『新バット&実戦初登板』 日々
きょうは我が子の野球の日。いつもより練習開始時間が遅いので、以前、このブログでも載せました「新しいバット」を買いにいってきました。76センチ、530グラム。今まで使っていたバットより6センチ長く、130グラム重いバットです。今まで軽すぎたこともありますが、一気に130グラムの重量化。
振れるだろうか…。
バッティングセンターで試し打ち。なにも問題なし。むしろ、もっと早く買い替えてあげるべきだった気がします。ボールに押し込まれなくなりました。複合型バット(飛ぶバット)ではありませんが、これでしっかりとらえられるよう頑張って。
そして練習。きょうは紅白戦がありました。わたしは二塁塁審を務めながらみんなのプレーを見ていました。そして最終回。監督から我が子が「2アウトになったら投げるから準備しておいて」と言われました。一気にわたしの緊張感が高まりました。公園で、わたしとキャッチボールをするなかで、遊び程度にピッチングをやっています。だけれど、まだ3年生です。打者相手の紅白戦でストライクが入るのだろうか。ボール、ボールで迷惑をかけることがなければいいのだけれど…。
予定より早く、1アウトからの登板になりました。しかも満塁。心配するわたしをよそに、我が子はストライクを投げ込み、二者連続三振で試合終了。最後はガッツポーズで締めくくりました。我が子よ、そういうのはいらないから(笑い)。
動画や写真を見ると、フォームについて言いたくなってきます。でもきょうは褒めておしまいとしましょう。