さぁ、新年度がスタートして早1ヶ月!
ゴールデンウィークの連休で、一息ついている方も多いと思いますが、
新しい環境や職場には慣れましたか?
新しいスーツを着ている新入社員のグループを見かけたりしますが、
みなさん初々しくて「ファイト!!」って心の中で呟いていますっ笑っ。
今までの環境がガラっと変わることは、心の変化が大きいと思います。
最初は戸惑うかもしれませんが、ゆっくりでいいんです。
最初からパーフェクトな人はまずいませんっ!!
叶えたい夢に向かって踏ん張ることや
同じ気持ちで一歩ずつ突き進む仕事の仲間たち、
毎日刺激を受ける上司の言葉など、
たくさんいろんな気持ちを心で感じながら
一つ一つ階段を上っていくから大人になるんですよね。。
もうすでに、壁にぶち当たってしまったいう人、それは、恵みの壁ですっ!!
その壁を越えられると信じてあなたに与えられた試練です!!
なので、どんどんぶち当たっていってほしいと思います!!
それが必ず自分の糧に繋がります。
この一年は、存分にチャレンジ精神で突き進みましょう!!!!!
若者でにぎわう心斎橋をあとにして、新世界へ。
夕方、そろそろ一杯やってもいい時間。歩き回って汗をかいた体に、ビールを補給してあげたい。
コテコテな感じで、串揚げ屋さんのオンパレード。
それもいいんだけれど、揚げ物ガッツリという胃の状態ではない。
また観光客の家族連れやグループでにぎわう店での独り呑みは、なんだか寂しくなりそう。
そこで、メインの通りから外れてみると、
清潔そうな暖簾、今日のおすすめの肴が書かれたホワイトボードにつられて入店。
古いが掃除が行き届いた店内、コの字のカウンターのなかで、
大将と若い衆がきびきびと動いている。
鯵と自家製焼豚を注文。良心的な値段と味、マジメな店だ。
テレビの音も控えめで、つまらんBGMなどないのが、ここちいい。
地元の常連さんたちが、次々と来店してはカウンターが埋まっていく。
入ってきた常連さんと、待ち受けていた常連さんたちとの会話が、そのまま新喜劇。
あまりのおもしろさにクスクス笑っていると「どこから?」と会話が始まった。
何気ない世間話をしているうちに、心がほぐれていくような気がした。
この店にたどりついたのが、今日一番の収穫。おおきに。
いつか息子を連れてきますと、優しき常連さんたちに別れをつげた。 つづく。
長年、スポーツを担当していてよかった事のひとつ…。
他球団に移籍したり、引退後他球団のスタッフになった人達が増える → 他球団に知り合いがいることになる → そこから更に人の輪が広がる
と言うことで、中日限定で始まった球界人の輪はお蔭様で拡大を続けています。
そんな中の一人
慌てて撮ったからピンボケだけど…、
巨人―中日、現役引退後巨人バッティングピッチャーの平松一宏氏です。
「巨人のブラピ」と呼ばれ、女性ファンからいつも黄色い声援を受けていた彼も今は良きパパ。
去年の放射性物質問題で、奥様とお子さんは名古屋の奥様の実家に移ったままで
普段はさみしいそうですが、その分会った時には正に溺愛とか。
私が「和宏」、彼が「一宏」、同じ名前で中日時代から仲良くしてもらってます。
奥様と子供さんに会える、と楽しみにしていた先日のナゴヤドーム中日対巨人3連戦は
中日の先発が3日とも右ピッチャーだったので、左投げの平松氏は残念ながら遠征なし。
球界もコストカット厳しい時代です。
スマートフォンにiPad2、
デジタル家電が大好きなわたし。
楽しいことがいっぱいですが、
マイナス面がひとつ。
それは…
「読書量が激減してしまった」こと。
スマートフォンでニュースを読み、
Twitter、Facebookにアクセスしていたら、
あっという間に時間が過ぎてしまいます。
もちろんそこから吸収することもたくさんあるのですが、
もう一度、読書習慣をつけよう!
ということで、
岐阜県出身、池井戸潤さんの
『下町ロケット』を
(いまさらではありますが)読み始めました。
昔から読書時は
喫茶店などを利用することが多いので、
わたしの喫茶代はなかなかのもの。
ちなみに、
喫茶店での一人当たりの年間出費額一位は
岐阜のはずですよ。