近いっ！名古屋場所 定期列車
愛知県体育館、六日目
今年も行きました、大相撲名古屋場所。
7月13日(金)の14時すぎに待ち合わせをしていると…
身長199cm!!
大関把瑠都の会場入りに遭遇！
相撲界不祥事の2年を経て、入口周りの光景も変わりました。
この日は塩味
変わらぬ美味しさに毎年食べるちゃんこ。
客足が悪いのか急に蒸し暑くなったのか、
「今日は売れんなあ」との声が聞こえてきました。
マス席、正面4列目
こんなに近いところから見たのは初めて!!
高見盛の息遣いがここまで伝わるほどです。
十両ゆえ懸賞がなくても、声援は幕内以上でした。
隆の山の尻がプリン！
幕内土俵入り。
土俵右端、勢（いきおい）と左端チェコ出身隆の山。
気鋭の力士のスケール感も一目瞭然です。
不知火型は美しい
横綱白鵬土俵入り。
マス前列と後方イス席以外は空席が目立つのは、
このところの本場所によく見られる現象です。
トイレやお土産はしばし我慢
中入に発表される翌日の取組。
四方に見せる手首捌きは一見の価値あり。
行司と呼出の絶妙な呼吸は見逃せません。
幟も立ってます
結びの一番を務める、立呼出の秀男。
普段見られない所作を隅々まで見ることができたのは
今回の収穫でした。
