番組審議会

「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2024年6月「ハガキとマイク~小森まなみ 心と心のキャッチボール」について 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

6月の番組審議会が今月7日に開かれ、「ハガキとマイク~小森まなみ 心と心のキャッチボール」 について審議が行われました。

番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
三摩真己、髙木久代、山口禎一郎、佐渡浩、齋田太郎、吉口克彦
以上の皆さんです。

「ハガキとマイク~小森まなみ 心と心のキャッチボール」 は、2024年連盟賞エンタテインメント部門エントリー作品。
2024年3月31日。ラジオパーソナリティ、歌手、声優の小森まなみはすべての活動を終了する「マイクオフ」を迎えました。1984年から東海ラジオで放送してきた「mamiのRADIかるコミュニケーション」(RADIコミ)では自らを「トークジョッキー」と位置づけ、リスナーと心と心のキャッチボールを重ねてきました。
番組では小森まなみ本人にマイクオフ決意への思い、ラジオとの運命的出会いやRADIコミにまつわるエピソード、リスナーとの思い出の数々をインタビュー。さらに彼女を知るキーパーソンやリスナーにもマイクを向け、小森まなみの素顔やラジオに果たした役割を浮き彫りにします。

ナレーション:源石和輝

委員からの意見です。

「曲やインタビューを効果的に使いながら小森さんの人間性を上手く陰影を付けて表現している良い番組だ」

「この番組は終わってしまうが、小森まなみさんの想いを東海ラジオの番組で誰かに引き継いでいってもらいたい」

「第二・第三の小森をどう探すか、ラジオ局の大きな課題になると思う」

「ラジオが持っている独特の温かさで、東海ラジオならではの価値観を若者に向け発信していって欲しい」

「最後の特番として送り出す事が東海ラジオとしても一つのケジメになる」

「放送を拝聴し、正に心に響いた瞬間が何度もあり、40年続いた番組の力、ラジオの力、本番組の力を感じた」


以上が6月の番組審議会の概要です。

事務局 岸田実也

2024年5月「first touch」について 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

5月の番組審議会が今月10日に開かれ、「first touch」 について審議が行われました。

番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
三摩真己、髙木久代、山口禎一郎、佐渡浩、齋田太郎、吉口克彦
以上の皆さんです。

「first touch」 は、平日の早朝をニュース、ウェザーインフォメーション、ミュージックなどで彩る情報番組。最新のニュースや話題を“フツー”の言葉で軽快に紹介していきます。その日初めて接触る”first touch”の情報と洋楽、邦楽の名曲でエナジーを注入、充実の一日へのスタンバイを完了させます。
DJ:月曜~木曜:村上和宏アナウンサー
金曜:原光隆

委員からの意見です。

「早起きした人がゆったり聞くには非常に良い番組だ」

「紹介された情報は直ぐに話題として使えるので、ラジオを聞く習慣に繋がるのではないか」

「FM系の番組が多い中、自分は年齢的にも地元に根ざした村上アナウンサーの番組の様なものを聞きたいと思う」

「村上アナウンサーはきっちりものを言ってそれが適切で大変良いと思う」

「眠気を覚ましてくれるさわやかな声で、話し方が落ち着いており安心して聞いていられる番組だ」

「新聞各紙の朝刊からのトピックスでは、時間を十分使って、各紙の一面記事などしっかり伝えて、新聞を見る前に何がトップ記事になっているのかが瞬時に解るのは、大変ありがたい」


以上が5月の番組審議会の概要です。

事務局 岸田実也

2024年4月「SESSIONS929」について 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

4月の番組審議会が今月5日に開かれ、「SESSIONS929」 について審議が行われました。

番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
三摩真己、髙木久代、山口禎一郎、佐渡浩、齋田太郎、吉口克彦
以上の皆さんです。

「SESSIONS929」 は、2022年秋の改編で掲げた、エッジの効いたトーク&ミュージックプログラムを体現すべく、昨年、2023年秋にスタートした、アーティストがDJを担当する番組です。
ラジオでの単独レギュラー出演は初となる4組がお送りする、新しいミュージックプログラムです。
2024年4月からは、枠を拡大して移動し深夜25時から1時間に渡って放送しています。
月曜:グソクムズ
火曜:kiki vivi lily
水曜:HALLEY
木曜:Ryu Matsuyama

