番組審議会

「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2017年3月「高井一 スイッチ・オン!」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  3月の番組審議会が今月3日に開かれ、
  毎週日曜日午前7時から7時45分まで放送の「高井一スイッチ・オン!」について
  審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員は五十音順に、
  岩瀬正明、大西信之、土岐正紀、宮﨑眞知、山口禎一郎
  以上の皆さんで、飯野達哉委員は書面による出席となりました。

  東海ラジオ放送側からは、
  小畑耕一代表取締役社長、田中康之取締役営業・制作担当、中村和範制作局長、
  北敏明編成部長、満田安則ディレクターが出席しました。

  この番組は昨年4月からスタートした番組で、東海テレビのアナウンサーで
  現在63歳の高井一さんが、同世代を中心とした年齢層をターゲットに
  様々な話題についてトークし、音楽をかけていく番組です。
  現在レギュラー出演中の東海テレビ「スイッチ!」とも連動したコーナーも展開しています。

  各委員の意見です。
  「高井さんの落ち着いた語り口は聴きやすく、選曲も良い」
  「リスナーとのやりとりもオーソドックスで安定して聴けた」
  「テレビを観ている人をラジオに引っ張って来られるような工夫があれば、
   もっと良いのではないか」
  「高井さんの癖がない語り口は日曜日の朝にぴったりだが、
   各コーナーが平板的でもう少しメリハリがあっても良いのではないか」
  「今後は逆にテレビ番組内でもこのラジオ番組を案内することで、
   相互送客のシナジーが得られるのではないか」
  「テレビとのコラボ番組は評価したい。さらに、テレビでお馴染の高井さんではなく、
   ラジオの高井さんを表現できると良いのではないか」

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは
  「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、
   検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは2月は149件で、
  曲目、通販番組での電話番号やプレゼント発送についての問い合わせが
  多く寄せられたことを報告しました。


 事務局 北敏明

2017年2月「前略、ALS様、私の残りの人生、 あなたには渡せません。」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  2月の番組審議会が今月2日に開かれ、
  「前略、ALS様、私の残りの人生、あなたには渡せません。」 
  について審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員は五十音順に、
  飯野達哉、岩瀬正明、大西信之、土岐正紀、宮﨑眞知、山口禎一郎
  以上の皆さんです。

  東海ラジオ放送側からは、
  小畑耕一代表取締役社長、田中康之取締役営業・制作担当、中村和範制作局長、
  北敏明編成部長、岸田実也ディレクターが出席しました。

  この番組は昨年12月25日、日曜日
  午後5時15分から6時まで放送された特別番組です。

  プロサッカーチーム、FC岐阜の前社長、恩田聖敬さんは社長就任後、
  36歳で全身の筋肉が動かなくなる難病である筋委縮性側索硬化症(ALS)を発症しました。

  恩田さんは難病を抱えながらも社会とつながっていたい、
  何か人の役に立ちたいという思いからさまざまな活動を行っています。

  番組では音声再生ソフトによる恩田さん自身の声に乗せて、難病に負けない心、
  生きていく勇気を描いています。

  各委員の意見です。
  「社会的に大きな意味を持った番組である。健常者も恩田さんの言葉に勇気付けられる。」 
  「恩田さんの前向きに取り組む姿に感銘を受けた。」
  「音声ソフトの声の使用は、扱いが難しい。本当の気持ちが伝わりにくいところもあるので、
   もう少し、使用箇所を減らした方がよかったのでは。」
  「今に至る心境の変化や価値観を掘り下げる工夫があれば、
   リスナーにもっと違ったものを伝えられるのではないか。」
  「聞き取り辛いインタビュー部分をそのままで良しとするのか、
   その辺りの意図について伺いたい。」
  「恩田さん自身が持っている言葉の力が後半に上手く表現されていて、
   非常に強いメッセージ性のある番組だ。」

