防災特番のレポーターとして,東区の防災訓練に参加してきました。
救護訓練としてAEDの使い方や三角巾を使った応急処置の仕方を学びました。
さらに,災害時要援護者支援訓練という訓練にも参加しました。
災害時要援護者とは,認知症の高齢者や,知的障がい,精神障がいをお持ちの方など,
災害の時,特別な支援が必要な方たちです。
東日本大震災の際にも,このような方たちが,トラブルや遠慮で,
十分に避難所を利用できなかったという問題がありました。
このような方のために,福祉避難スペースというものができています。
東区でも,市の小学校や中学校に設置されます。
福祉避難スペースとは,支援を必要とする方のための避難所です。
さらに,「災害時ヘルプカード」というものも作られています。
このヘルプカードは名前や住所,血液型,緊急連絡先などに加え,どういう障害や病気をお持ちなのか,さらに,「筆談をしてほしい」「大きな音や声が苦手」など,その人その人が必要とするお手伝いの内容を書いて,要援護者の方に携帯していただくものです。
このカードを見れば,どんな支援をすればいいか,素人にもわかるんです。
つまり,私たちは「カードをお持ちですか?」とお尋ねすればよいわけです。
とは言え,いつでもヘルプカードをお持ちとは限りません。
そんな時は,お名前と住所を尋ねましょう。
要援護者は,災害の時,周囲の状況が分からず,不安になっています。
支援施設の職員の方によれば,名前を聞くだけでも,その不安を和らげることが
できるそうです。
さらに,名前がわかれば,支援施設の方に連絡をとることができます。
その点でも,「名前を聞く」ことはとても重要です。
まず名前を聞いて,「大丈夫ですよ」と声をかけること。
色々気負わず,そこから始めましょう。
「災害時ヘルプカード」は早ければ11月にも配布されるそうです。
皆さんもこれを機にこのカードのこと,頭の片隅にでも留めておいてください。
訓練から色々なことを学びました。
そんなわけで,「今は」,やる気に満ちているわけです。
大切なことは,この意識を継続することだなあと思います。
その意味では,放送でもお伝えしたように,
背伸びをせず,肩の力を抜いて臨むのが丁度良いのでしょうね。
皆さんは「防災」,どうお考えですか?
みなさん、何かに「萌える」ことってありますか?
そう、もう日常でごく当たり前に使われている、「萌える」です。
ん~ わたしには萌えるって感じの体験、経験、思い当たらないんですよ、これが。
たとえば、このごろ、
スライスされたマッシュルームと
細かく切ったサラミソーセージをバター炒めする、っていうのに
これは僕のオリジナルと勝手に決めて少し悦に入っているのですが、
これは 「ハマッテいる」 というやつで「萌える」というのとは
全然ちがうんですよね・・・ちがいますね。
以前、映画館で、ポロポロくずをシートの周りにこぼしながら
「映画は フランスパンに かぎる!」と、まだ歯が元気だったころ
長―いフランスパンをかじりながら映画を見るっていうのが
なんとも言えず気持ちよかったのですが、これは、でも
プチな 「マイブーム」 ですね。
「ハマッテいる」や「マイブーム」と「萌える」はたぶんかなり
ちがうのだろうな、萌えるってどんな感覚なのかな~と、
いま、萌えたくってしょうがない
萌えること自体に激しく萌えてみたいわたしがいるのです。
それにしても今世間では、女子たちがさかんに萌えているようですね。
「宙美」ってご存知ですか?
はい、飛行機を見ることに萌えている女性たちのことで
「ソラミ」・・・ と読むそうです。
空港の観覧プラットフォームには、宝塚もかくやの
カメラを持った女性たちが列をなし飛行機にうっとりと秋波を
送っているのだとか・・・。
一番のハンサムは、KLMオランダ航空で
「青い貴公子」なんだそうです。 ほーーーお。
飛行機で萌えるには、何が一番だいじなんですか?
~そりゃー 空港で楽しむんだから 大事なのは
≪ カンセイ ≫ でしょ~
歴女や鉄子、天体観測の宙ガール、山ガールなど
なんにでもユラユラ萌えることのできる女子たちのフットワークの軽さが
ほんとにうらやましい。
あやかりたい。
このぶんでいけば、今年は
IPSガール、ヒッグス女子、今なら第三極っ子あたりが出てきても
おかしくありませんねぇ。もう出てますか。
命短し 萌えろよ乙女・・・ですね。
ま、萌えている、というわけではないんですが
最近「詩」を読んで無聊を慰めていまして、
あらためて、詩人というのはスゴイナ~と感じますね。
私が長い間感じてきた得たいのしれない心の何かを
ズバと一言で表現してくれているものや、
私が生きてきて、人間ってなんだかんだあって、結局はこんな感じのものでは
ないのかな~と今感じていることを
あざやかに一行で教えてくれたり、
萌えるどころか、言葉のパンチに 卒倒されてしまいそうになることも・・・それは
ちょっとオーバーですが・・・あったり。
純粋に言葉に生きて一生を言葉に捧げる詩人って
こりゃ、この人たち、いったいなんなんだ!と感心、感嘆しています。
ま、難しい詩はほんとにさっぱり分かりませんが、(何度読んでも)
そんななかで
よくこんな言葉がでてくるよなあ・・・と感じたのを、ひとつ、最後に。
≪ 生まれてきて 損したよ ≫。
この春から新生活を始めた方、
そして新しく何かにチャレンジされる方もいると思いますが、
一年後の自分が、どう成長しているのか?楽しみではありませんか???
スタートさせた後は、徐々に生活のリズムを体で覚え、
時間の経過と共に、得たものが結果として自然と見えてくると思います。
仕事や、自分の趣味、大切な誰かのためなど、、、
自分が選んだ道の上で、どれだけ心地よいた居場所を持てるのか、
その空間をどれだけ未来に繋げて楽しめるかは、
その時その時を有意義に過ごすことで、変わっていくと思うんですよね。
私もいろんな経験をしながらも、まだまだ自分に足りないものたくさんあります。
自分の欠点を見つめ直しながら、これからも新しいことにチャレンジしていこうと思いますっ!!
みなさんも、自分のペースで前進していきましょうね!!
もちろん、エコも心に。。
宿舎となったホテルはワイキキビーチのはずれで、有名ブランドショップやホテルが立ち並ぶカラカウア大通り、またハワイで最も有名なアラモアナショッピングセンター共に徒歩15~20分。
散歩がてらぶらぶらするには最高のロケーションでした。
2日目はアラモワナ方面へ
アラモワナショッピングセンターの向かい側はすぐに海。
ここは「アラモワナパーク」というホノルル市民憩いの場。
手入れされた美しい芝生とヤシの木などハワイらしい木々、整備された遊歩道に白砂のビーチ。
ビーチバレーに興じる人達、ビーチに寝そべってのんびりする人達、海水浴を楽しむ家族連れ、
観光客であふれかえるワイキキビーチとは全く違う時間が流れていました。
つづく