あったかスリッパでぬくぬくなでんちゃん♥
そして、11月25日の公開収録の緊急企画会議を行いましたが
果たして全部の企画が採用されるのでしょうか(^^;)
でんちゃんねる初の公開収録開催
★日時
2023年11月25日(土) 13:00~
★場所
「名古屋モビリティショー2023」
ポートメッセなごや第二展示館 特設ステージ
(※名古屋市港区金城ふ頭)
★出演
パーソナリティ:乃木坂46 佐藤 楓
MC:マーナイス鈴木
そして、当日はでんちゃんねる初のゲストが遊びに来てくれます♪
その方はこちら!!!!
愛知県出身
乃木坂46・4期生
筒井 あやめちゃんです♪
公開収録は名古屋モビリティショーの入場チケットを購入いただければ
ご自由に観覧いただけます。当日は会場で一緒に盛り上がりましょう♪
※入場チケットに関しては、名古屋モビリティショーのWEBサイトで
チケット情報を ご確認の上、各自でご用意下さい
================================================
【公開収録/注意事項】
・当日の公開収録を優先観覧エリアでご覧いただくには優先観覧エリアの入場整理券が必要です。
(※入場整理券の事前応募は終了しました。沢山のエントリーありがとうございました)
・早朝からの整列、シートや荷物を置いての場所取りはご遠慮いただいております
・名古屋モビリティショーの会場となりますので、他のお客様のご迷惑となる行為はお止め下さい
・イベント会場および会場インフォメーション等へのお問い合わせはご遠慮下さい
・イベント中とその前後の録音・録画・撮影等は禁止させていただきます
・メンバーへのお手紙やプレゼントはお預かり・お受けとりはしておりません
・イベント会場ではスタッフの案内に従って、観覧いただくようお願い申し上げます
・以上の事項が守れない場合、イベントを中止、またはイベントへの参加をお断りする場合がございます
================================================
■ radikoタイムフリー ■
★OAを1週間限定で聞くことができます(*˘︶˘*).。.:*♡
http://radiko.jp/share/?sid=TOKAIRADIO&t=20231111113000
[ お知らせ ]
次回は11月18日(土)午前11時30分~のレギュラーOAです。
現在、つぼ押し棒を順次発送していますので
当選された方は楽しみにお待ち下さい。
東海ラジオ放送番組審議会からのお知らせです。10月の番組審議会がこのほど開かれ、「2013年 秋の番組改編」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。岩瀬正明、大西信之、榊原啓治、中西英夫、宮﨑眞知、以上の皆さんです。山口禎一郎氏は書面による出席となりました。東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、加藤康雄取締役業務局長、田中康之業務局次長、北敏明制作部長が出席しました。今回の秋の改編は春の改編を受け、“人の声・音楽”をコンセプトに9月30日(月)からスタートしました。まず、新ワイドとして『矢野きよ実・山浦ひさし太陽とバナナ』を月曜日~金曜日午前8時から2時間お届けします。又、月曜日~金曜日 午後6時半から7時までは『No idea!?』、週末土曜日は午後2時から2時間『ねねの Oh~! New Comer!』続く4時から6時までは『深谷里奈の年リク!』、日曜は午後3時から5時45分まで『松原敬生の日曜も歌謡曲』という四つの音楽番組を新しく編成しました。また特別編成で、セリーグのクライマックスシリーズや日本シリーズを、対戦カードに関係なく全試合中継します。今回の改編率は51%でした。
これについて委員からは
「“源石和輝 モルゲン”“かにタク言ったもん勝ち”をそれぞれ1時間短くして新パーソナリティによる新ワイドをスタートさせたのは注目すべき改編だ」
「“矢野きよ実・山浦ひさし 太陽とバナナ”はリスナーに元気を届ける番組としては良いネーミングだ」
「“人の声・音楽”をメインとした、ラジオならではのコンセプトには賛同する」
「“ラッシュアワー”の選曲の基準を明確に知りたい」
といった意見が出されました。
東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、9月は218件で、新番組や野球中継の有無についての関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。
以上が10月の番組審議会の概要です。
事務局 佐枝 一史

2013年5月6日、栄地下の日産名古屋ギャラリーが44年の歴史を終えた。

ケータイのない時代、栄の待ち合わせ場所といえばここ。
往時を偲ぶ人たちで賑わい、往時を知る者の胸を熱くさせた。

待ち合わせだけではない。仕事場としても胸熱くなる場所である。
かつて、東海ラジオのサテライトスタジオがあったからだ。
ギャラリー右奥に目を凝らし、デビューした18年前に時計の針を戻す。
気まぐれ映画評、
第3回は5月26日に公開になりました
『ミッドナイト・イン・パリ』です。
アカデミー賞脚本賞受賞作。ウディ・アレン監督の映画の舞台は、ほとんどが都会。ほとんどがニューヨーク。でも、今回はパリが舞台。コメディ、シャレ、自虐、皮肉がふんだんに盛り込まれ、セリフが多いのも特徴。誰が観ても面白いと思うタイプの作品を撮る監督ではないですが、本作はソフトなのでご安心ください。簡単に言えば、現在のパリを舞台に過去とを行き来する、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』です。
主人公は売れっ子の脚本家ギル(オーウェン・ウィルソン)、婚約者イネズは資産家の娘。その両親と4人でパリにやってくる。本当は脚本家でなく小説家になりたい夢追い人ギルが深夜に散歩をしているときに招き入れられた車に乗り込むと、ギルが「黄金時代」と思っている1920年代にタイムスリップ。そこでヘミングウェイやピカソ、フィッツジェラルド、ダリらに出会い、刺激を受けてパリの虜になっていくのです…。ギルと天才たちとの交流は予備知識があった方が面白いかもしれませんが、なくてもまあ良し。
ギルは1920年代で、ピカソの愛人でもあったアドリアナ(マリオン・コティシャール)という女性に魅かれるのですが、アドリアナはギルと一緒にタイムスリップした1890年代こそ「黄金時代」と思ってしまい、この時代に残ると言い出すわけです。「昔はよかった」と誰もが一度は思うことでしょう。だけれど、タイムスリップを繰り返したギルが気づいたのは、「いまを生きる」しかないということです。これがこの作品の骨太なメッセージ。昨日も明日もない、今日の積み重ねが人生で、その中で自分がどんな選択をしていくのか。ギルは金持ちお嬢様イネズとの婚約を破棄し、現在のパリで暮らすことを選択します。観ていても「その方がイイだろう、いい選択をした」と思うはずです(笑)。最後は雨が降るパリで、素敵なラストシーンを迎えます。
(原題『MIDNIGHT IN PARIS』)
(監督 ウディ・アレン/出演 オーウェン・ウィルソン、マリオン・コティヤール、レイチェル・マクアダムス、他)