21日から26日まで、ドラゴンズ沖縄キャンプ第4クールを取材してきました。

朝一番の便にもかかわらずほぼ満席。
キャンプを見に行くあろうドラゴンズのレプリカユニフォームを着た人、ファンクラブのエナメルバックを肩から下げた人もかなりの数いらっしゃいました。
21日はファンサービスの一環で、東日本大震災被災中学生にボールを贈るイベントが練習終了後行われました。

参加したのはドラゴンズから山﨑武司選手と吉見一起選手会長。
北谷球場隣のソフトボール場でやはり沖縄キャンプ中のルネサスソフトボール部からは
日本のエース、上野由岐子投手と峰幸代捕手のバッテリー。
そして球場に隣接する桑江中学校の野球部、ソフトボール部の生徒およそ60名。
開始予定時刻にメッセージを書き込むボールが届かないアクシデントがありましたが、ボールが届くまでの間、去年仙台で震災を正に肌で感じている山﨑選手が震災直後の様子や被災された方々の生の声を紹介し、生徒たちも真剣に聞き入っていました。
その後無事ボールが到着、生徒がまず被災地の中学生へメッセージを書き込んだ後、選手がサインしてボールが完成です。
山﨑選手が「被災者の人たちからの、私たちは前を向いて進んで行くんだ、という力強い言葉が印象に残っている。君たちからも前向きなメッセージを送ってほしい。」と語ったあとだったので
生徒たちも真剣にメッセージを考える姿が印象的でした。
ボールが届くのが遅れたことで、予定になかった「山﨑選手の体験談」を聞いた生徒たち。
むしろこちらの方がよかったと思う静かなイベントでした。
プロ野球キャンプインの2月1日、
各務原市民プール内トレーニングルームで
大澤広樹内野手(36=ガッツナイターズ)が自主トレをスタート、
その模様を公開した。
昨季の名城早朝軟式野球リーグでは
チーム2位の20試合に出場するも打率は1割台に低迷、
本塁打も2年連続で0と、
チームが5位に低迷した責任を本人も痛感している。
「チームには同い年が多いし、
ドラゴンズに復帰した川上もいい刺激になりますね」
とまだまだチームを引っ張る意欲を強調。
この日は
エアロバイク30分から入念なストレッチ、
筋力トレーニングと時速10キロでのランニング30分。
顔中汗を滴らせながら、
「まずはチームの優勝、
そして打率3割。
優勝したらチーム全員を韓国に招待すると
落合英二さん(韓国三星ライオンズコーチ)が言ってくれているんです。
チーム全員で優勝旅行したいですね」。
悔しいシーズンが続いた主将の戦いが始まる。
【大澤広樹】
☆1/23(月)1+1は2じゃないよ!
強きバトラーは、研究生の松村香織ちゃんと研究生の新土居沙也加ちゃん!!!
第9ラウンド!!!
今回のバトルは、
『即興エアグルメレポート』
食べ物のメニューが書かれたカードを引いていただきます。2人には出たメニューで
“エアグルメレポート”をしていただきます。
ラジオを聴いているみなさんが思わずヨダレが出ちゃうレポートをしました。
今回のトークバトルは、エアグルメレポート力を鍛えてもらうよ~~~~~ん。
誰が1位に輝くかな?
みなさん投票結果をお楽しみに!!
松村香織 + 新土居沙也加 は、『 踊り方が似ているらしい 』
明日の強きバトラーは、古畑奈和ちゃん!と、宮前杏実ちゃん!!です!!
おっ楽しみに!!!
アリストロキアギガンディア朝一観察日記!
いつものように見えますが、ベゴニアの花に一時期のような勢いはないかな?

アリストロキアギガンディアは・・・

2日でさらに大きくなっていました!

そして、さらによ~く見ると・・・
その横に、2つの蕾が・・・

その隣では、スギナが大きくなりすぎて、
疲れていました・・・

さて、今日は水曜日。
「かにタク作ったもん勝ち!」
毎週、料理レシピを紹介します。
きょうのメニューは、「とり肉の治部煮」

もっと近く・・・もっと近く・・・
特に意味はありません。

そして、東海ラジオとしては、きょうから仕事始め・・・
ということで、森アナ(今日の10時台のニュース担当)と、
とあるディレクターが挨拶に!

なぜか、森アナは、 最敬礼・・・

2010年12月18日(土) 午前5時45分放送
12月の番組審議会がこのほど開かれ、今年の秋にスタートした新番組「東海ラジオスターライトストーリーズ 星新一の世界」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。麻創けい子、熊倉浩高、高島良樹、宮﨑眞知、村瀬大一郎、山﨑隆治、そして新任の大西信之以上の皆さんです。三浦昌夫委員は先月の11月を以って退任されました。
東海ラジオ放送側からは、志村富士夫代表取締役社長、加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役作局長、佐藤貴久編成課長、そして番組プロデューサーとして北敏明制作課長が出席しました。
星新一氏の作品は昭和40年代以降、小中学校の国語の教科書にも数多く採用されており、子供たちの想像力を高める優しいSF作品であると同時に、中高年の方にとっても非常に馴染み深い作品群であることから、子供から大人まで世代を越えてお楽しみ頂けます。
番組は(月)山崎聡子(火)村上和弘(水)成田香織(木)原光隆(金)川島葵の東海ラジオアナウンサー5名が朗読を担当、一話読みきりで素晴らしい想像の世界へリスナーを誘います。 今回は村上和宏アナウンサーの朗読で新潮文庫「だれかさんの悪夢」より『安全装置』を審議しました。
これについて委員から
■「幅広い年齢層のリスナーが受け入れることが出来る星新一の作品を選んだことは成功だった」
■「SF作品のため、リスナーの想像力をとても喚起しラジオにぴったりの番組だ」
■「村上アナの朗読技術は声色なども使い、聞き手の想像力を掻き立てる役者まがいの表現力を感じた」
■「活字離れが言われる中、この番組は本を読む提案になっている」
などの意見が出されました。
東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、11月は164件で、カレンダープレゼントの応募問い合わせなどが多く寄せられましたことを報告しました。 以上が12月の番組審議会の概要です。 (事務局 佐枝一史)