野菜を刻んでいると、昼寝していた愛犬ルーがキッチンにやってくる。
食べてはいけないタマネギではやってこないのだが、
大好きなニンジンやキャベツの時は、呼びもしないのにやってくる。
匂いなのか、包丁の音の違いなのか。
わかる理由が知りたい。
あま市のえびす大黒の大徳院は、恵比寿天と大黒天の奉安で加護と繁栄を祈念してくれるお寺。元日から7日にかけては、新年特別祈祷として、商売繁盛、社運隆盛、家内安全、身体健全、災厄消除などのご祈祷が執り行われる。また、1月20日には開運祈願会が行われる。 そのほかにも、「恵比寿大黒天」おすがたというお札があり、このおすがたは福を逃がさないようにと「わら」でしばって持ち帰り、年々上へ上へと重ねると一層福がつもるといわれている。
大徳院には学問・至誠・厄除けの神様といわれる「菅原道真」が描かれた掛け軸も12月~1月の間、お祀りしている。受験生や就活生にとってはご利益があるかも!?尾張地区きってのパワースポットとして名高い大徳院に、日々の感謝の気持ちを込め、年の初めに1年の成功を祈願しに行こう!
< えびす大黒の大徳院 >
●所在地 :愛知県あま市甚目寺東門前26番地
●電話番号:052-444-0241
●拝観時間:8時00分〜17時00分(通常時間)
●年末年始催事:1月1日~7日 9時~16時 新年特別祈祷、1月20日 10時~15時 開運祈願祭
●アクセス:名古屋第二環状自動車道「大治北IC」・「甚目寺北IC」より車で約5分
●駐車場:有
●ホームページ・・・http://www.ebisu-daitokuin.jp/about/
ここの目玉は数あれど、他の博物館ではお目に掛かれないのがこちら。
スペースシャトル「ディスカバリー号」です。
もちろん、何度も宇宙と地球を行き来した本物。
この広大なウドバーハジーセンターが作られた理由の一つが将来的にスペースシャトルを展示するためでした。
スペースシャトルを輸送するために機体の上に巨大な荷台を取り付けたジャンボジェット、ボーイング747で隣接と言うか敷地内であるダレス国際空港まで運ばれたあと、この建物に入れられました。
というか、運んできてすぐに展示できるように予めこの場所が選ばれたとも言えます。
蒲鉾型の建物に直角にもうひとつ蒲鉾型の建物がくついている構造で、くっついたほうがディスカバリーや宇宙開発関連の展示物が収められています。
なかなか実際の大きさが伝わりにくいですが、想像よりもはるかに大きなものでした。
大気圏に再突入する際の熱から機体を守る耐火タイル(チャレンジャー号、コロンビア号事故の原因にもなりました)を見ると、強烈な熱にさらされた痕がくっきりと残っています。
スペースシャトルのほかにはこんなものが展示されています。
スペースシャトル計画を進める中で、宇宙空間と地球を行き来する機体を開発する過程で作られ、数々の実験が行われたアポロの帰還船に似た構造のものです。
因みに「宇宙開発」と書きましたが、このスペースに一番たくさん展示されていたもの・・・
ミサイルです。
結局、ミサイル技術とロケット技術は表裏一体なのです。
北朝鮮が「ロケット」と言い張ってミサイル開発をしているということはこういうことなんだな、と妙に納得しました。
1月26-27日はセントレア恒例「空港音楽祭」!
2日目の総合司会を務めます。
お時間合いましたらぜひ遊びに来てください。
●日時 1月27日(日) 11:00-16:30
●場所 中部国際空港(セントレア) 4階イベントプラザ
のりかえ≫内容盛り沢山!詳細へ



