トリプルクラウン 定期列車
11月7日は年に一度の民放大会へ。
10年ぶりの名古屋開催。場所は新装なったエスパシオナゴヤキャッスルでした。それにしてもゴージャスなこと!
会場に負けない輝きを放つ3つのレリーフ!
この日行われた日本民間放送連盟賞表彰式では、制作に携わった「魔法が解けるまで〜その日限りの鍵盤〜」がラジオエンターテインメント優秀、「Saturday Flavor Special 『東海』は誰のもの?」がラジオ生ワイド優秀、取材を受けた「オールドルーキー」がラジオ教養で優秀として表彰されました。
盆と正月が一緒くたにやってきて、正直何が何だかわかりません。グランプリはならずでしたが今後の宿題。喜びとともに刺激や欲を与えてくれるのもまた、このようなコンクールに参加する醍醐味です。ともあれラジオ100年のめでたき節目。なにかの爪痕が残せたなら幸いです。
ついでにやってきたのが54歳の誕生日。生んでくれた両親、支えてくれた家族、ラジオに携わったすべての人びと、リスナーのみなさまにただただ感謝です。オールドメディアのオールドルーキーをこれからもよろしくお願いします。




