ラジオネーム: まさじいの娘さん
『 酒の肴の一品 』
〈材料〉 ・油あげ
・納豆
・一味
・ネギ
〈作り方〉
① ネギは小口切りにし細かく刻む。
② 納豆にネギと一味添付のタレを入れ
混ぜ合わせる。
③ 油あげは大きいものなら半分に切って
袋の中に②を詰めて、その口を
つま楊枝で留めて、フライパンで
こんがり焼いて出来上がりです。
* 焦げ目が付くくらいカリカリに焼いたら
ポン酢か しょうゆをつけて頂きます。
6月の番組審議会が今月7日に開かれ、「ハガキとマイク~小森まなみ 心と心のキャッチボール」 について審議が行われました。
番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
三摩真己、髙木久代、山口禎一郎、佐渡浩、齋田太郎、吉口克彦
以上の皆さんです。
「ハガキとマイク~小森まなみ 心と心のキャッチボール」 は、2024年連盟賞エンタテインメント部門エントリー作品。
2024年3月31日。ラジオパーソナリティ、歌手、声優の小森まなみはすべての活動を終了する「マイクオフ」を迎えました。1984年から東海ラジオで放送してきた「mamiのRADIかるコミュニケーション」(RADIコミ)では自らを「トークジョッキー」と位置づけ、リスナーと心と心のキャッチボールを重ねてきました。
番組では小森まなみ本人にマイクオフ決意への思い、ラジオとの運命的出会いやRADIコミにまつわるエピソード、リスナーとの思い出の数々をインタビュー。さらに彼女を知るキーパーソンやリスナーにもマイクを向け、小森まなみの素顔やラジオに果たした役割を浮き彫りにします。
ナレーション:源石和輝
委員からの意見です。
「曲やインタビューを効果的に使いながら小森さんの人間性を上手く陰影を付けて表現している良い番組だ」
「この番組は終わってしまうが、小森まなみさんの想いを東海ラジオの番組で誰かに引き継いでいってもらいたい」
「第二・第三の小森をどう探すか、ラジオ局の大きな課題になると思う」
「ラジオが持っている独特の温かさで、東海ラジオならではの価値観を若者に向け発信していって欲しい」
「最後の特番として送り出す事が東海ラジオとしても一つのケジメになる」
「放送を拝聴し、正に心に響いた瞬間が何度もあり、40年続いた番組の力、ラジオの力、本番組の力を感じた」
以上が6月の番組審議会の概要です。
事務局 岸田実也