの相談に向き合い、ポジティブにコメントされているので、世代を問わず、ななこさんのことを信頼して聴くことができているのではないか」
・「ティーンエイジャー、大学生前後を中心とした世代に向けた番組であることはわかるが、幅広い世代が車などで聴いていることを想定して、話す内容についてもう少し詳しい説明が欲しい」
以上が4月の番組審議会の概要です。
事務局 岸田実也
第7回は
『天地明察』です。
江戸時代に改暦に挑んだ天文学者・安井算哲(渋川春海)にスポットを当てた『プロジェクトX』であり、『情熱大陸』である。算術とか天文学とか、私はまったくの門外漢であるが、へぇ〜と感心することばかり。狂気じみた熱意と集中力、そして仲間の応援が、大事業を成し遂げるためには必要であることは、いつの時代も変わらない。しかし、江戸時代という身分制度の確立した時代に、一介の碁打ちが、改暦という大事業を成すというストーリーは痛快であり、また、その情熱には拍手喝采。保科正之、徳川光圀という歴史上の人物の卓見もまた見事。関孝和は周りの応援があれば、算哲よりも先に改暦を成しえたかも?もちろん、史実と違うところはあろうけれど。
改暦にあたり、公家との勝負を庶民の娯楽に落とし込み衆目を集め、そして挑むあたりが、映画というエンターテインメントとして飽きさせない。「日食」は起こるのか起こらないのか。今ならネットですぐにわかることに、自身の命を賭けた算哲。「命懸け」とはまさに算哲の生き様をいうのだ。
さわやかな天文オタク・安井算哲を演じきった岡田准一が良い。そして、算哲の妻・えんを宮崎あおいも好演。
冲方丁(岐阜県各務原市出身)の原作を読了していた私も大満足の作品だった。