番組審議会

「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2016年9月「タクマのHAPPY TIMES」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  9月の番組審議会が今月2日に開かれ、
  「タクマのHAPPY TIMES」について審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員は五十音順に、
  飯野達哉、岩瀬正明、大西信之、土岐正紀、宮﨑眞知、山口禎一郎、
  以上の皆さんです。

  東海ラジオ放送側からは、
  小畑耕一代表取締役社長、田中康之 取締役営業・制作担当、
  中村和範制作局長、佐藤貴久編成部長、梅沢尚志ディレクターが出席しました。

  この番組は、4月から始まった番組で、
  毎週月曜から木曜、朝9時から正午まで放送しています。

  パーソナリティは、
  月曜から水曜はタクマ、森由貴子、天野良春、
  木曜はタクマ、成田香織アナウンサー、天野良春のそれぞれ3名です。

  その3名が、雑誌に例えるなら、編集長のタクマと
  女子編集部員、そこに編集委員の天野良春が加わり、
  井戸端会議トークを繰り広げています。
  三人寄れば文殊の知恵、3倍増の元気と笑いと情報をお届けしています。

  各委員の意見です。

  「三人絡みの意図が知りたかったが、家事など何かを
   しながら聞く番組であればこれで良いと思った」
  「パーソナリティ三人のバランスは取れている」
  「あまタクの掛け合いとしては面白味に欠けるので、
   もう少し女性パーソナリティをクローズアップさせるなどしたらどうか」
  「3時間ワイドなのでもうちょっとメリハリを付けたらどうか」
  「あまり尖った部分がなく、気楽に聞けた」
  「アシスタントももっと本音を言ったらどうか」
  「話題が拡がっていくようなテーマにするとか、ご当地色をもっと出したらどうか」
  「番組コンセプトは無責任な井戸端会議的とあるが、
   東海ラジオとして番組を通じリスナーに何を届けるのかを
   もう少し練ったほうが良いのではないか」

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは
  「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に
   反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや
  苦情などは7月は278件、8月は168件で、
  宮地佑紀生、SMAPなど出演タレントに関する問い合わせ、要望、苦情が
  多く寄せられたことを報告しました。

  以上が9月の番組審議会の概要です。

 
 事務局 佐藤貴久

2016年7月「そして音楽は響く ~おかしなおかしなクラシックホール~」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

7月の番組審議会が今月1日に開かれ、番組出演タレント逮捕に関する報告に続いて、平成28年日本民間放送連盟賞番組部門ラジオ教養番組参加作品「そして音楽は響く~おかしなおかしなクラシックホール~」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。飯野達哉、岩瀬正明、大西信之、宮崎眞知、山口禎一郎以上の皆さんで、土岐正紀委員は書面による出席となりました。
東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、田中康之取締役営業・制作担当、中村和範制作局長、佐藤貴久編成部長、秋田和典ディレクターが出席しました。

はじめに、東海ラジオ放送側から番組出演タレントが6月30日に傷害容疑で逮捕された件と、同日から同タレントが出演してきた番組を打ち切った件について報告がありました。続いて、「そして音楽は響く~おかしなおかしなクラシックホール~」について審議が行われました。この番組は、クラシックを中心にバラエティ豊かな企画で人々に親しまれている名古屋市の小さな音楽ホール「宗次(むねつぐ)ホール」の活動にスポットを当てた1時間の特別番組で、5月28日午後2時から放送されました。ふだんクラシックに馴染みのない人たちにも廉価なコンサートで間口を広げるとともに、演奏の場が少ない若手演奏家の活動の場ともなっているホールの姿を、運営スタッフや演奏者、コンサート企画の関係者への取材を交えて紹介しています。

各委員の意見です。
「宗次ホールならではの企画の多様性・ユニーク性を知ることが出来た」 
「音調と音質のバランスが良くて聞きやすかった」
「ホールの経営的な部分も知りたかった」
「もう少しポイントを絞れば、より音楽性の高い番組になったと思う」
「登場人物が多くて分かり辛い部分があった」
「色々拘って作られたホール故に、もっと具体的な説明が欲しかった」
「ホールや企画については色々知ることが出来たが、参加作品としてはもう少し工夫の余地があるのではないか」
といった意見が出されました。

東海ラジオ放送からは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情など6月は170件で出演タレント逮捕についての問い合わせ、苦情が多く寄せられたことを報告しました。
 
事務局 佐藤貴久

2016年6月「きくち教児の楽気!DAY」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

6月の番組審議会が今月3日に開かれ、「きくち教児の楽気!DAY」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。岩瀬正明、大西信之、、山口禎一郎以上の皆さんで、飯野達哉、土岐正紀、宮崎眞知委員は書面による出席となりました。
東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、田中康之取締役営業・制作担当、中村和範制作局長、北敏明制作部長、佐藤貴久編成部長が出席しました。

この番組は、4月1日から始まった新ワイド番組で、毎週金曜昼1時から4時まで放送しています。パーソナリティはタレントのきくち教児、アシスタントは青山紀子アナウンサー。「いい情報は拡散しよう」をテーマに、「ラジオを聴いてためになった」と思ってもらえる情報を発信していきます。

