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ゲンカレチ 専務車掌 源石和輝

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惜別5000形 定期列車

胸騒ぎがして撮りました。


あわてて撮ったのでブレブレ

名古屋市交通局5000形
なんかもう二度と乗れない気がして。



生まれは1984年
「黄電」(きいでん)に代わる地下鉄東山線
新型車両として1980年に第1編成が登場。
以来1990年まで138両が造られました。

【左写真】「黄電」こと100形(1957-88)


アルミ製のボディ。
30年経つと流石に色褪せて見えますが、
ステッカーの跡はきれいなものです。

1970-80年代の地下鉄車両のトレンドは
「省エネ」「軽量」「冷房」
銀色に輝く車体はその象徴でした。
東京の営団6000系、大阪の10系もこの系譜。
「左右非対称」の顔も共通する特徴でした。

「夢の電車だ!」
子ども心に思ったものです。


当時は重たい鉄の車両が電気を食い、
熱を撒き散らしながら走るのが当たり前。
冷房をつけるとトンネルが灼熱地獄になるので、
地下鉄には長らく採用されていませんでした。
アルミで車体を軽くして、使った電気をリサイクル。
こうして初めてクーラーが載せられるようになったのです。

素材は高価なアルミからステンレスに変わりましたが、
このスタイルは地下鉄にとどまらず、JRや私鉄の
通勤電車や特急電車にまで影響を及ぼしました。

「夢の車両」は現実となって21世紀に定着したのです。

5000形の旧さが否めないのは何よりの証拠でしょう。
東京の6000系や大阪の10系もいまだ現役ですが、
やはりここにきて引退が始まっています。
それでも現在まで走りつづけてきたことが、
これらの車両の先見性を示しています。



5000形引退の一つの理由は東山線各駅へのホームドア設置



新車N1000形の大量投入も後押しとなりました。



5000形ラストランは8月30日。
今度見かけたら労いの言葉をかけなくては。

ちなみに、5000形の一部は黄電と一緒に
ブエノスアイレスの地下鉄で活躍しています。

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