委員からの意見です。

「DJは二人とも知らない人だったが、聞いているうちに時間が直ぐ経ってしまうほど聞きやすかった」

「ラジオが若い世代にどういう風な存在になっていくのか、興味を持って見守りたい」

「楽曲を中心とした番組構成で、今後もそれぞれの個性を出して行って欲しい」

「楽曲だけではなく、深夜番組ならではの言葉での企画をスパイスとして入れてもいいのではないか」

「専門のDJではなくシンガーソングライターがDJを担当しているのは新鮮な取り組みで良い」

「将来性のある若手発掘の場となることを期待する」


以上が4月の番組審議会の概要です。

事務局 岸田実也

2024年3月「C.A.M.P. BASKET」について 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

3月の番組審議会が今月1日に開かれ、「C.A.M.P. BASKET」 について審議が行われました。

番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
三摩真己、髙木久代、山口禎一郎、佐渡浩、齋田太郎、吉口克彦
以上の皆さんです。

「C.A.M.P. BSKET」 は、日曜日の夕方、この番組とともにあたらしい一週間の心の準備をしませんか?
C:Cinema/A:Art/M:Music/P:Peopleの要素をギュッと詰め込んでお送りします。
モノ・コトだけではなくそこにかかわるヒトにも注目して、東海地方に根ざした地元愛あふれる番組を目指す番組です。
注目の映画の紹介もあります。
DJは、小島一宏です。

委員からの意見です。

「初めて聞く人にはちょっと取っ付きにくいところもあるが、何度か聞いていると今週をゆっくり振り返るには良い番組だと感じた」

「男性DJが少ない中で全体としては安心して聞いていられる番組だ」

「他の番組全体がFMっぽくなっている中、この番組はAM感が残っている」

「番組全体はきちっとしているが『C.A.M.P.』全部やろうということに捉われない方が良いのではないか」

「学生が取材してレポートすることは非常に良いことだが、スタジオで取材の足りなかった分などを補ってあげれば雰囲気も変わってくるのではないか」

「『C.A.M.P.』の名の通り、それぞれの分野が十分網羅されている」


以上が3月の番組審議会の概要です。

事務局 岸田実也

2024年2月「Saturday Flavor」について 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2月の番組審議会が今月2日に開かれ、「Saturday Flavor」 について審議が行われました。

番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
三摩真己、髙木久代、山口禎一郎、佐渡浩、齋田太郎、吉口克彦
以上の皆さんです。

「Saturday Flavor」 は、東海ラジオの土曜日が様々な”Flavor”を、上質な音楽とともにお届けしています。街の情報、ちょっとためになる話、美味しい話、地域の頑張る人々…毎週いろいろなFlavorが飛び出します。大人なあなたの生活にひと味加えるひとときを一緒に過ごす番組です。
DJ:市野瀬瞳

委員からの意見です。

「明るく楽しい番組だが、もう少し細かいところを統一することによって纏まりのある番組になっていくと思う」

「番組構成は改編前より凄く良くなっているが、説明不足や早口な点など勿体ない惜しい点があった」

「車に乗って聞く分には、問題なく面白い番組で情報性もある」
 
「4時間という長丁場、番組構成でコーナーなどかなり工夫されていて東海ラジオがトークと音楽のバランスを考えながら番組作りをしているのが良く分った」

「市野瀬さんをよく知らない人には理解しにくい話題もあるので、彼女のバックボーンなどちょっと情報を入れていただけたらもっと聞きやすくなるのではないか」
 
「市野瀬さんは徐々に個性も出てきているが、もっとハチャメチャになっても良いと思う」


以上が2月の番組審議会の概要です。

事務局 岸田実也

  • FM 92.9MHz / AM 1332kHz / radiko
  • MIKUNIYAMA 92.9MHz
  • SHIPPO 1332kHz
  • TOYOHASHI 864kHz
  • SHINSHIRO 1332kHz
  • UENO 1557kHz
  • OWASE 1062kHz
  • KUMANO 1485kHz
  • ENA 801kHz
  • GERO 1485kHz
  • TAKAYAMA 1485kHz
  • KAMIOKA 1458kHz
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