毎週水曜日10:10頃~放送中
マイケアさんの
京都の老舗料理店の本格的な味が、簡単に出せる
マイケア・『京の御だし』
を使った料理レシピを
ベターホームのお料理教室
内山早苗(うちやまさなえ)先生にご紹介していきました♪
今日のレシピは
材料(2人分)は…
桜えび(乾燥)10g、たまねぎ50g、みつば10g、京の御だしのだしがら1袋
揚げ油適量、レモン1/4個、天ぷら粉30g、水30ml
作り方は…
①たまねぎは1cm角に、みつばは2~3cm長さに切ります。
②天ぷら粉と水を混ぜ、衣を作ります。
③衣に桜えび、たまねぎ、みつば、京の御だしのだしがらを入れ、混ぜます。
④揚げ鍋に油を約3cm深さに入れ、中温(約170℃)に温め、
先ほど混ぜた具材を1/2量ずつ油に入れ上下を返し、両面を約3分揚げます。
⑤器に盛り、半分に切ったレモンを添え、完成です。
マイケア・『京の御だし』の詳しいご紹介は
コチラまでクリックしてください☆
10月の番組審議会が今月3日に開かれ、「Saturday Flavor Special『東海』は誰のもの?」 について審議が行われました。
番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
三摩真己、髙木久代、山口禎一郎、佐渡浩、齋田太郎、鈴木清美
以上の皆さんです。
「Saturday Flavor Special 『東海』は誰のもの?」は、5月3日土曜、午前10時から1時55分までで放送した番組で、「東海」の定義とは何か。そして「東海」は誰のものなのか。東海の名称の歴史、東海を冠する企業や団体の取材、東海に関するリスナーの意識調査、東海ゆかりのアーティストの楽曲などを通して、「東海の正体」に立体的に迫った番組です
委員からの意見です。
「『東海』という地名の由来や歴史について、非常に濃い内容になっており、東海に縁のある人々を多く登場させた構成が効果的だった。一方で、答えの無い面白さを狙った番組であることは理解できるが、もう少しまとめや結論が欲しかった」
「身近でありながらあやふやな『東海とは何か』に焦点を当てることで、広い範囲のリスナーが一緒に考えながら楽しめる知的エンターテインメントになっていた。無理に結論を出さずリスナーに委ねたところが逆に良かったと思う」
「地域で暮らす人々が日頃思っていることを特別番組として取り上げたこと自体に意味がある。会話のやりとりが心地良く、リスナーの意見が番組に次々と反映されることで様々な疑問が解消されていく点も良かった」
「当たり前すぎて、普段あまり深く考えないことにスポットライトを当てていて良かったが、静岡の意見が名古屋寄りの視点だった印象を受けた」
「番組全体の構成として、興味を引く話を冒頭に持ってきて、蘊蓄を後ろに回せば、もっと多くの人を惹きつけられたのではないか」
「アカデミックな内容もあったなかで、トークも選曲も常にリスナーに寄り添っていて、長時間でも楽しく聴き続けることができた。今後も地域の放送局として独特な視点での番組を作り続けて欲しい」
以上が10月の番組審議会の概要です。
事務局 岸田実也