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは
  「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、
   検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは12月は106件で、
  年末年始の番組情報についての問い合わせが多く、
  1月は、104件で、番組内で紹介された電話番号やプレゼントの発送についての
  問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。


 事務局 北敏明

2016年12月「笑福亭笑瓶のやっぱええんやDAY!」・「流れ星の笑わさ~すDAY!」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  12月の番組審議会が今月2日に開かれ、
  「FINE DAYS!」 水曜日「笑福亭笑瓶のやっぱええんやDAY!」と
  木曜日「流れ星の笑わさ~すDAY!」について審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員は五十音順に、
  飯野達哉、岩瀬正明、大西信之、土岐正紀、宮﨑眞知、山口禎一郎
  以上の皆さんです。

  東海ラジオ放送側からは、
  小畑耕一代表取締役社長、田中康之取締役営業・制作担当、中村和範制作局長、
  北敏明編成部長、満田安則ディレクターが出席しました。

  「FINE DAYS!」は8月から始まった番組で、
  平日の午後1時から4時まで、毎日著名なパーソナリティが日替わりでそれぞれの個性を生かし、
  その日、その日がわくわくするような毎日をお送りすることをコンセプトにした番組です。

  11月は月曜日と火曜日について審議が行われましたが、
  今回は水曜日と木曜日について審議が行われました。

  今回審議された番組のパーソナリティは、水曜日が笑福亭笑瓶さん、木曜日が流れ星のお二人。
  アシスタントは、水曜日・木曜日とも前野沙織アナウンサーが担当しています。

  各委員の意見です。
  「笑瓶さんはベテランらしく安定感があり、
   流れ星の二人の掛け合いもスムーズで共に聞きやすい」
  「二曜日とも面白いが、パーソナリティが休んだ時のピンチヒッターの起用が面白く
   上手い人選だ」
  「ルーレット式のクイズの仕組みは一度聞いただけではわかりにくく、説明が必要だ。」
  「共通のコーナーも良いが、それぞれ独自のコーナーを
   展開していったほうが個性が出て良いのではないか」
  「曜日とパーソナリティに合わせたような番組構成に特化すると、
   より伸び伸びした番組になるのではないか」
  「ピンチヒッターの時にリスナーの反応を見ながら、
   定期的にパーソナリティの入れ替えも積極的にやるべきだ」

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは
  「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、
   検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや
  苦情などは11月は133件で、radikoタイムフリー、シェアラジオについての
  質問が多く寄せられたことを報告しました。


 事務局 北敏明

2016年11月「彦摩呂の今日もまんぷく!DAY」・「桂三度のホトケの顔も三度まDAY!」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  11月の番組審議会が今月4日に開かれ、
  「FINE DAYS!」 月曜日「彦摩呂の今日もまんぷく!DAY」と
  火曜日「桂三度のホトケの顔も三度まDAY!」について審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。

  飯野達哉、岩瀬正明、大西信之、土岐正紀、宮﨑眞知、

  以上の皆さんで、山口禎一郎委員は書面による出席となりました。

  東海ラジオ放送側からは、
  小畑耕一 代表取締役社長、田中康之 取締役営業・制作担当  
  中村和範 制作局長、北敏明 編成部長、満田安則 ディレクターが出席しました。

  「FINE DAYS!」は8月から始まった番組で、平日の午後1時から4時まで、
  毎日著名なパーソナリティが日替わりでそれぞれの個性を生かし、
  その日、その日がわくわくするような毎日をお送りすることをコンセプトにした番組です。

