番組審議会

2019年9月「山浦!深谷!イチヂカラ!」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  9月の番組審議会が今月6日に開かれ、月曜日~金曜日午後1時から4時までの放送の
  「山浦!深谷!イチヂカラ!」について審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員は五十音順に、麻生知章、岩瀬正明、三摩真己、土岐正紀、宮﨑眞知、山口禎一郎、
  以上の皆さんです。
  東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、田中康之常務取締役、中村和範報道制作局長、
  北敏明報道制作局次長兼編成部長、満田安則番組プロデューサーが出席しました。

  この番組は今年の4月、春の改編からスタートした番組で、
  それまで午後4時から放送の番組「ヨヂカラ!」で実績のある山浦ひさしと深谷里奈のコンビを
  そのまま夕方から午後へスライドさせ、番組をリニューアルしたものです。        
  午後のワイド番組として娯楽性を重視、バラエティ溢れるコーナー企画に加えて、
  巷の話題あるいはリスナーからのメッセージについてパーソナリティの感性を生かしたトークを展開していきます。        

  今回は7月30日火曜日放送分について審議しました。        
  各委員の意見です。

   「定番のワイド番組だが、内容はバラエティに富んでいる。」        
   「毎日3時間しゃべり続けるパーソナリティに敬意を表したい。」                
   「山浦さんの話の転がし方の上手さ、深谷さんの豪快さが相まって非常に良いコンビだ。」          
   「3時間という長丁場だが、どこから聴いても入りやすい番組構成になっている。」      
   「歯切れが良くて息の合ったコンビだ。」    
   「ウィットに富んだ部分は期待するが、炎上やパワーリスナーに潰されないようにバランスをとって、  
    お昼の看板番組として大事に育てていって欲しい。」            

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは、「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、
  検討と研究を重ねます。」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは7月は91件で、
  主に番組表の希望の問い合わせが多く寄せられました。
  また8月は147件で、9月の東海ラジオ大感謝祭や改編に伴う要望が多かったことを報告しました。


 事務局 北敏明

2019年7月 特別番組「アイ ラブ 校歌」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  7月の番組審議会が今月5日に開かれ、5月26日(土)午後3時から3時33分まで放送の
  特別番組「アイ ラブ 校歌」について審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員は五十音順に、岩瀬正明、三摩真己、土岐正紀、宮﨑眞知、山口禎一郎、
  以上の皆さんで麻生知章委員は書面での出席となりました。
  東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、田中康之常務取締役、中村和範報道制作局長、
  北敏明報道制作局次長兼編成部長、梅沢尚志報道制作局第二制作部次長が出席しました。

  高校野球で野球部員が全力で歌う姿や、有名なアーティストが手掛けた校歌が話題となる中、
  改めてこの地域の校歌に注目をしました。        

  その中には、名古屋市で十一年ぶりの新設校、二つの学校が統合され新しい学校の校歌をどうするのか、
  また最初に制作された頃とは環境が変わり、当時には想像できなかった問題から歌詞を改変しようとする学校がありました。        
  取材をすすめていく中で、一つ一つの校歌の誕生にはそれぞれの物語があることを紹介していきます。            

  各委員の意見です。

   「校歌をアラカルト的に紹介した構成で、全体的には楽しめて聴けてよかった。」        
   「連盟賞参加作品なので、テーマをもっと絞り込んだ方が良かったのではないか。」        
   「校歌の持つ意味や現代の校歌について、もう少し掘り下げていったら面白い番組になったのではないか。」        
   「30分という短い時間でオムニバス的に複数の話を取り上げたが、少し散漫になった感がある。
    一つに絞った方がまとまったのではないか。」        
   「歴史的背景などをもっと深堀りできるのではないか。」        

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは、「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、
  検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは6月は108件で、
  アスナル金山での公開生放送、プレミアムウィークの応募の問い合わせ、その他番組への要望が
  多く寄せられたせられたことを報告しました。


 事務局 北敏明

2019年6月 特別番組「サカエチカが好きだがね! ~名古屋で50年愛されるワケ~」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  6月の番組審議会が今月7日に開かれ、5月25日(土)午後3時から3時45分まで
  放送の特別番組「サカエチカが好きだがね!~名古屋で50年愛されるワケ~」について
  審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員は五十音順に、
  麻生知章、岩瀬正明、三摩真己、土岐正紀、山口禎一郎、以上の皆さんで
  宮﨑眞知委員は書面での出席となりました。
  東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、中村和範報道制作局長、
  北敏明報道制作局次長兼編成部長、大竹蘭子番組プロデューサーが出席しました。

  今年開業50周年を迎えるサカエチカは開業当時から名古屋の地下街の代名詞として地域の人々に
  親しまれてきました。かつてはそこに東海ラジオのサテライトスタジオもありました。        
  しかし、開業当時は1日20万人以上の来客を記録するほどだったサカエチカも近年は利用者が減少傾向にあり、
  厳しい現状だとのことです。        
  東海ラジオは今年20年ぶりにサカエチカで公開録音を実施しましたが、
  これをきっかけにかつての賑わいを再び取り戻そうとする関係者にインタビューした模様を紹介します。
   
  各委員の意見です。

   「サカエチカの説明から、名古屋の地下街の発展についてわかりやすく説明している。」        
   「出演者のサカエチカに対する愛情などヒューマン的なとらえ方を感じ取れた。」        
   「道路整備や都市計画についてはもっと違う専門家の話を聞いた方がよかったのではないか。」        
   「今後の将来性や期待感などサカエチカに来ている若い人にもっとインタビューしてもよかったのではないか。」        
   「タイトルの50年愛されるワケの“ワケ”がはっきりと感じ取ることができなかった。」        
   「公開放送の力を感じた反面、全体的な構成としてはやや単調であった。」            

