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直球勝負!大澤広樹

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『ヘッドコーチはつらいよ…』 日々

きょうはドルフィンズアリーナ・愛知県体育館へ。

Bリーグ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズと

三遠ネオフェニックスの

愛知ダービーの取材です。



第1クオーターは名古屋が優勢、

あっという間に10点差までリードを広げたのですが、

三遠が最初のタイムアウトを取ってから

試合展開が激変。





三遠が猛攻撃を見せて

第2クオーター開始と同時にリードを奪いました。





そこからは終始、三遠のペース。

終わってみれば三遠は今季初の3ケタ得点で

105対86、快勝でした。



Bリーグのチームの多くは

試合後に勝敗に関わらず

ファンの皆さんとハイタッチをして

試合を終えます。

ちなみにきょうはインフルエンザ対策のため、

そのイベントはありませんでした。

さらにBリーグ名古屋は

勝っても負けても

会場でファンに向けて

ヘッドコーチがマイクを握り、

あいさつをし、お礼を述べています。



試合終了直後、

悔しさもいらだちもある中で

ファンに向かって喋る、

これはなかなか大変なことだろうなぁと察します。

しかし、名古屋・松本広報に聞くと

「いまほとんどのチームが勝敗に関わらずやっていますよ」

とのこと。

プロ野球、Jリーグ、Bリーグ、

わたしが関わっている3つのプロ競技でま、

取材体制、システム、対応はは大きく違います。

どれが正しいとかではなく、

スタンダードというのはどんどん変化していきますね。

でも、つらいだろうなぁ…。



わたしは『ドラヂカラ』内で

「バスケなう。」のコーナーを担当することは、

昨年10月からの担当曜日の変更でなくなりました。

でも、こうして取材し、顔を出しています。

ありがたいことに「ドラヂカラ聴いています!」と声をかけていただきます。

それはもちろんとても嬉しいのですが、

きょう声をかけていただき写真を撮った方は、

三遠ネオフェニックスのファンの方でした。

そうなんです、

『ドラヂカラ』は

名古屋ダイヤモンドドルフィンズとシーホース三河を取り上げているのですが、

豊橋市がホームの三遠ネオフェニックスを取り上げていないんです。

写真に応じながらも胸が痛みました…。

わかっているんです、わたしもやりたいし、

お願いすれば三遠さんも協力してくださることを。

でも、責任持って豊橋まで足を運び、

試合を取材できるマンパワーが不足しているんです…。

名古屋、三河だけでなく、

わたし個人は三遠の試合もチェックしています。

どうかご理解ください…。

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