各委員の意見です。
「青山さんとの掛け合いも、長年連れ添った漫才コンビのような軽快さで心地良く聞けた」 
「一つ一つのコーナーが細切れ過ぎで、そつがないけれど平板な感じで時間が過ぎていく印象を持った。週1回の放送なのだから、もう少し特異なテーマを持った大きなコーナーがあってもいいのではないか」
「二人の掛け合いは上手く噛み合っていて、ラジオからその雰囲気が良く伝わってくる」
「青山アナウンサーは番組ごとに相手のパーソナリティに合わせ、キャラクターを変えることに長けていると感心した」
「リスナーの反応などを紹介した後、CMに移る場合は、アテンションやジングルなどを挟むと場面転換が分かり易くなるのではないか」
「災害に対する日頃の備えの話題として、ラジオを備えておくことを呼び掛けてほしい」
「今回は審議の前に番組を見学して、スタッフの番組に対する愛情が伝わってきて大変良い経験が出来た」
といった意見が出されました。

東海ラジオ放送からは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情など5月は114件でプロ野球中継の放送予定・実況アナウンサー・解説者、公開録音イベントについての問い合わせ、要望がが多く寄せられたことを報告しました。
 
事務局 佐藤貴久

2016年5月「小島一宏 一週間のごぶサタデー」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

5月の番組審議会が今月13日に開かれ、「小島一宏 一週間のごぶサタデー」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。大西信之、土岐正紀、宮崎眞知、山口禎一郎以上の皆さんで、飯野達哉委員と岩瀬正明委員は書面による出席となりました。
東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、田中康之取締役営業・制作担当、中村和範制作局長、佐藤貴久編成部長、福島美織ディレクターが出席しました。

この番組は、平成22年にスタートした土曜日のワイド番組で、この4月から放送枠を拡大リニューアルして、土曜朝7時から正午までの5時間ワイド番組として再スタートしました。
パーソナリティは小島一宏氏と青山紀子アナウンサー。土曜日の午前帯をゆったりとお過ごしいただく井戸端情報交換バラエティ番組です。

各委員の意見です。
「土曜日の午前中、ゆったりと年齢や世代を問わずに受け入れられる良質なラジオ番組だ」 
「小島さんの声は耳に心地よく、青山さんはのびのびと喋っていてコンビとしては大変良い」
「青山さんは前日もワイドを3時間担当していて、長い放送時間を担当できるベースがしっかりあるアナウンサーだ」
「9時台と10時台はリスナーとの共有感や一体感をもう少し考えてはどうか」
「オープニングとエンディングはBGMも良く合っていて、構成的にも見ても一貫性がある」
「のりこのごくらぶではもう少し名古屋色を出して欲しかった」
「土曜の朝のリスナーに対しては非常に好感度の高い番組である。又、話が脱線せず、安定した良質なワイド番組だ」
「コーナー立てがしっかりしているので部分的にもしっかり聞くことができる」
「次週のテーマやゲストをはっきり告知しているので来週も聞こうという気持ちになる」
といった意見が出されました。

東海ラジオ放送からは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情など4月は185件で新番組についての問い合わせ、要望が多く寄せられたことを報告しました。
 
事務局 佐藤貴久

2016年4月「東海ラジオ春の番組改編」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

4月の番組審議会が今月1日に開かれ、「東海ラジオ春の番組改編」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。飯野達哉、岩瀬正明、大西信之、土岐正紀、宮崎眞知、山口禎一郎以上の皆さんです。
東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、田中康之取締役営業・制作担当、中村和範制作局長、北敏明制作部長、佐藤貴久編成部長が出席しました。

今回の改編は「ラジオがある新しいLIFESTYLEの提案」を基本方針として、聴取チャネル、聴取スタイル、聴取者ニーズの多様化に対応するため、番組ラインナップの充実に重点を置きました。改編率は52・4%です。
主な新番組として、毎週金曜午後1時からの3時間番組「きくち教児の楽気!DAY」、月曜から木曜朝9時からの3時間番組「タクマのHAPPY TIMES!!」、毎週日曜朝7時からの45分番組「高井一スイッチ・オン!」が始まります。また、「東海ラジオガッツナイター」の解説陣に球界のレジェンド山本昌さんが新加入。さらに野球のない月曜夕方5時45分からは新番組「井上一樹のドラヂカラ!」もスタートします。週末は、土曜午前のワイド番組「小島一宏 一週間のごぶサタデー」が放送枠を2時間以上拡大して、朝7時から昼12時までの5時間番組として再スタートします。
以上が今回の改編の概要です。

各委員の意見です。
「今回のように世代交代をどんどん進めて、良い結果を出してほしい」 
「テレビのベテランアナウンサーをパーソナリティに起用しているので、ラジオとテレビの相乗効果に期待する」
「改編率が52・4%で、内容的にも意欲的で思い切った改編だ」
「きくち教児さんの新番組でツイッターを活用するのは、若い人を取り込むには有効な手段だ」
「蟹江さんの後継者として、名古屋弁の達者な女性の発掘も必要ではないか」
「新しいライフスタイルの提案というコンセプトを東海ラジオ側からどう提案していくのかが今一つ不透明だ」
「ソーシャルメディアを使ってラジオは何が出来るかをもっと追求する必要があるのではないか」
といった意見が出されました。

東海ラジオ放送からは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情など3月は211件で番組改編についての問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。
 
事務局 佐藤貴久

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