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直球勝負!大澤広樹

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『第3クール1日目』 日々

きょうから中日ドラゴンズ春季キャンプは第3クールに入ります。きのう沖縄入りした私にとってはきょうが初日です。ブルペンも見たい、シート打撃もある、取材したいことがいっぱいでした。


柳裕也選手


梅津晃大選手


吉見一起選手


岡田俊哉選手


藤嶋健人選手


しかし、きょうはただドラゴンズの取材に集中するという1日にはなりませんでした。練習開始の頃に野村克也さんが84歳で亡くなったという一報が届きました。私も大変驚きました。関係者への取材が始まります。



谷繁元信さんは野村さんの通算出場試合数3017を抜き、歴代一位になりました。「ヤクルトの監督時代に僕は横浜の捕手として対戦し、嫌な監督だなと思いながらやっていました。すごくもてあそばれた感覚でした」と話しました。



伊東勤ヘッドコーチは「僕が西武に入った時、キャッチャーは早くても5年はかかるぞと声をかけてもらった。偉大な方に声をかけてもらってうれしかった。西武の監督をやめるときに、あなたのように野球を知っている人がいなくなるのは残念だと言ってもらった」と、涙を浮かべ、声を震わせていました。



北谷球場を訪れていたタレントの松村邦洋さん。野村さんのモノマネでもお馴染みです。「野村さんの死は個体の死。野村さんのうわさをなくさないことが大事。うわさが途切れたときが本当の死だと思う。令和の時代になっても話は受け継いでいったほうがいい」と、野村さんへの愛のこもったコメントでした。



そして与田剛監督。与田監督の現役時代の最後の指揮官が、阪神タイガース野村克也監督でした。「野村さんの言葉はいまでも頭の中に入っている。いつのまにか自分の言葉のように喋っている。それくらい影響力がある。時間はみんなに平等にある、という言葉をよく思い出します」と、かみしめるように話しました。

私は野村さんを球場などでお見かけしたことはあっても、一度もお話ししたことはありません。一緒に野球中継ができたらよかったなぁ…。