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直球勝負!大澤広樹

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『007 スペクター』 気まぐれ映画評

『007』シリーズはすべてDVDで持っているくらい、

ボンドシリーズのファンである私。

最新作(第24作)、『007 スペクター』を心待ちにしていました。

きょうはそのレビューを。


『海難1890』 気まぐれ映画評

久しぶりの映画評。

12月5日に公開になりました

日本・トルコ合作映画『海難1890』です。


気まぐれ映画評『サクラサク』 気まぐれ映画評

きょうは

ただいま公開中の

『サクラサク』です。



原作はさだまさしさんの短編小説です。認知症になった父親をめぐり、ギクシャクした家族が再びひとつになるという物語。大崎俊介(緒形直人)は仕事人間、妻の昭子(南果歩)との夫婦関係は冷え切り、息子や娘ともうまくいっていない上に、父の俊太郎(藤竜也)は認知症になってしまう。さあ困った困った…、ということは、珍しい話でもないのでしょう。たまたま私の祖父、祖母は認知症ではなかったですが、老いた親の介護とか、夫婦関係、親子関係の問題なんて、これからいくらでも直面しそうなことですよね。

家族との関係を取り戻すために、父の思い出の地・福井へ家族旅行に出ます。旅に出るとあっさり家族の絆が戻るのは、いかにもファンタジーという気はしますが、温かいロードムービーならではの解放感が、そんなことはどうでもいい、もっと大切なことが描かれていると思わせてくれます。

どんなことでも、自分が悪いなと思ったら、すぐに謝らなきゃいけない。そして、近くにいる人をよ〜く見ることの大切さをあらためて感じました。崩壊した家族、認知症になった親…、「現実はそんなに甘くない」と言われれば、確かにそうかもしれません。でも、『サクラサク』夢を見ることもいいじゃないですか!!

派手さはないが、素朴で美しい福井の景色がまたよかったです。

(おまけ画像あり)気まぐれ映画評『大統領の執事の涙』 気まぐれ映画評

3月9日(日)は『名古屋ウィメンズマラソン2014実況中継』!!


きょう、ご紹介するのは

ただいま公開中の作品『大統領の執事の涙』です。



黒人版『フォレスト・ガンプ』という映画評をいくつか見たが、まさにそういう例えがピッタリでしょう。7人の大統領に仕えた黒人の執事の目を通して、人種差別とアメリカの歴史を教えてくれます。

ホワイトハウスの執事になる黒人のセシル。つい100年前のこととは思えないような、それはそれはひどい差別を、黒人は受けてきたんですね。呆気にとられるくらい簡単に、白人の主人(地主?)に母は性的暴行を受け狂人となり、抗議した父は銃で撃たれ…と、人権なんてありゃしない。そんな状況からセシルは運の良さと自身の努力で、ケネディ、ニクソン、レーガンなどなど、7人の大統領に仕えるのです(ちなみに7大統領に仕えた黒人執事の存在は事実です)。黒人はふたつの顔を持つ、「白人に見せる顔」と「本当の顔」。それでなければ差別社会で生きていけない。差別と闘う人間はひどい目に遭う、だから白人に好まれる黒人を演じたセシルだが、その父のことを嫌う長男のルイス。白人に対して愛想よくしなければ家族を守れない、だけど息子は理解してくれず、息子は反政府運動に身を投じる。ふたりとも差別と闘っているのに、離れ離れにならなければいけない。それが「時代」の恐ろしさです。

マルコムX、キング牧師、KKK、ケネディ大統領暗殺(幼き日のキャロライン・ケネディ現駐日大使も描かれています)、そしてバラク・オバマ大統領など、人種差別に軸を置いたアメリカ近現代としてもかなり見せてくれる作品です。

自由の国・アメリカ、と言われるが、本当に自由なのか。この映画は観て損はしないはずです。






最後まで読んでくれたあなたに

おまけ画像です。

『チアスポ』アシスタントの

石川由香里さんは、

大学時代、

体育の授業が「太極拳」しかなかったそうです。



私は大学時代、

体育の単位は「硬式野球」で取得しました。

気まぐれ映画評『ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック』 気まぐれ映画評

まず…、皆さん!『ゲームセンターCX』というゲームバラエティ番組をご存知ですか? ファミコン世代には伝説と言っていい人気番組『ゲームセンターCX』が映画になりました。きょうは2月22日(土)公開の『ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック』をご紹介します。



まず、『マイティボンジャック』というファミコン用ゲームソフトについてはこちらをご参照ください。

本作の公式ホームページを引用しますと…
1986年、ファミコンを愛する少年・ダイスケが、憧れのクミコとの約束を守るため、不良たちに“カリパク”されたゲームソフト『マイティボンジャック』を取り戻すべく立ち向かう―。一方で激ムズの難易度で知られる『マイティボンジャック』挑戦中の有野課長は奇跡のプレイを連発するも、タイムリミットが刻一刻と迫っていた―。

という紹介ですが、これはもうファミコン世代にとっての『三丁目の夕日』です。1986年、私は小学5年生です。ファミコンソフトの差込口に息を吹きかける、なぜか発売日前に『週刊少年ジャンプ』が置かれる店がある、やたらとエチケットブラシで自慢の変形学生服のホコリをとる不良学生、などなど、アラフォー世代には「あったあった!」のオンパレード。細かい演出ひとつとっても飽きることがありません。ツインファミコンやディスクライター、めちゃくちゃ懐かしい!

私がブログで紹介したように、『マイティボンジャック』は超難解なゲームソフトであり、寝る間を惜しんでの有野晋哉(よゐこ)さん、そして番組スタッフの挑戦には拍手を送るばかり。当時のファミコンソフトはクリアするのが本当に難しかったですが、その達成感は半端ではありません。80年代後半を懐かしみつつ、『マイティボンジャック』をにクリアする達成感を、有野課長と一緒に味わえる作品になっています。

ファミコン、最高!



2月22日(土)より、センチュリーシネマほかで公開です。