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは、
  「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、5月は115件で、
  セントレアの公開録音、長良川球場でのプロ野球の開催有無についての問い合わせ、
  番組への要望が多く寄せられたせられたことを報告しました。


 事務局 北敏明

2019年5月 特別番組「源石和輝ひるカフェ~イクメンと呼ばないで~」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  5月の番組審議会が今月10日に開かれ、3月21日(木)正午から午後1時まで放送の
  特別番組「源石和輝ひるカフェ~イクメンと呼ばないで~」について審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員は五十音順に、
  麻生知章、岩瀬正明、三摩真己、宮﨑眞知、山口禎一郎、
  以上の皆さんで土岐正紀委員は書面での出席となりました。
  東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、田中康之常務取締役、中村和範報道制作局長、
  北敏明報道制作局次長兼編成部長、番組プロデューサーである源石和輝アナウンサーが出席しました。

  2018年2月、源石アナウンサーは次男誕生に伴い、1か月の休暇を取得しました。
  この間、番組は20人のパーソナリティが日替わりで担当する形になりましたが、
  こうした取り組みがニュースとして取り上げられました。      

  「男女共同参画社会」「ワークライフバランス」といった言葉が出てきて久しく、
  昨今では「働き方改革」が社会の中で大きな課題となっている中、
  源石アナの休暇から1年が経過したこの日は、育児に伴う男性の休暇をテーマに取り上げ、
  生ワイド番組として様々な人の意見を紹介しました。  
     
  各委員の意見です。

   「育休について様々な登場人物が自分の立場で語るところは多面的で良かった。」  
   「テーマ的には重たい内容かと思ったが、源石アナの軽快なトークと出演された奥様との
    やりとりなどで面白く聴くことができた。」      
   「男性が育児や家事を経験することはブラッシュアップにもなるし、高齢になった時、連れ合いと
    その時の経験を共有することができより絆が強くなると思った。」      
   「これからも言葉の工夫や、話し言葉を作り出していくことに、チャレンジ精神を持って取り組んでほしい。」        
   「育休をとることに特化してしまう構成になりがちなところを、育休を経験した後の話に持っていった
    ところに良さを感じた。」                
   「大変さではなくて、いかに楽しんでやっていくかを メッセージとして伝えていったことがよかった。」                

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは 、「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、
  検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、4月は238件で、
  番組改編についての問い合わせ、要望、苦情が お問い合わせが多く寄せられたせられたことを報告しました。


 事務局 北敏明

2019年4月 特別番組「怪物復活の陰で」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  4月の番組審議会が今月7日に開かれ、3月22日(日)午後5時から5時30分まで放送の
  特別番組「怪物復活の陰で」について審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員は五十音順に、
  麻生知章、三摩真己、土岐正紀、宮﨑眞知、山口禎一郎、
  以上の皆さんで東海ラジオ放送側からは、
  小畑耕一代表取締役社長、田中康之常務取締役、中村和範報道制作局長、
  北敏明報道制作局次長兼編成部長、村上和宏報道制作局第二制作部長が出席しました。

  1998年の夏の甲子園、横浜高校の松阪大輔投手と名勝負をしたPL学園高校の本橋紳一郎さん。
  彼は、この試合で自らのエラーが決勝点に結びついてしまったことが精神的な後遺症となり、
  プロへの道を断たれてしまいます。
  昨シーズン、平成の怪物、松阪大輔投手が中日ドラゴンズに入団し、二人は名古屋で再開し親交を深めました。

  この番組では、本橋選手が自身の野球人生を振替りながら「平成の怪物」の復活について語ります。
   
  各委員の意見です。

   「ドラゴンズステーションに対する東海ラジオの覚悟の程が感じられた。」                
   「本橋さんを良くぞ探してきた。番組の妙というか、番組構成にもそれが現われている。」              
   「野球全体のドラマの奥深さを感じた。さらにメンタルの違いなどをもう少し深堀すると、
    二人の支え合いなどが浮き彫りにされてもっと面白かったのではないか。」        
   「松坂世代に対してのエールの様なものを番組の 最後で締めくくりとして使ったらどうか。」            
   「全体として非常に良く出来ている。番組の構成上本橋さんの生い立ちなどもう少し詳しく紹介したら、
    彼のキャクターが浮き彫りになるのではないか、また松坂本人の本橋さんに対するコメントが欲しかった。」            
   「最終的な帰着点が何処にあるのかが少し分かりづらく思った。」        

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは 、「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、
  検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや 苦情などは、3月は109件で、
  名古屋ウィメンズマラソン、野球中継関連、4月以降の番組・番組表についての
  お問い合わせが多く寄せられたせられたことを 報告しました。


 事務局 北敏明

  • FM 92.9MHz / AM 1332kHz / radiko
  • MIKUNIYAMA 92.9MHz
  • SHIPPO 1332kHz
  • TOYOHASHI 864kHz
  • SHINSHIRO 1332kHz
  • UENO 1557kHz
  • OWASE 1062kHz
  • KUMANO 1485kHz
  • ENA 801kHz
  • GERO 1485kHz
  • TAKAYAMA 1485kHz
  • KAMIOKA 1458kHz
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