  今回審議された番組のパーソナリティは、
  月曜日が彦摩呂さん、火曜日が桂三度さん、
  そして、月曜日、火曜日ともアシスタントを川島葵さんが担当しています。

  各委員の意見です。
  「彦摩呂さんは表現力が豊かだ。」
  「三度さんはこの地方に融け込もうという意気込みを感じる。」 
  「彦摩呂さんの活舌が今一つで、全体的に聞きづらい。」
  「三度さんはまだ番組に不慣れな感じがする。」
  「川島さんは進行も上手く彼女を起用したキャスティングは良い」
  「コーナーが一つひとつ区切ってあるのは良かったが、
   中身はじっくり聞けるのではなく、聞き流すような内容だった」
  「オープニングのクイズの出題のレベルが今一つで、もう少し上げたほうがよい。」
  「宮地さんの抜けた穴を埋めようと皆さんが努力していることに敬意を表したい」
  「パーソナリティの個性をもっと出して曜日ごとの独自性を出した方が良い」

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは
  「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、
  検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや
  苦情などは10月は133件で、radikoタイムフリー、シェアラジオが
  スタートしたことに関連して、聴取方法や内容の詳細について、
  「タクマのHAPPY TIMES!!」、「かにタク言ったもん勝ち」とタイアップをした
  うどんの購入方法について、
  また、クライマックスシリーズと日本シリーズの放送による
  レギュラー番組の変更について問い合わせ、要望、苦情が多く寄せられたことを
  報告しました。

  以上が11月の番組審議会の概要です。


 事務局 北敏明

2016年10月「平成28年度ナイターオフ編成と新番組」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  10月の番組審議会が今月7日に開かれ、
  「平成28年度ナイターオフ編成と新番組」について審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員は五十音順に、
  飯野達哉、岩瀬正明、大西信之、土岐正紀、宮﨑眞知、
  以上の皆さんで、山口禎一郎委員は書面による出席となりました。

  東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、
  田中康之取締役営業・制作担当、中村和範制作局長、
  北敏明編成部長が出席しました。

  今回の改編は「東海ラジオだからできる」を基本方針として、
  東海ラジオならではの番組ラインナップの充実に重点を置きました。
  改編率は30.8%です

  主な新番組として、
  平日の午後5時45分から7時までは「ドラヂカラ!!」、
  土曜日の午後2時から6時までは
  「SKE♡48ねねの!カウントダウン3・2・1!!!」、
  土曜日午後6時から7時までは「兵動大樹×アンダーポイントの前ノリなもんで」、
  木曜日の深夜2時から2時30分までは「太田プロ名古屋 夜のガチンコ」
  がはじまります。
  また、「LIFESTYLE MUSIC 929」はパーソナリティを大幅に変更し、
  火曜日から金曜日の午後8時から9時まで放送します。

  そして、10月11日からスタートした
  「シェアラジオ」について、放送された内容を、過去1週間に遡って聴くことができ、
  さらにソーシャルネットワークを利用してその音声を知り合いにすすめることが
  できるという説明が、局側から行われました。

  各委員の意見です。

  「『ドラヂカラ!!』では、引き続き東海ラジオの独自色をどんどん出していってほしい」
  「今月からスタートする“シェアラジオ”に期待する」
  「若いパーソナリティを長い目で見守って育てていってほしい」
  「『夜のガチンコ』は名古屋にどんなタレントがいるのか興味がある」
  「全体的にインパクトが少し欠ける感がある」
  「宮地・神野の二人の番組復帰が実現できたらと思う」

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは
  「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に
   反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや
  苦情などは9月は126件で、
  東海ラジオ大感謝祭やアスナル金山での公開録音についての問い合わせ、
  要望、苦情が多く寄せられたことを報告しました。

  以上が10月の番組審議会の概要です。

 事務局 北敏明

  • FM 92.9MHz / AM 1332kHz / radiko
  • MIKUNIYAMA 92.9MHz
  • SHIPPO 1332kHz
  • TOYOHASHI 864kHz
  • SHINSHIRO 1332kHz
  • UENO 1557kHz
  • OWASE 1062kHz
  • KUMANO 1485kHz
  • ENA 801kHz
  • GERO 1485kHz
  • TAKAYAMA 1485kHz
  • KAMIOKA 1458kHz
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