『一夜明けて』 日々
昨夜は大阪に泊まり、今朝、戻ってきました。午後から出勤しています。
昨年11月3日、横浜スタジアムでの日本シリーズ第6戦。DeNA三浦監督の胴上げを見届けてから約1年。今年は阪神甲子園球場で、ソフトバンク小久保監督の胴上げを観ることになりました。
2年連続。なんという運の良さ。
試合展開から「今日は阪神が勝って福岡に持ち越しかな」と思っていたました。ところがソフトバンク柳田選手の同点2ラン、延長戦に入って野村選手の決勝ソロ。いずれも反対方向へのホームラン。プロ野球のすごさをまざまざと見せてくれた2発でした。
我が子は阪神甲子園球場に来たのは3度目ですが、「阪神戦」を観るのは初めてのこと。まさに球場一体となり、銀傘に跳ね返っての大歓声を浴び続けて、バンテリンドームナゴヤで観るプロ野球とは違った感覚を味わったようです。
わたしのXへのポストを見つけ、座席まで挨拶に来てくれた元中日担当の新聞記者のかたや、通路を昇るときに「あれっ?」とわたしに気づいてくれたアナウンサーのかた、久しぶりに会えてうれしかったです。
わたしの席からは、ソフトバンクで三塁コーチつとめる大西崇之コーチの姿が良く見えました。中日での現役時代、解説者時代、そして中日での3年間のコーチ時代。いろいろと声をかけて、気遣ってくれた方です。今季からソフトバンクのユニホームを着て、1年目での日本一。わたしもうれしかったです。
試合後、すぐにLINEを送りました。深夜、返信がありました。わたしが来ていたことにかなり驚いていましたが、「最高の試合でした」というメッセージでした。おめでとうございます。
来季のポストシーズンは、プライベートではなく、仕事でバンテリンドームナゴヤにいると願い、信じています。

 






 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	