『進化するシーホース三河、ウィングアリーナ刈谷』 日々
きょうは
バスケットボールBリーグ
シーホース三河対大阪エヴェッサの取材で
ウィングアリーナ刈谷にやってきました！！
きのうの愛知県体育館は満員でしたが、
こちらウィングアリーナ刈谷も満員！！
Bリーグ２年目も
好スタート、と言っていいかもしれません。
試合はさすがシーホース！！という内容、
これで３連勝。
スター軍団が王者の戦いを見せてくれます。
昨年よりさらに選手層が厚くなり、
鈴木HCも手応えをつかんでいる様子です。
レベルが高いから
誰が観てもメチャクチャ面白い。
そして２年目を迎え、
ウィングアリーナも変わりました。
まずは天井に吊られた四面ビジョン。
そして二階席に設けられた
掘りごたつの「ファミリーシート」。
バックスタンド側の真ん中には
ボックスシート。
さらにゴール上にカメラを設置して、
迫力ある映像が観られます。
試合前、
すごいなぁ、変わったなぁ、楽しいなぁと思いながら、
二階席を歩いていると、
「大澤さん、今年もよろしくお願いします」と声をかけてきたのは
シーホース三河の鈴木社長。
新しい企画シートや設備などについて教えてもらったのですが、
私はそれより
「社長は二階から全体を眺めているんだなぁ、素晴らしいなぁ」と。
「バスケットボールを中心としたエンターテインメント空間を作りたいんです！！」と
熱っぽく語ってくれました。
チームは強い、
そしてアリーナは魅力的。
相乗効果でどんどん盛り上がることでしょう。
２年目、
まさに進化するBリーグを体感した一日でした。
きょうは中日ドラゴンズの矢野球団社長も観戦に来ていました。
野球、サッカー、バスケ、
お互いに刺激しあって
さらに素晴らしいエンターテインメントに成長してほしいものです。
